勝ったよ、オリンピック一勝目
日本男子バレー、オリンピック予選二戦目アルゼンチン戦。
3-1で勝ちましたね!
夜中に勝ったー!!!!と大声で叫んだ結果、母屋にいる犬に吠えられるという五月蠅い状態でしたww
気合い入れすぎないように応援してましたが、気合い入ってしまいますね。
第一セットから西田選手が絶好調で、サービスエースは取りまくるわ、アタックは決めまくるわでそこまで苦労せずに1セット目は取れた。
2セット目もよい感じで取れるようになるも。アルゼンチンのミドル攻撃が止まらないブロックが少なめだった。
3セット目はそれらをアルゼンチンが分析修正してきてサーブを強くではなく、ゆるくしてくることで日本のレセプションを崩す作戦に変えてきてそれでちょっと翻弄されて3セット目はアルゼンチンに取られる。
4セット目はアルゼンチンも修正した上に当初の作戦の強いサーブを打ち込んできて接戦になる。
日本も繋ぎで応戦していって、接戦のまま20点。ここから負けると予選敗退が決まっているアルゼンチンが粘るが、関田選手のブロックなどで日本はいい点の取り方をして24点目。
残り懸念していた石川選手にあげるのではなく、西田選手の代わりに入っていた宮浦選手でフィニッシュ。綺麗にブロックアウトを取って決めた。
日本の勝ちとなり、アルゼンチン戦は3-1と勝ち点3を取り、勝ち点での順位ではドイツを上回って二位となっています。
しかし残りはアメリカ戦。
アメリカは二勝して決勝行きが決まっているので、決勝戦に備えて控えか選手層を落としてくるかどうかが分からんw
ドイツ戦ではかなり主力が死闘をしていたので、決勝の順位によって当たる国が決まるのでそこを調整してくるかどうかに掛かっているかもしれない。
ただ男子のアメリカの場合は、露骨にそういうことしない(寧ろ日本がそうやってた感じ)なので、今回は腕試しで日本に全力ってこともあり得る。
どうなんのだろうね?
もし三位抜けとなると、鍵になる試合がpoolAのカナダ-セルビアの戦いによるところが大きく、セルビアがカナダにストレートで負けとかでないと結構厳しいみたい。
poolBに関してはブラジルがエジプトに負けるということがないだろうという予想から、勝ち点3を取ってくるという予想を立てているけど、どうかな。
とにかく男子の予選最終戦、カナダ-セルビア戦で三位グループの抜ける国が決まるという感じなので、最後まで油断ならねえのよね。
とまあ、まずは勝利を喜びます。
やあああっと勝てた!!
本当は3-0が良かったけど、いつもの2セット連取した後なんでか1セット落とす日本のまますぎて、これじゃメダル狙うには難しいよって気分。
石川選手のギアが全然入ってないまま、バックアタックがよく止められているのも凄く気になるところ。ほぼ攻撃が通ってない上にブロックに掛けている状態なので、コースが丸バレしてんのかな?
まあ、石川選手へのブロックが三枚、二枚でもコース閉めされてて全然普通に打たせて貰ってない状態で、土砂っとブロック食らっている。
ここらいつもならもっと上手くブロックアウト使ってるんだけど、それができてないし、リバウンドが取れないことがちょっとね。
藍選手のバックアタックは決まっているので恐らく、アルゼンチンのブロックが凄く、がっちりマークが付いているか、打点が低いのかもしれない。
藍選手も本調子ではないのは分かるが、昨日は耐えてレセプション頑張ってくれたし、後半ブロックも決まってアタックも決まるようになってきたから良かった。
試合になれてきてくれている感じがする。
今回は石川選手を囮に使ってミドル攻撃が凄く通っていたのが勝因だろうね。
西田選手のアタックも決まってたのもそのミドルを囮に使えていたからだろうし。
今回はこれで勝てたけど、上位の強豪相手にレフト攻撃がほとんど通らないのはかなり問題なんだよね。
ディグは今回は拾えていたのだけど、その後の攻撃が決まってないパターンが見受けられたのでまだまだ皆ゾーンに入ってないんだろうな。
勝たなきゃというまずは一勝という気持ちがあって、そこまで入り込めない感じかもね。
アメリカ戦でそのあたりの問題点がどうなるか修正などして来て欲しいね。
でも日本には強いサーブでレセプション崩してレフトへの攻撃をブロックでシャットアウトで点が取れるというのが思いっきりバレている状態で、各国それを狙って強いサーブを入れてきているんですよね。
そしてそんな状態でミドル攻撃が通らないと点を取れるのが西田選手だけになってきて、それも最初は点を取れるけど、最終的には西田選手も止められてしまうという感じ。
ドイツにはそれで完全にやられてしまったわけなので、メダル欲しいならここを乗り越えないとなので、厳しいですが頑張って欲しいね。
個人的には関田選手が上手く石川選手などを囮にしてミドルをごり押しで強気のセットで行っていたのがよかったと思う。
普通のミドルにはあり得ない得点になってたからね。
アルゼンチンもレフトにブロック付くつもりで構えているので、ミドル攻撃へのブロックが遅れている状態だったから決まっていたのよね。
あと問題だと言われているブロックタッチがあったのではないかと言われている部分に関して、私が見た限り指が動いてないのに、ボールの影を見て動いていると錯覚している人がいるという印象。
アルゼンチン側から見たら揺れているように見えるってことみたいだけど、指が触っていたら揺れるし、小野寺選手は触っていたら申告する方なので触っていたらさっさと認めてるのよね。試合がいい感じに進んでいたら勿体ない時間になるから。
アルゼンチン側は抗議しすぎてレッドカード出てた。
レッドカードは選手とかチームへの罰則はなくて、相手側に点数1点が入るだけなので、まあ抗議しても痛手ではないのよね。
けどごね続けて結局サーブミス誘えるくらいに試合の邪魔をするのはいただけない。
ビデオ判定までして、じっくり見た上で触っていないと審判が判断したのだから、もうそれは抗議してもどうにもならんのよね。
今回、ドリブルとキャッチの判定が凄く厳しい印象。
むしろそれドリブルか?と首を傾げるくらいに上がっているものもドリブルなので個人的に厳しすぎると思ったくらい。
ネーションズリーグでは大丈夫だったものが、通らなくて他の国もうそやろってなってるしね。
まあ、これは置いておいて
試合の前に髙橋藍選手がブラジル代表のセッター、カチョパ(フェルナンド)選手に会えたって言っていたのが微笑ましいなあと思った。
カチョパ選手と藍選手は、イタリアセリエAのモンツァチームで一緒に戦ってきた仲間で、準優勝の立役者の一人。仲が良いんだねえ。
でもブラジルもかなり厳しい戦いを強いられていて、大変なのだけど、交流は忘れないのは嬉しいね。
ちなみにブラジルはイタリア、ポーランドに負けていて二敗目。勝ち点は1でエジプト戦を残すのみ。
エジプトにストレートで勝つと勝ち点4で、三位にはなれるけど、他の三位になる国との勝ち点、得失点差などで決まるので、やはりカナダ-セルビア戦が決まるポイントになってしまうわけだ。
カナダがセルビアにストレートで勝って、ブラジルはエジプトに勝つと三位で抜けられるだよね。
これは日本もアメリカにストレートで負けた場合、勝ち点4なので同じ立場になる。(ただ日本はドイツ-アルゼンチン戦の結果次第では、アルゼンチンがドイツにストレートで勝つなんてことがあると、二位通過できるかもしれない可能性が残っている)
まあ、結局予選最後まで気が抜けないやつですよ。
今日は女子バレー、日本はブラジル戦。
これに勝たないと先はない、そういう試合なのですが、気合い入れすぎずに応援しようと思います。
昨日結局興奮しすぎて一人で五月蠅いし、犬に怒られるしでw興奮したら後寝られなくなるからねえ。
あと、今日からインターハイの男子バレーが始まったので朝から色々見て回ってます。
バレーボールって楽しいねってなるね。
まあ、私本人はやるのより見る方が好きですけども
日本男子バレー、オリンピック予選二戦目アルゼンチン戦。
3-1で勝ちましたね!
夜中に勝ったー!!!!と大声で叫んだ結果、母屋にいる犬に吠えられるという五月蠅い状態でしたww
気合い入れすぎないように応援してましたが、気合い入ってしまいますね。
第一セットから西田選手が絶好調で、サービスエースは取りまくるわ、アタックは決めまくるわでそこまで苦労せずに1セット目は取れた。
2セット目もよい感じで取れるようになるも。アルゼンチンのミドル攻撃が止まらないブロックが少なめだった。
3セット目はそれらをアルゼンチンが分析修正してきてサーブを強くではなく、ゆるくしてくることで日本のレセプションを崩す作戦に変えてきてそれでちょっと翻弄されて3セット目はアルゼンチンに取られる。
4セット目はアルゼンチンも修正した上に当初の作戦の強いサーブを打ち込んできて接戦になる。
日本も繋ぎで応戦していって、接戦のまま20点。ここから負けると予選敗退が決まっているアルゼンチンが粘るが、関田選手のブロックなどで日本はいい点の取り方をして24点目。
残り懸念していた石川選手にあげるのではなく、西田選手の代わりに入っていた宮浦選手でフィニッシュ。綺麗にブロックアウトを取って決めた。
日本の勝ちとなり、アルゼンチン戦は3-1と勝ち点3を取り、勝ち点での順位ではドイツを上回って二位となっています。
しかし残りはアメリカ戦。
アメリカは二勝して決勝行きが決まっているので、決勝戦に備えて控えか選手層を落としてくるかどうかが分からんw
ドイツ戦ではかなり主力が死闘をしていたので、決勝の順位によって当たる国が決まるのでそこを調整してくるかどうかに掛かっているかもしれない。
ただ男子のアメリカの場合は、露骨にそういうことしない(寧ろ日本がそうやってた感じ)なので、今回は腕試しで日本に全力ってこともあり得る。
どうなんのだろうね?
もし三位抜けとなると、鍵になる試合がpoolAのカナダ-セルビアの戦いによるところが大きく、セルビアがカナダにストレートで負けとかでないと結構厳しいみたい。
poolBに関してはブラジルがエジプトに負けるということがないだろうという予想から、勝ち点3を取ってくるという予想を立てているけど、どうかな。
とにかく男子の予選最終戦、カナダ-セルビア戦で三位グループの抜ける国が決まるという感じなので、最後まで油断ならねえのよね。
とまあ、まずは勝利を喜びます。
やあああっと勝てた!!
本当は3-0が良かったけど、いつもの2セット連取した後なんでか1セット落とす日本のまますぎて、これじゃメダル狙うには難しいよって気分。
石川選手のギアが全然入ってないまま、バックアタックがよく止められているのも凄く気になるところ。ほぼ攻撃が通ってない上にブロックに掛けている状態なので、コースが丸バレしてんのかな?
まあ、石川選手へのブロックが三枚、二枚でもコース閉めされてて全然普通に打たせて貰ってない状態で、土砂っとブロック食らっている。
ここらいつもならもっと上手くブロックアウト使ってるんだけど、それができてないし、リバウンドが取れないことがちょっとね。
藍選手のバックアタックは決まっているので恐らく、アルゼンチンのブロックが凄く、がっちりマークが付いているか、打点が低いのかもしれない。
藍選手も本調子ではないのは分かるが、昨日は耐えてレセプション頑張ってくれたし、後半ブロックも決まってアタックも決まるようになってきたから良かった。
試合になれてきてくれている感じがする。
今回は石川選手を囮に使ってミドル攻撃が凄く通っていたのが勝因だろうね。
西田選手のアタックも決まってたのもそのミドルを囮に使えていたからだろうし。
今回はこれで勝てたけど、上位の強豪相手にレフト攻撃がほとんど通らないのはかなり問題なんだよね。
ディグは今回は拾えていたのだけど、その後の攻撃が決まってないパターンが見受けられたのでまだまだ皆ゾーンに入ってないんだろうな。
勝たなきゃというまずは一勝という気持ちがあって、そこまで入り込めない感じかもね。
アメリカ戦でそのあたりの問題点がどうなるか修正などして来て欲しいね。
でも日本には強いサーブでレセプション崩してレフトへの攻撃をブロックでシャットアウトで点が取れるというのが思いっきりバレている状態で、各国それを狙って強いサーブを入れてきているんですよね。
そしてそんな状態でミドル攻撃が通らないと点を取れるのが西田選手だけになってきて、それも最初は点を取れるけど、最終的には西田選手も止められてしまうという感じ。
ドイツにはそれで完全にやられてしまったわけなので、メダル欲しいならここを乗り越えないとなので、厳しいですが頑張って欲しいね。
個人的には関田選手が上手く石川選手などを囮にしてミドルをごり押しで強気のセットで行っていたのがよかったと思う。
普通のミドルにはあり得ない得点になってたからね。
アルゼンチンもレフトにブロック付くつもりで構えているので、ミドル攻撃へのブロックが遅れている状態だったから決まっていたのよね。
あと問題だと言われているブロックタッチがあったのではないかと言われている部分に関して、私が見た限り指が動いてないのに、ボールの影を見て動いていると錯覚している人がいるという印象。
アルゼンチン側から見たら揺れているように見えるってことみたいだけど、指が触っていたら揺れるし、小野寺選手は触っていたら申告する方なので触っていたらさっさと認めてるのよね。試合がいい感じに進んでいたら勿体ない時間になるから。
アルゼンチン側は抗議しすぎてレッドカード出てた。
レッドカードは選手とかチームへの罰則はなくて、相手側に点数1点が入るだけなので、まあ抗議しても痛手ではないのよね。
けどごね続けて結局サーブミス誘えるくらいに試合の邪魔をするのはいただけない。
ビデオ判定までして、じっくり見た上で触っていないと審判が判断したのだから、もうそれは抗議してもどうにもならんのよね。
今回、ドリブルとキャッチの判定が凄く厳しい印象。
むしろそれドリブルか?と首を傾げるくらいに上がっているものもドリブルなので個人的に厳しすぎると思ったくらい。
ネーションズリーグでは大丈夫だったものが、通らなくて他の国もうそやろってなってるしね。
まあ、これは置いておいて
試合の前に髙橋藍選手がブラジル代表のセッター、カチョパ(フェルナンド)選手に会えたって言っていたのが微笑ましいなあと思った。
カチョパ選手と藍選手は、イタリアセリエAのモンツァチームで一緒に戦ってきた仲間で、準優勝の立役者の一人。仲が良いんだねえ。
でもブラジルもかなり厳しい戦いを強いられていて、大変なのだけど、交流は忘れないのは嬉しいね。
ちなみにブラジルはイタリア、ポーランドに負けていて二敗目。勝ち点は1でエジプト戦を残すのみ。
エジプトにストレートで勝つと勝ち点4で、三位にはなれるけど、他の三位になる国との勝ち点、得失点差などで決まるので、やはりカナダ-セルビア戦が決まるポイントになってしまうわけだ。
カナダがセルビアにストレートで勝って、ブラジルはエジプトに勝つと三位で抜けられるだよね。
これは日本もアメリカにストレートで負けた場合、勝ち点4なので同じ立場になる。(ただ日本はドイツ-アルゼンチン戦の結果次第では、アルゼンチンがドイツにストレートで勝つなんてことがあると、二位通過できるかもしれない可能性が残っている)
まあ、結局予選最後まで気が抜けないやつですよ。
今日は女子バレー、日本はブラジル戦。
これに勝たないと先はない、そういう試合なのですが、気合い入れすぎずに応援しようと思います。
昨日結局興奮しすぎて一人で五月蠅いし、犬に怒られるしでw興奮したら後寝られなくなるからねえ。
あと、今日からインターハイの男子バレーが始まったので朝から色々見て回ってます。
バレーボールって楽しいねってなるね。
まあ、私本人はやるのより見る方が好きですけども