オリンピック
バレーボール男子、ドイツ戦。
フルセットで2-3にて負け。
しかしフルセットまでもつれ込んだことで、負けでも勝ち点1が貰えている状態。
次がアルゼンチン戦ですが、アルゼンチンには勝ち点をやらない形で勝って勝ち点3点を取っていかないといけない試合になりました。
というのも、負けるにしても勝ち点を取らないと上位二組に入れなくても、poolABCの三位の三チーム中、二チームが決勝ラウンドへいけるんですよね。
なので、三位の中で勝ち点を持ってる状態になっていないとそこで落ちちゃうんですよ。
日本がアメリカに勝てるかと言われたら、ガチメンアメリカとは一度もガチメンで対峙したことない日本。
今まで全部控えで対峙してきたので、正直ドイツ戦の内容では勝てる相手ではないと私は思っている。
なので、負けるにしても1セットでも多く取っておくことになるので、それもちょっと難しいかもしれないとなると、アルゼンチンに絶対に勝たないといけないことになるわけです。
日本はpoolCで、ドイツ、アメリカ、アルゼンチンと予選を戦います。
そのうちの三位までに入っておくが重要になる。
そして、ドイツには勝ち点を2しかやってないので、日本は確実にアルゼンチンに勝たないといけないわけです。
うっかり、ドイツがアルゼンチンにストレートで負けるなんてことになったら危ないわけですよ。(まあ、今のドイツがそこで負けるとは思わないけども何があるか分からないのがオリンピックなわけで)
オリンピックでは何処も力を出し切ってくるし、戦略もしっかりしていると思う。
日本はドイツにはデータ通りにやられたって感じです。
まず日本はレセプション(サーブレシーブ)が崩れると、セットアップが読みやすくなり、そこをブロックで仕留められるという悪循環に陥りやすいというところがあって、ドイツはサーブで攻めてそこを崩してきていたのもある。
日本のサーブは効果的なものは西田選手のサーブと宮浦選手のサーブくらいだったのがね。そもそもネットに掛かって入らないという状態が続いてしまい、攻撃面が苦しかったね。
リベロの山本選手はいい感じに取ったり、髙橋藍選手もディグ上げてたけど、なかなかいい攻撃に繋がらなかったりした。
あとリバウンドが取れないのは、ドイツのブロックがしっかりと下に落としてきて取れないという状態でもあったからなあ。
日本得意のリバウンドとってやり直しがなかなかできなかった。
石川選手と藍選手のブロックが完全マークで、バックアタックまでしっかりとブロックが張り付いている状態だったので、そこは関田選手がそれを囮に使って他の選手を使うなりしなきゃいけなかった。
バックアタックに石川選手や藍選手が入ると、西田選手へのブロックが遅れる傾向があったので、それを利用して西田選手を有効活用が途中まではできていたけど、石川選手が上がり切らない状態でごり押ししちゃたのが駄目だったなあという印象。
石川選手と心中する形は一番よくない。
(相手も石川選手にしか上がらないと完全に読んでいる状態でブロック三枚張ってるのに石川選手を使い切ろうとして決まらないことを私はこういう)
それでも二点差くらいでどうにかなっていたから勝てたんだよなと思ってしまうわけで。
ドイツはグロゼルという39歳の選手で、ドイツのオリンピック出場の立役者を攻略しきれなかったことかも。2セット目と3セット目、4セット目途中まではいけてたんだけどね。
でも1セット目はグルゼル選手のサーブでいいようにやられてたし、アタックもところどころブロックできてはいたけど、それでもいいところでは決められていた。
ネーションズリーグでは彼はお休みしていたので直接グロゼル選手と対峙したことはない状態だったのもドイツは作戦なのか上手く隠してきたなという印象。
さらにドイツのミドルにいいように決められまくり、日本のブロックでワンタッチも取れないという状態は駄目だったね。
最後まで止まらなかったし。
反省点というよりは、ドイツ、めちゃ仕上がってきたな!!という、ドイツあっぱれ状態。
予想ではサーブの違いがありすぎて、日本がレセプションで苦労をするのは分かっていたのに、そこに耐えられなかったところだ。
まあ、ただ勝ち点なく負けたわけではないので、このフルセットがなんとか何処かに掛かるように次のアルゼンチン戦を確実に勝っていきたい。
個人的なアメリカ戦はガチメン勝負がどうなるか見ておきたいところ。
勝ち点1でも一つでも多く取りたいところ。
なんというか日本がちょっと浮き足立っているのが1セット目から分かってしまい、こういうのはオリンピック出場選考会の初戦と二戦目くらいだったか。
こう噛み合ってない部分も見えて、会場の雰囲気とオリンピックの独特の雰囲気に飲まれていたと思う。
次は慣れたと思うので、そこは頑張って欲しい。
もう言い訳はできない、必死に取るしかない勝つしかない状況になったのでね。
いやあもうおおお、悔しかったです!!
4セット目取りたかったぁぁぁあああ!!
あそこ取れてたら、違ったのにぃいいい
という気持ちでなかなかにクールダウンがなかなかできずに、リアルに水浴びて(風呂入って)クールダウンしましたw
もう一歩過ぎる、勝ちたい気持ち一つで負けた印象だった。
大きな声で出してもいい時間帯だったので一際大きな声で応援していたら声枯れたね!!ww
とはいえ、他の試合。
イタリア-ブラジル 3-1
ポーランド-エジプト 3-0
アメリカ-アルゼンチン 3-0
となりましたので、順当かな。
三位での争いも視野にいれておかないといけないので他の三位になろうところもチェックしなきゃいけないので、全試合観ますよ。
しかし、朝四時の試合になるとさすがに寝落ちたので、アーカイブを見ようとしたらTVerでは日本戦以外の海外勢の試合がないという自体に陥って、クソかよと思いながら探したら、NHKプラスにアーカイブを見付けてホッとしてアメリカ-アルゼンチンを見直し中です。
アメリカやっぱり強いし、余裕を持ってやってる気がしたほどだ。
アルゼンチンはいつも通りのような気がするけど、油断はしない。
あと個人的に気になっていたことで、コート中央に貼ってある五輪マークがどんどん剥がれていくのには笑ってしまった。危ないから駄目だけども。
試合中断されたのでドイツの選手が遠慮無く剥いでいき、一試合目で五輪マークの二個が消えて、二試合目で五輪マーク自体が消え、今見ているアメリカ-アルゼンチン戦では中央のパリ五輪のマークすら剥がされていたのでどんだけ貼るの下手やったのよと。
コートコンディション的には最悪ではある。
さらにワイヤーカメラは選手がサーブをする時に目に入り、邪魔だと何度も警告していたから早くあれ消えて欲しい。
試合の邪魔どころか、あのカメラで写された映像はグルグルして酔うんだよね。
確か東京五輪だったか何かの大会でも同じように邪魔して、たしか石川のサーブか何かが当たってカメラをぶっ壊してワイヤーが落ちてそれで退場させたんだよねww
懲りずに使おうとしている五輪はマジでアホやんって思ってます。
さて、本日のバレーボールは女子初戦です。
ポーランド戦、ここで勢いを付けて勝って欲しいところだけど、力を出し切れるか!!
頑張れ日本!!
全選手が怪我しないで完走できるといいね。
バレーボール男子、ドイツ戦。
フルセットで2-3にて負け。
しかしフルセットまでもつれ込んだことで、負けでも勝ち点1が貰えている状態。
次がアルゼンチン戦ですが、アルゼンチンには勝ち点をやらない形で勝って勝ち点3点を取っていかないといけない試合になりました。
というのも、負けるにしても勝ち点を取らないと上位二組に入れなくても、poolABCの三位の三チーム中、二チームが決勝ラウンドへいけるんですよね。
なので、三位の中で勝ち点を持ってる状態になっていないとそこで落ちちゃうんですよ。
日本がアメリカに勝てるかと言われたら、ガチメンアメリカとは一度もガチメンで対峙したことない日本。
今まで全部控えで対峙してきたので、正直ドイツ戦の内容では勝てる相手ではないと私は思っている。
なので、負けるにしても1セットでも多く取っておくことになるので、それもちょっと難しいかもしれないとなると、アルゼンチンに絶対に勝たないといけないことになるわけです。
日本はpoolCで、ドイツ、アメリカ、アルゼンチンと予選を戦います。
そのうちの三位までに入っておくが重要になる。
そして、ドイツには勝ち点を2しかやってないので、日本は確実にアルゼンチンに勝たないといけないわけです。
うっかり、ドイツがアルゼンチンにストレートで負けるなんてことになったら危ないわけですよ。(まあ、今のドイツがそこで負けるとは思わないけども何があるか分からないのがオリンピックなわけで)
オリンピックでは何処も力を出し切ってくるし、戦略もしっかりしていると思う。
日本はドイツにはデータ通りにやられたって感じです。
まず日本はレセプション(サーブレシーブ)が崩れると、セットアップが読みやすくなり、そこをブロックで仕留められるという悪循環に陥りやすいというところがあって、ドイツはサーブで攻めてそこを崩してきていたのもある。
日本のサーブは効果的なものは西田選手のサーブと宮浦選手のサーブくらいだったのがね。そもそもネットに掛かって入らないという状態が続いてしまい、攻撃面が苦しかったね。
リベロの山本選手はいい感じに取ったり、髙橋藍選手もディグ上げてたけど、なかなかいい攻撃に繋がらなかったりした。
あとリバウンドが取れないのは、ドイツのブロックがしっかりと下に落としてきて取れないという状態でもあったからなあ。
日本得意のリバウンドとってやり直しがなかなかできなかった。
石川選手と藍選手のブロックが完全マークで、バックアタックまでしっかりとブロックが張り付いている状態だったので、そこは関田選手がそれを囮に使って他の選手を使うなりしなきゃいけなかった。
バックアタックに石川選手や藍選手が入ると、西田選手へのブロックが遅れる傾向があったので、それを利用して西田選手を有効活用が途中まではできていたけど、石川選手が上がり切らない状態でごり押ししちゃたのが駄目だったなあという印象。
石川選手と心中する形は一番よくない。
(相手も石川選手にしか上がらないと完全に読んでいる状態でブロック三枚張ってるのに石川選手を使い切ろうとして決まらないことを私はこういう)
それでも二点差くらいでどうにかなっていたから勝てたんだよなと思ってしまうわけで。
ドイツはグロゼルという39歳の選手で、ドイツのオリンピック出場の立役者を攻略しきれなかったことかも。2セット目と3セット目、4セット目途中まではいけてたんだけどね。
でも1セット目はグルゼル選手のサーブでいいようにやられてたし、アタックもところどころブロックできてはいたけど、それでもいいところでは決められていた。
ネーションズリーグでは彼はお休みしていたので直接グロゼル選手と対峙したことはない状態だったのもドイツは作戦なのか上手く隠してきたなという印象。
さらにドイツのミドルにいいように決められまくり、日本のブロックでワンタッチも取れないという状態は駄目だったね。
最後まで止まらなかったし。
反省点というよりは、ドイツ、めちゃ仕上がってきたな!!という、ドイツあっぱれ状態。
予想ではサーブの違いがありすぎて、日本がレセプションで苦労をするのは分かっていたのに、そこに耐えられなかったところだ。
まあ、ただ勝ち点なく負けたわけではないので、このフルセットがなんとか何処かに掛かるように次のアルゼンチン戦を確実に勝っていきたい。
個人的なアメリカ戦はガチメン勝負がどうなるか見ておきたいところ。
勝ち点1でも一つでも多く取りたいところ。
なんというか日本がちょっと浮き足立っているのが1セット目から分かってしまい、こういうのはオリンピック出場選考会の初戦と二戦目くらいだったか。
こう噛み合ってない部分も見えて、会場の雰囲気とオリンピックの独特の雰囲気に飲まれていたと思う。
次は慣れたと思うので、そこは頑張って欲しい。
もう言い訳はできない、必死に取るしかない勝つしかない状況になったのでね。
いやあもうおおお、悔しかったです!!
4セット目取りたかったぁぁぁあああ!!
あそこ取れてたら、違ったのにぃいいい
という気持ちでなかなかにクールダウンがなかなかできずに、リアルに水浴びて(風呂入って)クールダウンしましたw
もう一歩過ぎる、勝ちたい気持ち一つで負けた印象だった。
大きな声で出してもいい時間帯だったので一際大きな声で応援していたら声枯れたね!!ww
とはいえ、他の試合。
イタリア-ブラジル 3-1
ポーランド-エジプト 3-0
アメリカ-アルゼンチン 3-0
となりましたので、順当かな。
三位での争いも視野にいれておかないといけないので他の三位になろうところもチェックしなきゃいけないので、全試合観ますよ。
しかし、朝四時の試合になるとさすがに寝落ちたので、アーカイブを見ようとしたらTVerでは日本戦以外の海外勢の試合がないという自体に陥って、クソかよと思いながら探したら、NHKプラスにアーカイブを見付けてホッとしてアメリカ-アルゼンチンを見直し中です。
アメリカやっぱり強いし、余裕を持ってやってる気がしたほどだ。
アルゼンチンはいつも通りのような気がするけど、油断はしない。
あと個人的に気になっていたことで、コート中央に貼ってある五輪マークがどんどん剥がれていくのには笑ってしまった。危ないから駄目だけども。
試合中断されたのでドイツの選手が遠慮無く剥いでいき、一試合目で五輪マークの二個が消えて、二試合目で五輪マーク自体が消え、今見ているアメリカ-アルゼンチン戦では中央のパリ五輪のマークすら剥がされていたのでどんだけ貼るの下手やったのよと。
コートコンディション的には最悪ではある。
さらにワイヤーカメラは選手がサーブをする時に目に入り、邪魔だと何度も警告していたから早くあれ消えて欲しい。
試合の邪魔どころか、あのカメラで写された映像はグルグルして酔うんだよね。
確か東京五輪だったか何かの大会でも同じように邪魔して、たしか石川のサーブか何かが当たってカメラをぶっ壊してワイヤーが落ちてそれで退場させたんだよねww
懲りずに使おうとしている五輪はマジでアホやんって思ってます。
さて、本日のバレーボールは女子初戦です。
ポーランド戦、ここで勢いを付けて勝って欲しいところだけど、力を出し切れるか!!
頑張れ日本!!
全選手が怪我しないで完走できるといいね。