192-懺悔室
「神様、僕はとてもいけない子です」
八木沢優(ゆう)は、高校生になったばかりだ。
教会に来るのはいつものことで、優は幼い頃から遊びに通っていた。
けれど、そんな優には秘密があった。
それは毎日のように教会に通うのは、懺悔をするためだ。
「僕は、叔父さんとセックスしてます」
告白は常にこれだ。
「でも嫌ではないんです」
優はそこに罪悪感があった。
性交によって快楽を得るようなことがあってはいけないと、昔亡くなった母に言われて育った。
子供を作ること以外に性交は許されないと思っていたけれど、優はその母が亡くなったとたん、引き取ってくれた叔父によってその概念は既に壊れてしまった。
「叔父さんは僕を可愛いって言って、いっぱい触ります」
叔父はどんどん優の体を開発していき、優は道具を付けたままで教会に来ることも多かった。
「見てください、僕の乳首に、こんな道具を付けて、叔父さんはたくさんの人に見て貰えばいいと言います。でもこんなの恥ずかしいし、見つかったら大変です」
そう言う乳首にはニップルクランプを付けてあり、ボルトで乳首を少し締め付けている。その乳首は常に勃起した状態で服で刷れると堪らなく感じるのだ。
「お、おちんちんも……叔父さんが管を入れて、射精ができないようにしてきます。ほら、おしっこはできるんです……おちんちん、気持ちが良いんです……僕おかしいでしょう? でも叔父さんはおかしくないって言うんです……こんなことしちゃいけないって、学校でも言われてるのに……」
小学校を出るまではセックスには至らなかったけれど、体中を弄られ、精通をするとペニスは常に管を入れられ、尿以外の管理をされた。
「お友達に見つかったら怒られるから、隠すの大変なんです。でもおちんちんはいっつも白い……精液出したくて仕方ないんです」
優の告白はいつも最後は気持ちよくなってどうしようもないという話になる。
懺悔の内容は叔父への不満ではなく、常に自分が気持ちよくなっていることへの罪悪感だったりする。
それを告白することで精神を保っている。
小学校時代で既に体中を開発され、酷いときは懺悔室で乳首オナニーをして見せたこともある。
「あぁああんっ! あひっ、あはぁあんっ、ちくびちゅうちゅうっ、いいよぉっ、あぁんっちくびぃいいのっいくっ、あんっ、ちくびでいっちゃうっ……! あぁっ、あっあっあああんっ!!」
優はその場で射精をしてみせ、懺悔室の壁にペニスを擦りつけて壁オナニーまでしてくる。
これは叔父にしてくるように言われたのであり、本人はどうしてこんなことをしなければならないのかは分かっていない。
けれど懺悔室は誰にも見られてない。誰も声を聞くことができない個室だからこそ、優は大胆に懺悔室でのオナニーを見せつけた。
けれどそのままで出て行っても咎められることは一度としてなかったから、優の行動は大胆になっていた。
ある日、優は懺悔室には神父が懺悔を聞いてくれている事実を知った。
「僕の駄目なところは全部神父様が見てたんですね……でも叔父さんが神父様は絶対に怒らないって言うんです。本当ですか? こうやって乳首を出してもですか?」
優がそう言うと、懺悔室にある格子になっている窓に胸を擦りつけてみると、その向こうのカーテンが揺らぎ、格子戸が上に上がって開き、カーテンの向こうから少し皺がある手が伸びてきて、優の胸を触った。
「ああんっ……神父様……僕の乳首をたくさん触ってください」
そう優が告げると、その手が優の乳首を摘まみ引っ張り、さらには乳首を捏ねて引っ掻いてくる。
「あんっあっ、ちくびっ、きもちい……、あっ、ぁん……ぁっ、あっあっ、んっ、いい、あんっ」
優が甘い声を上げると、更に乳首を弄る指は捏ねるように乳首を転がし始める。
「あん……も、やぁ……っあっ、あぁんっ……はぁんっ……ん、ふぁあ……乳首、弄ってっ……吸って……」
優はもっとして欲しいと、カーテンの方に胸を寄せた。
そうすると顔の方は壁に?を付けて横になるしかないけれど、胸はカーテン奥にいるはずの神父には丸見えだ。
すると神父はその優の乳首を舌で舐め始めた。
「はぁっ、もっいいからっ、強く吸って、舌でペロペロ舐めてっ……あっあぁああんっ!」
ジュルジュルと音を立てて乳首を吸い上げられて、優はあっという間に絶頂をしてしまった。
「あ゛ああっあんっやっいくっ乳首でいくっ……あっあひっあぁあっ!」
精液を吐き出して絶頂をすると、それでも神父は乳首をまだ吸っている。
「ひあぁっいっあっんっ……乳首いいっ……ああぁーっ! あぁんっあひっ……あっあっああっ」
神父の手が優の体を引き寄せて、乳首に吸い付いて舌で乱暴になぶってくる。
「ちくびっあああんっあああいいっ……ちくびぺろぺろしてっもっとして……あんっああんっ神父様……ああ、いい……」
優の乳首は既に調教され尽くしているから、乳首だけで連続絶頂ができる。
神父の舌によって優は二度目の絶頂をした。
「あぁっあっんっちくびっ、乳首いじって……、はぁっあんっああっちくび……乳首くりくりして、ん、神父様、もっとちくびなめて……ちくびっいいっこりこりっいいっ……ちくびっああんっまたイクっいくっ!」
たっぷりと精液を吐き出して優は絶頂の余韻に浸った。
優は神父に乳首を攻めて貰うために毎日のように教会に通った。
神父は学校が終われば優が来ることが分かっているので、優が懺悔室に入るとそこに通じる通路の鍵を閉めてしまうから、誰にも懺悔室で淫靡なことが行われているのには気付かなかった。
けれど、教会の神父がやがて新しい若い神父に変わった。
それは優が小学校を卒業した年である。
だから優は最初から前の神父に行ったのと同じように神父に対して自分の体を使って煽ったのだ。
「神父様、僕のために僕の乳首を触って舐めてください」
やはり、違う神父になったけれど、叔父によって行われたという行為を告白しても叔父が警察に突き出されることもなく、話は半年かけて乳首を弄らせるところまで何も起きなかった。
同じように胸を見せ、格子戸に押しつけたら前の神父と同じように格子戸は開いたし、乳首を触る前に舌が先に嬲ってきた。
「あぁんっ……いいっんあっあっちくびっ……ひぁっあっあっ……んっあぁっん゛ひっ……あっあっん゛っああ゛っ……ん゛っああっああああっ……ああっん」
片方の乳首を指で弄りながら舌でなぶり倒してくる神父の指と舌に感じながら、優はペニスを壁に擦りつけて扱いた。
「ふあっ! あっ、あっ、あっ、ちくびいいっ神父様……っぁん、ぁっ、ぁん、あうっもっと……っ、あ、も、もっと……もっと乳首触って……っ」
優は腰を振り、乳首は神父に弄られて、気持ちよくなって優は絶頂をした。
「ちくびっぅあ……あ、はあんぁ……ふぁっ、ああちくびぁっ、んっぁぁん! あぁっ! ちくびっきもちいいっっちくびでイクっああんっ」
神父の手によって絶頂をすると、優はニコリと笑った。
これでこの神父もまた、共犯になり、これからずっと優の言いなりになる人になった。
それから毎日、優は懺悔室で神父に様々なことをやらせた。
ペニスを押しつけると神父はそれを啜ったし、フェラチオでいかせてくれた。
「あぁっ……おちんぽいいっ……あっ、あぁんっ、あんあんあぁんっ! あぁあんっ! ちくびぃっ……またっいっちゃうっ……んんっ、やあぁっ!」
射精をして神父はそれを飲み込み、精液塗れの口で優の乳首を弄る。
「あぁんっ……ちくびっ……あっあっあひっあっんっ、きもちいっ……乳首ぺろぺろされるの好きぃ、あっひあっんっあっああっあんっああっああんっ」
夏休みに至っては懺悔室に入り浸っている始末だった。
神父はいつでも優の体を弄るのが好きなようで、優が望むままにしてくれた。
「神父様……ああ、きもちがいい……神父様、ああ神父様ああっんっ」
けれど決して懺悔室意外で二人が交わることはなかった。
これは飽くまで懺悔であり、優はそれがあるからこそ告白してくるだけで、神父もまた公になるのを怖がっているのか、さすがに隠したいので懺悔室以外で優に接することはなかった。
そのせいか、懺悔室では神父は半分仮面を付けていたし、優は決してその神父の顔を見なかった。
そして優が中学生になっても優は懺悔室での告白を続けた。
叔父による行為は止まることはなく、優はとうとう叔父と完全にセックスをした。
「叔父さんは僕のお尻におちんちんを入れて腰を振って喜びます。僕は最初痛かったし嫌だったけど、今は気持ちが良いので嬉しいです」
優はそう言い、叔父に毎日のように抱かれていた。
「今では、アナルを拡張するために道具を入れて学校に通ってます。皆知らないんだろうなって思えるとちょっと興奮します」
そう言いながらパンツを脱ぎ、アナルをカーテンに近づける。
「ほら、神父様、僕のイヤラシいアナルに道具が入っているのが見えるでしょ……毎日叔父さんにここにおちんぽを入れられるんです……そして叔父さんはたくさん精液を中で出して、喜んでいるんです……僕は、それが気持ちが良いんです……とてもいけないことなのに、気持ちが良いんです……ああ、神父様、お尻が疼いて仕方ないです……今日から叔父さんは出張なんです……ああ、神父様、どうか僕を助けてください……」
とても中学生の言葉とは思えないくらいに淫乱に神父を誘う。
神父もこの一年間、優によって調教されたようなもので、優が望むのなら何でもするだろう。それくらいに神職にはタブーを犯す人がいる。
いけないと言われることに手を出し、立場を使って人を欺く。
そういう人を優はちゃんと見抜いていた。
「ああ、神父様、神父様ぁあ」
そう言いながら尻をカーテンの隙間に入れると、神父はその尻を掴んだ。
そして待ちきれないようにそのアナルに刺さっている道具を抜いた。
「あ……は……っ、僕の淫乱なおま○こに、神父様のおちんぽ突っ込んで……気持ち良くなって……っあぁふ……僕のおま○こに……、神父様のおっきいおちんぽを……挿れて下さいっ……!」
そう優が強請ると神父はとうとう、本当に堕ちた。
優のアナルにペニスを一気に突き挿れて、間髪入れずに腰を振り始めたのだ。
2
「んあっ、あっ、ふぁあっ、おち〇ぽ、僕のおま○こに入ってるっ……神父様のおちんぽおま○こに挿れてっ、太いおちんぽぎゅうぎゅう締め付けてる……んあっああっ」
神父は乱暴に優のアナルを犯し始める。
「あ゛ああんっああっ!! ああああっあっぁっあっ、いいっ、おちんぽっきもちいいよぉっ……、あああぁんっ」
「……っ!」
「ああぁっ……はぁんっ……あっあっあひぃっ! あっあぁっ、あひぃっ……ああいい、あーっきもちいいっ神父様すてきっああん……あああ!」
神父のペニスは若さだけはあるのか、大きく更に凶悪だ。
よくこのペニスを持っていて俗世から離れようなどと思ったものだ。
そう優は思い、どんどん神父を煽った。
「もっ、もっとっ……ああっ……、あぁっ、こんなっ、はぁっ、はぁっ……神父様とこんなとこでこんなっことっ……神様もきっと見てるっあっぁんっ」
教会の中の懺悔室で、年端もいかない子供を神父が犯している。大人が聞いたら卒倒するようなことを優は望んで神父にやらせている。
ある人からみれば、優が悪魔に見えるだろう。けれど、優は欲望のままに神父を煽り続けた。
もう教会は入り口を閉め、人々はとっくに家路についている時間。当然教会に用事がある人なんていないし、懺悔室は教会の中でも奥にあり、外からは決して見えない位置に配置されている。
懺悔をしている人が入りやすいように、そして見つからないようになっているから、当然声も漏れない作りになっている。
「あーっ……神父様っあぁっ、あっああぁっあひぃっ! あんっ……あっあっあああぁぅっあっやっ! あぁーっ……神父様気持ちがいいっ、んっはぁっぁああっ」
こんなところで神父が中学生を犯して喜んでいるとは思いもしないだろうし、誰も想像すらしていないだろう。
「あぁっあっ、あんぅっ……、神父様すごい、あぁっあーっ……ひっ、ああっ、あぁあんっんっんっ……はぁっぁ、あぅんっおま○こすご、いっきもちいい……ひゃぁっあっはぁっ、あぅんっ!」
神父のペニスは反り上がり、抉るように優のアナルを犯してくる。その凶悪さとさらには腰使いに、優はただひたすら喘いだ。
「あぁあああっ……あああっ、あぁああぁんっ……神父様すきっおちんぽっぁああっ! あっいいぃっひぅっ、あっ、あぁんっ! あぅっあっあんっいいっ、んっ、ひああぁっいいよぉっ」
嬌声を上げ、淫らに腰を振り、神父を煽り、そしてもっとと強請った。
「あっあんっあんっ、もっとっ、神父様のおちんぽいいっおま○こっ、ぐりぐりされてぇっ、きもちいいよぉっ!!」
とうとう神父のペニスで気持ちよくなりすぎて優は絶頂に導かれた。
「あぁーっ、いくっ、神父様のおちんぽでいくっ! ひぃあああんっ、いっちゃうよぉっ! あっはぁあんっ! ああ、神父様におま○こされてっいっちゃうっああんあんあんっ!」
神父もまた絶頂をして優の中に精液を吐き出した。
アナルの中で生で精液を出され、優はそれに目の中がチカチカするほど快楽を得て、壁に手を突いて必死にその精液を搾り取った。
「はぁ……あん、んあっ、あぁああんっあぁっ、あんっもっと神父様っ、もっと神父様、僕のいやらしいおま○こに、神父様の精液をもっとたくさん注いでください、奥にあぁっ……あっ、もっとたくさんおちんぽせいえきくださいっああぁっ!」
入れたままで抜かずに神父を煽ると神父はそのままペニスをまた勃起させて、また優の中を犯し始める。
「ああっ、あぁっああっ……ああんっ! んっあぅっ……あっあぁっあぁっ、いいっ、んんっ、ひぁんっ……! あっ……あぁっあっ……神父様の、おちんぽっでっ、僕のおま○こたくさんぐりぐりって、あっやっ、あはぁんっ……」
優は気持ちよくて嬌声を上げ、自らの乳首を弄りながら神父のペニスで感じた。
「あああぁ、あぁ、ん……あひぃっ、ああーっ、おま○こ、気持ちがいい…ああっ…あぁんっ……神父様も気持ちが良い? ああ、神父様のおちんぽまた固くなった……ああん、あぁ、ああっあぁんっ! 神父様もっとおちんぽで突いて……あぁんっあああぁーっ!」
神父はもちろん声を発しない。何か言うわけにはいかなかっただろうし、言えるわけもなかった。むしろ無言であることが神父がどれだけ優の体に夢中なのかが分かって、優はそれが嬉しかった。
「あぁああんっ、神父様のおちんぽっああっあああんっあああんっあああんっ! あぁんっ、あんっ、あんんあんっんっ、あぁっ、あぁん……きもち、い……神父様のおちんぽ、いいっあひんっ」
ジュルジュルと音が鳴り、周りに響いているけれど、それを気にする人はいない。けれど誰かが来る可能性もある。
そんな緊張感を味わいながら、優は腰を振って神父のペニスを楽しんだ。
「あぁあっ……あぁっ、神父様のおっきいっおちんぽがぁっ……おま○こ、ごりごり擦ってっはあぁっ……んっあぅっ、きもちっ、いいっ……!」
叔父のペニスとは比べものにならないほどの大きなペニス。きっとあの神父ならば立派なモノを持っているだろうと思っていたら、案の定だった。
「あぁっ! あっあっあひぃっ……神父様のおちんぽっすごっあんっはぁっあぁんっあぁあっ……あっぁん……あぁあっあんっいぃっ……神父様のっおちんぽっ奥まで届いてぁああっ……おま○こらめぇっあん、おちんぽっ気持ちいいっああんっあんっぁあああぁんっ」
叔父では届かない奥までペニスが届き、ガンガンと突き上げてくるから、優は淫らに嬌声を上げ続けた。それは優の尻しか見えない神父には容易に優の表情が想像できただろう。
「あぁんっ……いぃっ、あっ、らめっ、神父様のおちんぽでおかしくなっちゃうっあっ、あっあっあっ……ふぁっ、ひぅっ、あんっああぁっあひぃっ、あんっ、あんっひあっ、あ゛っおちんぽ、らめっあぁっ……あ゛っあっあっああっあぁああっ……あっあっあんっ、あんっあんっあんっあ゛ああっ、あっあぁあんっ」
どんどん高められて、優は神父の精液が欲しいと強請った。
「ひああっ……らめっあっん゛っひっいっ……あんあっ、んっああぁっ! ああっらめっ、いっちゃう……から、おま○こらめっああんっあっんっあっ……ああっんっあああんっ……おま○こにまたせいえきちょうらいっ……ああんっきもちいいっおくに精液たくさんちょうらいっああんっああっ」
そう言うと神父は更に激しく腰を振り、とうとう優の中に精液を吐き出しながら絶頂をした。
「あ゛っああっあっいくっ、い゛ぐっおま〇こイっちゃうっ……ひぁっ、あ゛っ、ひあん゛っあっ、あ゛ああっあぁっらめっ……ああんっおま○こっああんっ神父様のおちんぽで僕いっちゃうっああんっいいっ」
精液を吐き出しながら神父が絶頂をしているけれど、それで優も絶頂に導かれた。
全身を震わせて絶頂をして、懺悔室に倒れ込んだ。
そんな優の全身に、アナルから抜け出た神父のペニスから精液が吹き出て、その精液が優の顔まで飛び散った。
3
優が中学生を卒業すると、叔父は優を置いて家を出て行った。
「僕が男になったから興味がなくなったんだって」
優は懺悔室でそう告げ、叔父はお金だけは持っていたから家や母の遺産などは返してもらえたけれど、これから優は一人で生きていくことになった。
「だから、もう叔父さんにはしてもらえないから、神父様にお願いをするしかないんです……ああ、僕はどうしても淫らなことがしたくて仕方ないんです。でもほら、他の人は皆、面倒ごとでしょ? だから神父様しかいないんです。僕を助けると思って、神父様、僕のおま○こにおちんぽを毎日ください。そして精液をいっぱい出してください」
優はそんなことを懺悔室で言った。
神父はそれに答えることはなく、ある日突然懺悔室の改造をしていた。
それは懺悔室の中央ドアが開き、小さな窓よりももっとセックスがしやすくなっていたことだ。さらにはそこに立てかけていた板があり、それを倒すとテーブルになるのだ。
そしてそれに寝転がると、仰向けのまま尻などがカーテンの向こうにいき、顔だけはお互いに会わせることなくセックスができるようになっていた。
「ああ、神父様。何て素敵なのでしょう……神父様に犯されると、僕はとても心が穏やかになります。神父様の精液がもらえると、たくさん嬉しくなります。神父様……ああ、神父様……このイヤラシいおま○こに早くおちんぽをください」
そう言ってテーブルに仰向けに寝転がっていると、カーテンの向こう側で神父が優のペニスやアナル、足などを舌で舐めて堪能している。
「あああっ、そこ、そこっ……いい、ああっ……んあああっ!」
ジュルジュルと音を立てて弄る様子がもう神父ではなく、獣そのものだった。
「んはぁっ、あああ、あふ、んんっいい……いいっ、ああ、あぁっ……」
神父は本当にずっと優に触れたかったのだろう、舌だけで優を何度もイカせてみせた。
「ああぁんっ! いいぃいい……っ!!ああああああぁ!! あっ……ぁあーーっ!」
そしてそれを堪能した後は、いつものように優のアナルにペニスを突き挿れて腰を振り始める。
「ふあっあっ、あっらめええっ、激しくおちんぽでおま○こぐりぐりされたらっああんっきもちいいっああんっああんっああっ!」
優と神父のセックスの相性はそれはよかった。
叔父よりもずっと神父とのセックスの方が合っていて、気持ちが良くなれた。
なので優は叔父よりも神父が居てくれる方がよかったので、叔父がいなくなったことは悲しくはなかった。
「ああっんっいいっ……おま○こっ……ああんっらめっおかしくなる……ああんっああいいっきもちよすぎるっああん!」
神父は優の体を貪るように犯し尽くした。
「あぁあっああんっ……もっとしてっ……神父様のおちんぽでおかしくなっちゃうっ……、おま〇こ、馬鹿になっちゃうっあああっ……おちんぽっいいっああっ……あっ、あああぁっ……神父様のおちんぽハメるのっ……きもちがいいっ……ああんっいいっいいっああああっ!」
嬌声を上げてセックスができるのは、完全に夜になってから教会に来るようになってからだ。優は一般の人とはズレた時間に教会を訪れ、そして神父から鍵を貰っていた。
それを開けて中に入って懺悔室で待っていると神父が戸締まりをしてやってくる。
そしてその日の優の懺悔が始まり、優は神父に慰めて貰う流れである。
「いいっああっ……ああんっ……んっあっあああっああっああっんっああっんあっあっあっああっ! あ゛あっ……んっあっ、あ゛っ、あっあっあっあああっ! んあっん……あっあああっ……あんっあっああっああっんあっあっはあっんっあっ、ああっあぁんっ」
「……っ!」
「いいっああんっおま○こっいいっきもちいいっああんっああ……ああんっ……ああんああいいっあ゛あっいいっ、らめっあ゛あっ、らめっ、おま○こゴリゴリしてるっ……ひっあっ、あんあんあんあんあんっああんっ!!」
時折神父のうめく声がするのは、いつものことだ。
ただ声はそれだけで、何かを言ったりすることは一度としてない。
寧ろその方が有り難かったし、下手な言葉は優にとって何の慰めにもならない。
言うだけ無駄で、優はただ神父に冒して貰うだけでよかった。それで優は満足したし、その秘密を結局叔父に命令された時以外は黙っていた。
前の神父はどうやら優に関することでおかしくなり、飛ばされたらしいことが風の噂で知った。この秘密に耐えられなかったのだろう。
けれど、この神父は違った。
まさに優のためにあらゆる努力をしてくれるからだ。
「おまんこ……ああっ……いいっゴリゴリしちゃっ……ああんっ神父様のおちんぽっおおきいいっああんっ……ああんっいいっ……きもちいいっおちんぽ……ああっ……いいっ気持ちいいっ……ああんっああっあああんっ」
この神父は知らないことがある。
優の叔父は優が中学生になってから、最初にセックスをした時以来、優に手を出してなかったのだ。
それは優が言った通り、大人になった優に興味がなくなったからだ。
けれど、道具はくれたので優はそれを使って自分で開発をして、そして神父を使って性欲を発散させることにしたのだ。
「あ゛ああっ……あっ、あ゛っ、らめっらめええっ、あ゛あああぁっあ゛っい゛っ、あっんっ、いくっあ゛あ゛っあっらめっあ゛っんっ、あっ、あぁっ、いくっ、いっちゃうっ……あぁあああん!」
まんまと填められた神父であるが、この神父はどうやら用心深く、優と会っているところを絶対に誰にも見られないようにしていたようだ。
前任者が優に手を出していた事実を知っていたのだろう。だから半年も優が誘惑をしてもなびかなかった。
しかし、結局は用心深くしていながらも優の行動に注視し、懺悔室を上手く使って優との関係を続けた。
前任者は優の秘密に耐えられなかったが、この神父は優の秘密をしっかりと受け止めている。
そしてこの関係を優は望んでいるから、誰かに見つかるはずもなかったのだ。
「いい……ああんっ神父様のおちんぽっいい……ああんっああっ……きもちいいっああんっ……ああんっおま○こっもっと突いて、ああんっいいっ」
優は腰を振り神父を求め、また神父もそれに応えた。
激しく求め合うことは止められず、二人は誰にも咎められずに関係を続けた。
「あ゛あぁっ……おちんぽしゅごいっ、、ああっ、あっ、やああっあっあんっあっあ゛ああぁっ……すきっ神父様のおちんぽすきぃっ……おま○こっハメハメされて、イキまくちゃうっ……あ゛っ……いい……おま〇こきもちぃっあぁあんっあんっ」
ただお互いにちゃんと顔を見たことはなかった。
下半身にしか興味がないとばかりに、キス一つもしなかった。
「いいっきもちいいっおちんぽっああんっらめっらめっきもちいいところばっかっ……こすっちゃっああんっああっ、すきっ好きっ、神父様のおちんぽしゅきぃっ……あ゛っあ゛っ、あっ、きもちいとこっ、ゴリゴリされてっんっあっあああんっ」
神父はただ差し出された優の性器を弄るだけで、優はそれ以上を望まなかったからだ。神父としては下手な関係を求められるよりはずっと扱いが楽だったはずだ。
「ああ……神父様、すきっおちんぽっ……すきっああ……きもちいいっああんっおま○こゴリゴリされて……ああんっいいっああっすごいっおちんぽっすごい……ああんっきもちいいっああんっあああんっあああっ!」
ただペニスがアナルに欲しいという淫乱な子供の我が儘を神父は叶えているに過ぎない。
「おちんぽっきもちいいっああ……いいっおちんぽっ……おちんぽっああんっきもちいいっああんっあっあ゛っ神父様、激しぃっ……ん゛ああんっあ゛っあっあひっ……あ゛っあっあんあんあんっ」
激しく絡み合いながら二人はただ性欲を満たした。
「あ゛あああっ……あぁっあっいいっ、きもちぃっ、神父様のおちんぽ、大きくて、おま〇この奥まで届いてるっあああっあぁっあっあっああ……おおきいっおちんぽっきもちいいああんったあんっあああんっ……きもちいいっああんっ」
何度も精液を放ちながら、何度も絶頂をしながら、二人はただ絡み合った。
「ふあああっ……んっあっ、あんっ……僕のおま〇こ、神父様のおちんぽで、気持ちよくなってるっ……ああっあっあんっあぁあんっああ……ああっんっああんっんあっあああんっああっ……きもちいいっああんっああっいいっああんっ」
とうとうその日最後の絶頂を迎えて、神父は優の中に精液をぶちまけた。
「あっあっあっおま○こ……ああんっいいっおま○こいいっ……ああんっおちんぽっすごいっああんっらめっらめっああんっあああっ、おま○こっ……ん、いいっ、おま○こにっあっあんっ、おま○こに、精液きたっ……俺のおま〇こもイってっあっ、あっあ、ああああっ」
派手に絶頂した優は精液を吐き出して果てた。
この関係は優が大学に入り東京に出るまで続いた。
夏も秋も冬も春も、優は神父によって体を作り替えられた。
そして大学になってからは帰ってくることがなく過ごしていたけれど、やがて大学を卒業してから優は教会にまたやってきた。
教会は今も変わらずあるけれど、結構寂れていた。
懺悔室に入ると、すぐに隣に神父がやってきた。
中央にある懺悔のテーブルが横に寄せられて、カーテンの隙間から見慣れた大きなペニスが顔を出している。
「ああ、神父様、僕はまだ神父様のおちんぽを忘れられません……ああ、素敵、早くこれで僕のおま○こを突き上げて」
優はそう言いながら、パンツを脱いでそのペニスを自分のアナルに誘った。
そして一晩中、そのペニスに犯して貰った。
優は教会を補佐する仕事に就き、古い教会を修理したりして綺麗に建て替えた。
有り余る財力だったから、町の人は喜んでいたし、教会からは感謝された。
けれど、夜な夜な教会の地下に設置された古い懺悔室に入っては、神父とのセックスを止めることができずに、ずっとそれを楽しんだ。
「ああっ……神父様のおちんぽっ……ああんっきもちいいっああんっあっあっ、んはぁあっ!ぁっんひ! もっとぉっぁん! おちんぽ、いいのぉっあひぃああんっ!」
地下は防音を施したので当然誰にも聞こえない。
セックスはし放題であったけれど、二人はお互いに顔を知っているのに、絶対に顔を見ることはなく、セックスの快楽だけを追った。
「おま○こっ……いいっああんっ……いいっきもちっいいっ……ああんっああっああっああっぁはっ……はぁんっんっぁん! 神父様のおちんぽぉっ……おちんぽ凄いぃいい……っ」
いわゆるシチュエーション萌えという言葉あるが、見えないからこそ、神父と懺悔をしにきた一般人だからこその萌える場面と言うのだろうか。そうしないと優が燃えなかったし、神父もそうだったようだ。
「おちんぽいいっああんっ気持ちが良い……いい……いいっああんっあっあっいいっああんっあっ、あっ、ぁん! んふぅっぁおま○こっひ! ひぁっ、あーっあーっ!」
お互いに利害が一致した結果なので、お互いに不満はなかったし、今ならバレてもせいぜい性行為を教会でしたと注意をされるだけであるが、巨額の費用を投じた優との関係を誰が指摘できようか。
「おま○こらめっ……ああんっおくっああっらめっらめっああんっ……いいっああんっあぁああんっ……もっと、もっとっん、はぁんっあっあぁああっ! 神父様のおちんぽっ凄いいいの、もっとたくさんちょうらいっ!」
結局二人は性欲が尽きるまで求め合い、夜な夜な地下の懺悔室でセックスにふけった日々を過ごしたのだった。
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