174-素敵なお家
新堂の実家は両親が新しく家を建てて引っ越したので、古い旧家が残っている。
壊して立て直すつもりだったが、意外に丈夫な柱などがもったいないと言われて、リフォームすればまだ何十年も住めると建築家に言われたため、両親はその家を新堂に生前贈与してくれた。
新堂は新鋭の作家で、最近出した本が大ヒットをし、それが映画化し、さらにはドラマ化やアニメ化もした。海外の映画会社からも実写映画の来年公開予定が入り、その契約料だけでも家が簡単に一軒建つほどである。
新しい家を建てるよりもリフォームの方が立地がよかった家なので、一階にガレージ部分を作り、仕事部屋などを置き、二階を居住区部分に変えることにした。
その工事はかなりかかったけれど、新堂が忙しく働いている間に半年で内装までできあがって引っ越すことができた。
ただ仕事部屋にある大きな本棚がまだできておらず、仕事部屋だけは工事中である。なんでも注文した特注の本棚用の木が輸送に時間がかかり納期までに届かなかったのである。
それは配送業者のミスではなく、その運送ルートである運河近くで戦争が勃発し、すべての船が停船を余儀なくされたのだ。
幸い一ヶ月遅れでその戦争は鎮圧され、海上ルートの安全も確保されたという理由があるだけに、設置業者を責めるわけにもいかなかった。
けれど居住区には既に住めるため、いったん仕事部屋はリビングに移して、そこで仕事をする形にして引っ越した。マンションの退去日の関係もあり、延長ができなかったのもある。
そういうわけで、仕事部屋では本棚が着々と作りあげられていく様子が見られる。
たまにお茶を持って見に行くと一日で一棚が綺麗に設置されている。本棚は全部で二十の棚があるので、職人二人が一生懸命やっても二十日、更に本棚はできてすぐには使えず、安定させるためにもう十日置く必要があるので一月かかる計算だ。
「こんにちは、わあ、大分できましたね」
既に十日過ぎたから本棚も十個分できている。
「もう半分ですね。しかしこうやってできてくると壮観ですね」
作っている業者も本棚がここまで多いものを個人宅で作るのは初めてらしい。それで特殊な木を遣っているから失敗も許されないので慎重にやってくれている。
「確か、地下にも収納本棚があるんですよね?」
「あーはい、資料が多くて」
こういう仕事をしていると調べ物をするために資料となる本がたくさんたまる。書き終わってもまたその資料を使う日が来るかもしれないと残しておくため、本が出るたびに三十冊くらいの本がたまっていく。
新堂はミステリからライトノベルまで満遍なく書く作家で、大ヒットした小説はライトノベルである。けれど緻密に調べ上げられた資料を使った本格ファンタジーの設定が受けて大ヒットにつながったのもある。
そういうわけで資料をとても大事にしているから、どの本もすべて置いておく主義にしていたら、マンションではもう置く場所がないくらいに本がたまった。
これ以上は底が抜けると判断しての実家リフォームだった。
そうして本棚が完成して、あとは十日ほど板をなじませるだけになった時だったと思う。
その日は仕事が終わった業者が帰った後、新堂は久々に開放感に包まれて自宅でオナニーをして楽しんだ。
それまでは人の出入りがあるから気になってできなかったし、荷ほどきする本がたくさんあるから、その気にもなれず、本の執筆も重なっていたから、そういうことをしている暇もなかった。
やっと後はガレージにおいた本を運び込んで本棚の整理をするのみとなれば、その前に一息つきたいという気分ではある。
だから気が緩んでそのままオナニーで盛り上がった。
お風呂で床に貼り付けたディルドでアナニーをして己のペニスを扱く。
「あ、は……あぅ、あうぅ……」
一人でこうなる時は人恋しい時だ。
今は仕事が忙しいから、外に出られなくなっているし、顔も知られているから勘ぐられたくないのもあり、バーにも通えなくなった。
「んんっ……は、あー……っ」
セックスは大好きだったし、やっと見つけたセフレともうまくいっていたのだけれど、忙しさにかまけていたらセフレの方が都合が付かなすぎるという理由で、関係を解消されたのだ。
「ひ、んっ……あぁっ……うあ……くぅ、あぁっ」
ただひたすらアナルに感じる感触で絶頂をし、精液を吐き出しても足りない気がしてならない。
「ああっ、あっ、あっ……く、ふう、ううぅん……っ」
ベッドに戻ってもまだ足りなくて、一人でアナニーを繰り返す。
大きなバイブを填めて、拘束具で固定、乳首をいじりながら絶頂するまで悶える。
セフレとのセックスを思い出しながら絶頂をすると、そのときは疲れていたのか、そのまま絶頂をしたままで気を失うように寝こけてしまった。
ずっと徹夜に近い仕事量だったし、疲れていたのだろう。
けれど、それは悲劇の始まりだった。
「新堂さん……あの、大丈夫ですか?」
急に人の声がして新堂はハッと目を覚ます。
「……んっ……え、えと……」
まだ眠気の中で誰か起こしに来たのかと思っていると、また声がした。
「あの、川窪です。工事の確認にきたのですが……」
「あ、え、はっ」
業者の人の声だと分かって新堂は起き上がった。
「え、なんで……」
どうして自宅の方にスーツ姿の人が入ってきているのかと驚いていると。
「えっと、今日代金の振り込みのお話をする予定だったの、忘れてらっしゃる?」
そう言われて確かにそうだったと思い出す。
「何度も呼び鈴を鳴らしたのですが、起きてらっしゃらないので何かあったのかと……不安になりまして、それで勝手ながら工事時にお預かりしていた鍵を使って入ってしまいました。本当なら警察に相談がよかったかと思ったのですが……そのお姿なので……」
スーツ姿の営業マンにそう言われてから、ハッとして新堂は自分の姿を見た。
「ひいいいっっっっ!!!」
その姿は腰にまだ拘束具をつけて、アナルにはバイブを突っ込んだままの全裸で寝ていた自分の姿である。
「あ、あ、あ、これは……」
恥ずかしくて顔を真っ赤にしたどころか、青ざめもするから、もう心臓も飛び出しそうなくらいに鳴り、耳まで熱く頭痛さえした。
これを誤魔化すことは到底できず、言い訳すらも許されない淫らな姿である。
それを見た時の営業マンの川窪も驚いただろう。けれど仕事を遂行するためには新堂を起こさないといけない。そして起こしてくれたのだが、それはそれで放って置いてくれた方が有り難かった事態である。
「お気になさらずに、そのままで結構ですよ。こちらとしてはサインを貰い、振込先をお知らせするだけの簡単なお仕事ですので」
「えええええっっ!?」
どうにか姿を隠そうとする新堂であるが、川窪は大して気にした様子もなく、テキパキと書類をベッドの上に並べ、わざわざ下敷きになる雑誌を取り出してサインを強請る。
「こちらとこちらに、内容はしっかりとお読みいただいて……」
「……はい……」
もう逃げ隠れしてもどうにもならないのだと新堂は気づいて、言われた通りに書類を読み、そしてサインをしていく。
もちろん全裸に拘束具をつけて、アナルには電池の切れたバイブが刺さっている状態でである。
すべての書類にサインをして、川窪が書類を片付けてしまうと、やっと解放されると新堂は思った。
しかし川窪はしっかりとしていたネクタイをほどき、それで新堂の腕を後ろ手に縛り始めた。
「え、えっ川窪さんっ?」
急にベッドに上がり込んできた川窪によって後ろ手にネクタイで腕を拘束されてしまい、新堂が暴れようとするけれど、その新堂に川窪が言った。
「そのまま寝転がっていてください。ちょっと、アナルの方を見ますね」
そう言われて新堂は信じられないとばかりに暴れようとするも、川窪が言った。
「長時間そのままだったんでしょう? 眠っている間に刺激がなかったからちょっとアナルが傷ついてないか見ます。ローションも乾いているし……少し痛いでしょう?」
どうやら長時間放置した結果、アナルに入れていたバイブがローションの固まった部分とで固定されてしまい、アナルからバイブが抜けないという状況になっていた。
「え、え、っああっいっ」
「ほら、足を自分で支えて、大きく開いて」
川窪がそう言い、新堂はやっとアナルの中でローションが水分をなくして固まっているんだと気づいた。
もちろん引っ張って抜けないこともないが、きっと傷は付くだろう。
それを川窪が水分を足してはローションを更に追加していく。
「うっあっああっやっんっ……」
アナルを指で何度も撫でられるようにされ、アナルを広げられる。
川窪が丁寧にやってくれるから、痛みはなかったし、ちょうど入り口だけが固まっていただけのようで、その部分を丁寧に?がしてローションを足すと、中に入っていた部分はまだ水分が残っていたようでバイブが抜き差しされるようになった。
「ああ、傷は付かなかったようですね。新堂さん、こんな大きなバイブを咥えて、本当にいやらしい人だったんですね」
「え、え、えああっだめっそれはっああっ!」
川窪がさっきまでの治療をするかのような丁寧な行動とは違い、今度は舌なめずりをしてバイブを手で掴んで新堂のアナルに突き入れては引き抜いてと繰り返し始めた。
「あはぁ……らめっああっ、あぅ、んあ……ふああん……はぁっ……はぁ、あん……あぁ、やぁ……っ、あぁんっ……」
自分の感覚でやっていたオナニーとは違い、予期しない動きをするバイブ。今は電池が入っていないからディルドみたいに動きまわり、バイブについている瘤がいいところを擦り上げてくる。
「らめっあぁはんっ! あっ……あゃん……っ」
まさかの状態になり、新堂は混乱したままで川窪に喘ぎさせられる。
淫らに体が動き、腕を縛られているから当然起き上がれもせず、川窪の手によってただただ突き上げられて追い上げられる。
「あんっああ……っぁ、ひぁ、はぁ……あぁん……ああん……んっ……」
「新堂さん、かわいい……淫らでこんな大きなバイブまでしっかりと銜え込んで、腰を振ってて……肌も綺麗だし、顔も好みだったんだ……まさかこんなに淫乱な人だとは想像だにしなかったよ」
川窪は淫らに乱れる新堂に興奮したようにバイブで新堂を犯してくる。
「あっ……! ぁ、……らめ、あんっああん……っ」
その動きに合わせて、まるで川窪が新堂の中に入っているかのように動き回る。そして川窪は新堂の首筋にキスをして、さらには乳首まで舌を這わせてくる。
「ひああっ……らめっちくびっあっあっ……あん……ん、あああぁーっ……! ひっあ゛っ、あ゛ぁっ……」
乳首を噛まれて引っ張られ、舌で舐め上げられて吸われる。そんな風に乳首を自分では舐めることはできなかったから、川窪の舌のざらりとした感触に新堂はすっかり体の抵抗を解いてしまった。
「ひっあぁ……ちくび、あ゛っ、あっあ゛ひっあっらめっ……あっやっあっあっあぁっ」
自分ではできない刺激と、タイミングによって追い上げられて、久々の他人による手によって新堂はどんどん快楽に堕とされていく。
「あぁっあひっ……あっあんっあんっひああっあんっあっそこっ……あっあんっはあぁっ」
とうとうバイブを動かされ、乳首を吸われながら新堂は川窪の手によって絶頂をさせられた。
「ああんっ……あはあっ」
奥までバイブを突き入れていた川窪の手が離れると、そのままひねり出されるようにバイブが新堂のアナルから勢いよく吐き出された。
「はあっ……ああんっ」
新堂はその感触に悶えていると、川窪はスーツを脱ぎ、下着すら脱いでそれをソファに置くと、新堂のいるベッドに戻ってきた。
足を開いたままでいる新堂を見ながら川窪は半勃起したペニスを新堂の目の前で扱いて見せた。
「さあ、これが今から新堂さんを犯すものですよ。バイブで遊んでいるくらいだから、生ちんぽは久しぶりなんでしょう? たっぷり奥まで犯してあげますよ。今日は特別営業ですから、直帰する予定なので一日中あなたのことを犯してあげられる」
そう言いながら川窪はペニスを扱いている。
その黒々としたペニスは皮もむけていて、ガチガチに勃起し始めた。ただでさえ大きいと思っていたのに、完全に勃起をしてしまった川窪のペニスは凶器に近いほどの大きさになり、反り返りもすごかった。
それに新堂は口から涎を垂れ流しながら、その勃起していくペニスを夢中で眺めた。
セフレよりも大きいペニスで、いやらしいほどに凶悪だ。それが今から自分の中に挿入ってくるというから、期待しないわけにはいかない。
ゴクリと喉を鳴らし、抵抗を一切しなかったら、川窪はそのペニスを新堂のアナルに突き挿れてくる。
「あっあんっあんっあはぁっああぁんっ! んっあっあ゛ひっあっ……あっあんっ」
昨日からいじっていたのもあって、アナルは簡単に川窪のペニスを受け入れたけれど、内壁をこじ開けるようにして奥まで届いたのだ。
「あぁっ……あっひっあぁんっんっあっいいっ、あぁんあぁっ あぁんっあっひっそこっあっああんっ」
生のペニスに感じ、その力強く熱い凶悪なものを内壁が締め付ける。それだけで新堂はトコロテンで精液がペニスから飛び出してしまった。
「ひああっらめっ、おま○こっあひっ……おかしくなるっあっい゛っあっあっあんっあんっあんっあぁんっ!」
想像以上にその川窪のペニスは新堂の内壁にぴったりとしていた。まるで誂(あつら)えたかのように奥までみっちりとしていて、今までのセフレで感じた感覚と違っていることに、新堂は驚きそして歓喜した。
「ひあぁっ! やっ、あぁんっ……だめっ……あっ、あんっああっもっらめぇっあんっああんっ……あひっ、あたま、へんになるっ……あっああぁあぁあっ」
駄目と口で言いながらも、気持ちよさで頭がおかしくなるくらいに感じてしまい、川窪が腰を動かし始めると、新堂の口からは違う言葉が飛び出してくる。
「ひっあっあっああっあっ……あぁあんっ……いいっいいのっ! ああぁ……ふぁっ、あん……んっ……あふっ、んんっふっ……あああああっ……」
「新堂さん可愛い……淫乱で嬉しい……こうやって新堂さんを犯せるなんて……夢みたいだ」
川窪はそう言い、夢中で腰を振っている。
「やぁあああっ! あっ、あぁっ、だめっ……、そこ、あんっはぁっ、あふぅっ……、あっあっ、いあぁっ!」
いいところを最初から知っていたかのように、新堂の前立腺をすぐに見つけてそこを擦り上げてくるのだ。
その腰の動きは相当上手い人の腰の動きで、一瞬で新堂はそれが気に入った。
「やっああぁっ、らめっ、おま○こはらめっ、あぅっ、あっ、おかしく、なっちゃうからぁっ……あっやあああぁっあっ……ひゃっ、ぁんっあっひぁっ、らめっ……あっやぁっあぁんっひゃっあぁんっ! あひっあっあんっあぁっ」
「おかしくなってくださいっもっと……ああ新堂さん」
「あっあんっ、んっやっ、やらっあんっ……っ……ひっあぁんっ! やっあぁっあぁああんっ……やらぁっ、あっぁんっ、あんっああぁっらめぇっ、ぁんっ、いっちゃうっ、やっあっあひっ、あっぁんっあんっあああんっ!」
気持ちよさで新堂は喘ぎ、さらには嬌声を上げて川窪を誘うかのようだった。
腰の動きに合わせて振動も腰を振り、久しぶりのセックスに嫌なんて口では言っても、それ以上に快楽がやってきて嬉しかった。
「あん……、はぁっ、ぁ、も、やぁっぁっん……あんっ、やっ、ぁあっやっぁんっ……やめっ、んんっはぁっ……ああっ……おちんぽすごいっ…、気持ちいい……おま〇こして、中出しされて孕むんだ……あはっ」
「そうですよ、私に精液中出しされて新堂さんは孕むんですよ……あはは」
「うあっいいっ……おおちんぽきもちぃっ……あ゛ひっもっああっ中、お尻なのにおま〇こみたいになっちゃったっ……熱くて大きいのでゴリゴリされてっ……あぁんっもっあたまへんになるっ…あああぁあっ」
「最高に中がいいです、新堂さん淫乱だから、誰のでも咥えちゃうのかな?」
「あぁんっ! やっそんなことないっあっあんっやめっ……ひぁっんんっ……! あっひぁんっ……そこは、やだっ……ぁあっ、はぁっ、やっ……あぁん……! やっ、あっあっ、んんっ、やだぁっ……」
「セックス大好きな淫乱なメス犬でしょ? その方がいいですよ、ずっと私が犯してあげられるから。新堂さん、顔が売れてきているから、セフレもいないんでしょ? だから一人でアナニーをして慰めていたんでしょ?」
「やああぁっ、いわないでっああんっおま○こっあっあんっあんっ……やめっ、やっあっあっひあぁっあはんっ……やっ、いわないでっあっひっあぁあああんっ! はぁっあっ……あひっん、ん、んぅっ……」
「大丈夫ですよ、これからはそのメス犬である淫乱な新堂さんを私が毎日犯してあげるからね……任せてください、新堂さん……ああ……たまらないっ……」
川窪は譫言のように新堂を犯すのを夢見ていたと口にしてくる。
まさかストイック風に見えた川窪がここまで自分を嫌らしい目で見ていたとは新堂も思わなかったので意外だと思った。
けれど、そのお陰で新堂の体は川窪のペニスに満足して歓喜している。
「あひっあんっあんあんあぁんっんっあぁーっ! あーっ……あっあぁっ……んっやぁっあぁんっあ゛っあ゛っうあっあ゛ーっだめっ、おちんぽっいいっあ゛っんっひああっあ゛あぁっ……んっあっい゛っ……あっうぁっあんっあんっあんっあんっ」
「おちんぽから好きになって……ずっと犯してあげるからね……新堂さん……」
ガンガンと腰を振り、強引に犯してくる川窪の腰使いもペニスの大きさも長さもどれもが新堂の好みに合っていた。
「あああっ……あ゛っいいっあっんあっあっあんっあぁあんっあ゛あああっ……あひっあ゛っあああっあんあん、きもちいいっあんあんあんっあ゛ーっ……あっんっあっあひっあんっあんっあぁんっ」
強引に犯されているのに、気持ちが良くて新堂は嬌声を上げ続ける。
「あああっひあっ……、あああ゛っん゛っあっおちんぽらめぇっ……あ゛っあんっあぁんっん゛あっあっ、いいっあんっあんっ、あんっ……おちんぽっ、すごいっいいっ……あ゛っ、いくいくっんあああああっ!!」
新堂は川窪のペニスで追い上げられて絶頂をした。
その派手に達したのを見て、川窪も新堂の中に中出しをしたけれど、勃起したままのペニスをまだ腰を使って振り、出し入れを続けながら中出しをしている。
「あぁあんっ……らめぇっおちんぽっ気持ちよすぎてっ、おま○こ馬鹿になっちゃう……ひあっ、あ゛っ、あっ、あぁんっああんっああぁんっ……や、おち○ぽ、きもちぃ、はぁっんんっひゃっあんっ強いっ……らめっ、あっ、あっ、あんっ」
「ああ、射精が止まらない、射精しながらでも勃起が収まらない……ああ新堂さん、さすが淫乱な腰つき、たまんないです」
「あああぁっくるっ、あああっぁあっ、ああぁんっいっちゃうっ……ああぁっんっやぁあっおち○ぽ、いい……あっ、おま○ここするの、きもちいいからまたいっちゃうっんっ、あああああああっ!!」
「おおっ搾り取られる……凄い締め付けだ……」
ガツガツと新堂を犯す川窪は、それでも腰の動きを止めずに奥深くまで突き挿れて犯し続ける。
「ああぁっ!? ひぃっ、あっやああぁっ! あんっ、はっひぃっ……なにっ、これ、あっ、あっん、ふっあぁん……っ、はぁ、んんっ」
射精をしても止まらず勃起を続ける川窪の絶倫ぶりに、完全に新堂は堕ちた。
「あんっ、んっ、いっちゃうっ、おちんぽでいっちゃうっ……っ、はぁっ、あぁんっ! あああんっ、ぁんっ、はぁあっ……ああああっ!」
新堂も川窪に攻められて絶頂が止まらずに、とうとうドライオーガズムで絶頂をし始めた。
「あぁっやっおちんぽ、擦れ……あぁんあぁっひっ硬いおちんぽで犯されているの……っあっもっやぁっやっやめっ……あぁっひっああぁっ! やっあっあ゛ぁんっあひっあぁっやっ……あっやっあんっあんっ」
「新堂さん、もっともっとしましょう……ああ、新堂さん、これからも私に犯されてください」
「あぁっんっ、らめっ変っ……あぁっあたま、おかしくなるっからっあっああっあぁっんっはあっあんあぁっ……あぁっあっあんっいくっまたいっちゃうっ……ひああっ」
「じゃあ、辞めますか?」
「やっ……はぁっ、やめ……やっやめないっ……あっあ゛ああぁっ……あひっあ゛っ……ああっんっひあっ……ああっあっあんっあんっもっとしてっ川窪さんのおま○こにしてああぁっ……あ゛っあっ」
「ああ、やっといい返事が聞けました……新堂さん……これからはあなたは私のおま○こですよっいいですね!」
「あんっあぅっあっひっああんっあぁんっ川窪さんのおま○こになるっ……あっあひっあんあんっひあっ……んっ、もっとしてっおちんぽでおま○こもっと突いて、ぁっあっあぁっん……いくいくっあああっ……! ひっあっあぁんっ」
新堂はそう言うと絶頂しながら、川窪の精液を奥で受け止めた。
その後二人はドロドロになりながら、セックスを続け、川窪も止まらない性欲と絶倫に新堂のセックス好きが重なって、結局狂ったように一日中セックスに溺れた。
そしてその日はそのまま別れたけれど、川窪は毎日仕事が終わると新堂の家にやってきて、新堂を家のあらゆる場所で犯してセックスをしてくるようになった。
「あぁんっ……あっあっ……おま○こ、おま○こっおちんぽでずぼずぼされるの気持ちいいっああんっああん……ああっ!」
「知ってますよ、新堂さんは犯されるのが好きなんですよね。強引なのも好き」
「らめっおちんぽっおおきいっ……ああんっらめっああんっきもちいいっらめっらめっ……ああんっ!」
「大きいペニスも大好きで、奥を抉られるとどうしようもないんですよね?」
「あぁあんっ! あっああっ、きもちいいっ、もっとしてはぁんっ……あっいいっあぁんっおま○こっいいっああんっ」
玄関を入って目の前にある階段で盛って、人が来たら見られるかもしれない環境で二人はセックスに興じた。
止まることのない性欲で川窪は新堂を犯すために、この家に住み着いた。
寝起きからセックスで始まり、出て行く玄関先でも盛り、帰ってきたら待ちわびている新堂に飛びかかって川窪はセックスをしてくる。
「あ゛あぁっ……おちんぽしゅごいっ、いいっきもちいいっおちんぽっああんっらめっらめっきもちいいところばっかっ……こすっちゃっああんっらめっああっ、あっ、やああっあっあんっあっあ゛ああぁっ……すきっおちんぽすきぃっ……おま○こっハメハメされて、イキまくちゃうっ……あ゛っ……いい……おま〇こきもちぃっあぁあんっあんっ」
「新堂さん……もっと……しましょう」
毎日飽きることもなく川窪は新堂を犯し続ける。
それはもう恋人のセックスになっていることに、二人は一年ほど気付かないほど、性欲に振り回されたのだった。
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