彼方より
050
気持ちいいことは三人で
いつも通りの夜に、いつも通りの日常に戻る。
終焉の業火の人達の凄さを目の当たりにして帰ってきた日。
もうイヴァンとレギオンがとても興奮していて、風呂からずっと盛ってる。
「ああぁっすごいぃっ……ぁんっらめぇ、あっあんあんあんあんあんっ」
イヴァンのペニスを受け入れて、それが奥を擦り上げてくる。
俺はその快感がとても好きで、更にイヴァンを求める。
「ハル……可愛いハル……」
イヴァンはそう何度も呟きながら俺を抱いて、腰を強く打ち付けてくる。
「ハルが可愛いのは当然だ」
「でもハルは言われ慣れていないからすぐ照れるけどな」
側で体を洗っているレギオンとアッザームがそんなことを言っている。
そう、俺は可愛いとか言われたことない。
覚えている限り、親からも言われたことはなかった。
もちろん顔も平均的だったし、モテたこともなかった。
でもこっちの世界に来てからは何だかよく分からないがモテている。
聖女って所を抜きにしても、よく人から見られていることがある。
イケメンの人をよく連れているからかと思っていたら、俺の平凡な顔ってこっちでは可愛いに入るっていうんだからびっくりしたね。
美的感覚ちょっとおかしいのかと思ったけど、こっちの世界の人、皆美形が多くてさ、たぶん美形を見慣れると違った顔の方がいい顔のような気がするやつだと思う。
「ハル……」
「あっん、イヴァン……んっんんあんっ! あっあんっあんっ、おち○ぽっいい、よすぎるっ……」
「もっと感じて……」
「ひああぁんっ! あっあんっあんっらめぇっあっああっあっああっ……やっあっあっあんっんっああぁっ」
イヴァンの腰の動きが速くなって俺を追い詰めてくる。
「あああっ! あひっあっあっあ゛っ……あ゛ああっひああっあっあっあんっひああぁっ! あっあんっあんっあんっ……ああんっあっらめっ……ひあっあっあっあっ」
気持ちがいいことは大好きで、イヴァンにしてもらうことも大好きだ。
だからもっと求めてもイヴァンはどんどん俺の奥を攻め上げてくる。
「あぁんっ、イヴァンの、おちんぽで、おま○こぐりぐりされてっああっきもちいっあんっあんっいいっ」
「ハルハル……ああ、出る出るっ!」
「あぁんっ……あぁっもっとしてぇっ、おちんぽハメハメいいよぉっ、ああっはああぁ……おち○ぽ、せいえきくるっ……、あぁっ、ああああぁ……」
イヴァンの方が早くに達して俺の中に精液を沢山出してきた。
「ああんっあぁっも、いっちゃう……っあっあっあんっ」
その精液を受けて俺も絶頂をしていた。
中出しでイクのはとても気持ちがいい。
俺が聖女の称号を持ったことで俺の中は作り替えられたのか、中出しされると精液が俺の力に変わって行くのが分かる。
聖女達が色んな人と交わっていたのは、そうした気持ちよさもあるんだろうけど、この人という一人の人を見つけたかったのかもしれない。
俺はその一人は絶対にイヴァンだと思う。
「あぁっいいっ……おま○こぐりぐりっいいっ……あっああっおま○こっやっ、おま○こぐりぐりらめっ、あひっあんあんあんあんっあぁあっ! あんっいくっあっあっいっちゃっ……ああぁーっ……!」
イヴァンは中出しをしたというのにまた俺の奥を抉る様に突き上げてきた。
勃起が収まらないペニスが俺をまた攻め立ててくる。
「ひああっ……あっあっ……あん……ん、あああぁーっ……! ひっあ゛っ、あ゛ぁっ……」
「ハル、堪らない……収まらない」
「ひっあぁ……、あ゛っ、あっあ゛ひっあっいいっ……もっとおく、あっやっあっあっあぁっ」
「ハル……気持ちがいい。ハルも気持ちがいいか?」
「あぁっあひっ……いい、気持ちがいい……あっあんっあんっひああっあんっあっそこっ……あっあんっはあぁっ」
「ここだな……ここを抉れば」
そう言われていいところを擦り上げられた。
「あっあんっあんっあはぁっああぁんっ! んっあっあ゛ひっあっ……あっあんっ」
俺の気持ちがいいところは全部知ってると言うように俺の中の気持ちがいいところを何度も擦り上げてきて俺はドライで絶頂をしまくった。
「あぁっあっひっあぁんっんっあっいいっ、あぁんあぁっ あぁんっあっひっそこっあっああんっ」
「ハル、腰がいやらしく動いている……」
「ひああっらめっ、おま○こっあひっ……おかしくなるっあっい゛っあっあっあんっあんっあんっあぁんっ!」
「おかしくなっていいよ……もっと見せてハルのいやらしいところ」
「ひあぁっ! やっ、あぁんっ……だめっ……あっ、あんっひああっもっらめぇっあんっああんっ……あひっ、あたま、へんになるっ……あっああぁあぁあっ」
ゴリゴリと俺の中を擦り上げてくるイヴァンのペニスが二度目の絶頂を迎え、俺の中に精液を吐き出してきた。
「ひっあっあっああっあっあぁあんっ……せいえきいいっいいのっああぁ……ふぁっ、あん……んっ……あふっ、んんっあああっ! あっ、あぁっ、だめっ……、そこ、あんっはぁっ、あふぅっ……、あっあっ、いくいくっああああぁっ!」
俺は精液を沢山出して貰った後、それを擦りつけるようなイヴァンの腰使いでまた絶頂をしていた。
ドライで絶頂をし始めたら、レギオン曰く俺の本番の始まりなんだって。
俺はそうなると絶倫の本領発揮をして残り二人に打ち勝つつもりでもあるのかというくらいにどれだけ絶頂をしても足りないというように腰を振るんだそうだ。
俺にはそのつもりは一切ないんだけど、どうしてもそうなってるらしい。
イヴァンが俺の中から出て行くと、次はアッザームの番だった。
「ハル、もっと俺ので気持ち良くなってな」
アッザームはそう言うと瘤付きのペニスを俺の中にゆっくりと挿れ始めた。
「やっああぁっ、らめっ、おま○こはらめっ、あぅっ、あっ、おかしく、なっちゃうからぁっ……あっやあああぁっあっ……ひゃっ、ぁんっ」
アッザームのペニスは瘤があちこちに付いていて、それは俺のいいところを擦り上げてくる絶妙な形をしている。それがゆっくりと俺の気持ちいいところを何度か行ったり来たりをする。
「あっひぁっ、らめっ……あっやぁっあぁんっひゃっあぁんっ! あひっあっあんっあぁっ」
「はは、ハルの、腰が跳ねてるな……気持ち良くて堪らないって締め付けてくる」
「あっあんっ、んっやっ、やらっあんっ……っ……ひっあぁんっ! やっあぁっあぁああんっ……やらぁっ、あっぁんっ、あんっ」
前立腺を刺激されて俺は堪らなくて嬌声を上げた。
「ああぁっアッザムらめぇっ、ぁんっ、いっちゃうっ、やっあっあひっ、あっぁんっあんっあああんっ!」
「イッていいよ……何度でもしてやるから」
「あん……、あああぁっ、あああぁ、あああ、やぁっぁっん……あんっ、やっ、ぁあっやっぁんっ……やめっ、んんっ……」
言われた通りに俺は絶頂をしていた。
ドライでまた絶頂をしても、快楽だけは強烈に残っていて俺はその快楽で頭が朦朧としてきてしまう。
「はぁっ……ああっ……おちんぽすごいっ…、気持ちいい……いいっ……おおちんぽきもちぃっ……あ゛ひっもっああっ中、お尻なのにおま〇こみたいになっちゃったっ……熱くて大きいのでゴリゴリされたらっ……あぁんっもっあたまへんになるっ…あああぁあっ」
「ハルのスイッチ入ったな……こっからが本番だ」
そう言うとアッザームは腰を強く振り始めた。
それまで緩く腰を振っていいところを擦り上げていたから、俺は油断していたせいで、また絶頂近くまで持っていかれてしまう。
「あぁんっ! やっあっあんっやめっ……ひぁっんんっ……! あっひぁんっああぁあっ、はぁっ、やっ……あぁん……! ああっ、あっあっああぁっ、おま○こっあっあんっあんっああっあっあっひあぁっ」
「凄い……強く締め付けてくる……ハル、イキッぱなしか?」
「あはんっ……やっ、あっひっあぁあああんっ! はぁっあっ……あひっんひっあんっあんあんあぁんっんっあぁーっ! あっすきっいっあんっあっ、すき、い゛っあああっあっんっんんああん」
「ちょっとトんでるな、でもそういう時の方がハルは素直になるからな」
後ろからアッザームが突き上げてくるのに前からレギオンが俺の顔を覗き込んでそう言った。
「可愛いなハル、ペニスが気持ち良くていやらしくなってる」
イヴァンにまで覗き込まれて言われ放題だけど、俺はそれでも嬌声が止まらない。
「あ゛っあ゛っうあっあ゛ーっだめっ、おちんぽっいいっあ゛っんっひああっあ゛あぁっ……んっあっい゛っ……あっうぁっあんっあんっあんっあんっ」
ゴリゴリと瘤がいいところをずっと擦りつけながら、奥は結腸まで抉じ開けて挿入り込んでいるから俺はもう全部が気持ち良くて堪らなくて、ただひたすら喘いだんだ。
「あ゛っあっんあっあっあんっあぁあんっあ゛あああっ……あひっあ゛っあああっあんあんあんあんあんっあ゛ーっ……あっんっあっあひっあんっあんっあぁんっ」
「ハル、そろそろ中で出すよ……っ」
「ひあっ……、あ゛っん゛っあっおちんぽらめぇっ……あ゛っあんっあぁんっん゛あっあっ、あんっあんっ、あんっ……おちんぽっ、すごいっ……あ゛っ、んあああああっ!!」
とうとうアッザームが絶頂をして精液を吐き出してくる。
その熱い物が俺の奥で吐き出されて、俺はそれを受け止めてまたドライで絶頂へと導かれてしまった。
「あぁあんっおち○ぽせいえき、きもちぃ、ああぁっきたっ、あああっぁあっ、ぁんっいっちゃうっ……ぁっんっやぁあっせいえき、いい……あっいくいくっ、ああああんきもちいい、んっ、はぁ、ぁっ」
もう何も考えられない。
ぐったりとしていると、アッザームのペニスが出ていって、次にレギオンの狼ペニスが俺の中に挿入ってくる。
「ああっ……あぁっひっああぁっ! 違うの挿入ってきた……あっあっあ゛ぁんっあひっあぁっやっ……あっやっあんっあんっ」
「そうだぞ、これが俺のだ。ハル……これ好きだよね?」
レギオンのペニスは太く長く、亀頭がないのですんなり奥まで開かれてしまうんだけど、その代わり中間が太くてそれが前立腺を擦り上げてくる場所にぴったりなんだ。
「あぁっんっ、変っ……あぁっあたま、おかしくなるっあっああっあぁっんっはあっあんあぁっ……あぁっあっあんっいくっまたいっちゃうっ……ひああっ」
俺は体全体を震わせて、挿れられただけで絶頂をしていた。
そんな俺の体をしっかりと押しつけてレギオンは俺の中を擦り上げ始めた。
「やっ……はぁっ、やめ……やっ……あっあ゛ああぁっ……あひっあ゛っ……ああっんっひあっ……ああっあっあんっあんっやぁっ……あ゛っあんっあぅっあっひっああんっあぁんっらめっ……あっあひっあんあんっひあっ……んっ、やめ、ぁっあっあぁっ」
絶頂をしているのにそれを抉じ開けられるのは、俺には快楽でしかない。
その快楽はとても激しい脳天が真っ白になるくらいの強さで俺を攻め上げてくるのだ。
「あぁんっ、あっひあっあっらめっ……あうっんっふっあっあっ……んっはぁっ、だめ、んっ、あっあんっ……はぁ、んっ……すごい、おちんぽ硬い……ああっ……ああぁっ! んっ、はっあっあっ、おちんぽっだめっ……あっあぁんっ」
「ハル、駄目だよ腰が逃げてるけど、こうやって押しつけてやったら」
「あああぁああぁぁっ……! あっあっやっあぁんっやっああっ、おちんぽっ……らめっ、やらっあっあっあっああーっあっ、ああああっ……ひあ゛ああっ……あっあ゛っあああっ」
俺は堪らず前へと逃げようとしたけど、それをレギオンが許してくれるはずもなかった。
腰をしっかりと掴んでいて、俺が前に言っても腰を引き寄せて前に突き出してくるから結局俺は逃げられないんだ。
「ああっだめっ……あ゛っあ゛っおちんぽっあああーっひあっあっあんっ……やっ……おちんぽっはぁあっあっあんっあ゛あっああぁあぁぁっおま○こっああんああっ! あ゛ああっ……あひっ、いっあっあんっぁうっ、あっあっああっ」
「ハル……凄い締め付けだな。気持ち良くて堪らないんだろうな」
「あ゛ひっ、あっ、おま○こっ、そこっだめなとこ、おちんぽでごりごりされてぅっ…あ゛ーっあ゛あああ゛ひっ、あ゛っらめっらめっイってるからあっあっあっあぁっ…あ゛んっあんっあああああんっ」
「それは気持ちがいいってことだろう?」
「あひっ、あんっあんっあんっあぁんっおま○こがっあ゛ーっあっ、あああっああぁぁあ……ん゛あっ、あっあっあんっ、レギオンのおっきぃおちんぽ、あ゛あぁっ、あっんあ……ん゛ああぁっあっ、あ゛あぁぁあっ」
俺は悲鳴のような嬌声を上げてしまい、それを見ているアッザームに唇にキスをされた。
「ハルは可愛いな……もう完全に蕩けた顔をしている」
「ん゛あああぁっ……おかしくなぅっ……おち〇ぽ、もっと、おま○こ突いてぇっ……あ゛っ、んあっ、あぁあっ、っあぁあぁぁあっんあぁっ……だめ、あっ、あっん゛ああっ……はぁぁ、ふーっ、ふぅーっ……」
「お望み通りに突いてやるよ、ハル、ほらもっと気持ち良くなれっ」
「あっあっだめっ……ん゛あっあっあぁああんっ! んああああぁんっ……ああぁっあ゛っ、ああぁ……、レギオンのおち〇ぽっ……あっ……はあぁ……レギオンのおち〇ぽっいいっ」
「これが好きすぎて、堪らないんだろう?」
レギオンは奥までペニスを突き挿れて、そして強く抜いてと激しく繰り返す。
「あ゛ひぃっ、あっ、あ゛っぅっ、おま○こもうだめぇ、おかしくなぅ、おちんぽで、ごりごりされる……あ゛あああ゛っああぁっ、んっ、ひっあ゛っむりっ、あ゛あぁぁっん゛っあっあっあっあんっあああああぁんっ」
何度も何度も奥を突き上げられて、結腸まで抉じ開けられて俺は狂いそうになりながらもドライで絶頂をしては嬌声を上げ続けるしかない。
だって気持ちがいいからやめるなんて選択肢は俺にはないんだよね。
「ん゛あっあんっあぅうっ、んっあっあ゛っ……あ゛っ、いいっ、おちんぽいいっ、奥にあたってる、おま○こ、きもちがいい……っあっあ゛あぁぁっあああっ……、あ゛っあっあひっあへっえっあ゛っんああんっふああっあっあひっああぁっ……あっあ゛ああぁ~っ……」
「ハルは本当に素直に言える子だな、いいぞそろそろ中出しだっ」
そうレギオンが言うと奥までレギオンのペニスが突き入れられ結腸まで挿入り込んだら、亀頭球が俺のアナルに挿入ってきてそれがアナルを塞いでくる。
「あ゛あああっあ゛っあっあんっおちんぽハメられるの気持ちよすぎっ……あ゛っんあああっん゛っあ゛っあんあんあんあんあんっ」
「おお、出る出るっ!!」
とうとうレギオンが絶頂をして精液を中出しし始めた。
俺はその精液を受け止め、そして何度も絶頂をさせられる。
「ん゛ああっあっあっあひっあぇっああああっ……やっ、あっ、せいえききたっ、ん゛あああっひあぁんっイくの、またっきちゃう、止まんない、いくのっいっちゃうっ、あ゛っん゛っあああっ」
ガクガクと絶頂をしてもドライでイッているから俺はビクビクと体を痙攣させては、レギオンの精液を受け止めながら体中を撫でられてまた絶頂を繰り返した。
「あんっあんっ……きもちぃ、い゛ぃっ……ひあっよすぎてっあっあっんっ」
「ハル、可愛いな……」
「本当に」
「もっと可愛がってやるからな」
三人に和やかに言われて俺はその日は眠れない覚悟をした。
朝まで三人を相手をしても俺は聖女で絶倫持ちなので、気絶するまでセックスは続くんだけどな!!
そしてナビゲーションが告げるのだ。
【称号】聖女 26 淫乱 46 色情狂 44
↓ ↓ ↓
【称号】聖女 32 淫乱 50 色情狂 48
めっちゃ聖女のレベルが上がってるな!!
あれか解呪したからか? あれかそれか?
まったく分からない上がり方するよな!
それから俺たちの生活はいつも通りになった。
街で終焉の業火の人達と会うと挨拶もするし、噂話を聞き込んだりもするように親しくもなった。
俺たちは相変わらずレテカの街で、冒険者として迷宮の浅いところで薬草を採ったり、ラヅーツの森の奥の方へ行って魔物を狩ったりしている。
「このコカトリスって美味しいのかな?」
俺はイヴァンとレギオンが倒した鳥のようで鳥ではない魔物を見てアッザームに尋ねる。
「食えるぞ。揚げると美味しいと聞いた」
「唐揚げか! いいな、それなら生姜が欲しいところ……確かあの根の方がいいやつ」
「ああ、そこに生えているやつな」
アッザームが指を差したので、そこを俺は掘ってしっかりとした根を取りだした。
「唐揚げって……なんだ?」
レギオンがそう言ってくるので俺は小麦粉と卵とが必要と説明し、その下地にこの根が必要なのだと力説した。大蒜に似たヤツもあるし、絶対美味いのができる!
「素揚げじゃないのか、なるほど作りがいがありそうだ」
「よしもう一匹見つけたから狩っていこう」
イヴァンもレギオンも唐揚げに興味を持って念のためもう一匹を狩っていく。
俺が作って欲しいとレシピを伝え、レギオンが作ると何故かめちゃくちゃ美味しい料理ができるんだよね。あちらの世界のよりも多分美味しいやつになってるはず。
「よし、ハル収納してくれ」
「うん、分かった」
俺は二匹目のコカトリスも収納に入れて解体しておいた。
そして家に帰ったら唐揚げ料理が待っている。
そんな楽しい日常がいつまでも続いていくのだ。
まだまだ分からないことがあるけれど、俺はこれでいいと思う。こうやって生きていくのだってありだと思う。
だって俺は召喚された時に役割は持っていなかったのだ。
それは神様がこの世界で俺は自由に生きていいと言っていると解釈をした。
それが合っているのか分からないけど、どうにもできないから、俺は、イヴァンとレギオンとアッザームの三人と一緒に普通に生きていくことにするよ。
それでいいよね。
俺はそう思って異世界の中に自然に溶け込んでいく自分を感じたのだった。
感想
favorite
いいね
ありがとうございます!
選択式
萌えた!
面白かった
好き!
良かった
楽しかった!
送信
メッセージは
文字まで、同一IPアドレスからの送信は一日
回まで
ありがとうございます!