彼方より 039

レギオンとアッザームの二人と気持ちいいこと

二人とも食事をさっさと軽めに取っている間に、俺は風呂に入った。
二人が風呂に入っている間に俺は食事を取ったんだよね。
 そうしないと二人がセックスが早くできないからと言うから言うことを聞くことにした。
 イヴァンはあまりの二人のがっつきように呆れた様子だったけど、九日も離れていたのは初めてだったから二人に。
「次はお前の番だし、お前はもっと遠いところに一人で行って貰うぞ?」
 と本気の脅しを掛けられてしまったので何も言い返せなかったみたい。
 暴走する二人を止める役目を大人しく受けて、今日はイヴァンはセックスなしの見張り番になってしまった。
 まあ、昨日までイヴァンとはかなりセックスしていたからね。
 俺は休み無しだけどな!!


ご飯を食べてベッドへ行ったら既に二人は待ちきれない状態。
 大きなペニスを勃起させて俺を待ちわびていた。
「ハル、おいで」
「可愛がってやるよ、ハル」
 二人がそう言うので俺は扉を閉めて二人が待つベッドに上がった。
もう俺のアナルも濡れ濡れで、待ちきれないでいる。
すぐにアッザームが俺にキスをした後、体中を舐めてから乳首に吸い付いてきた。
「あぁあんっ! あっアッザム……あひっあんあんっ! ちくびっくりくり、あぁっいいのっきもちいっ……あっあぁーっ!」
「ハル、可愛い……ハル、いい匂いがする……」
 完全にアッザームも興奮していて暴走気味、乳首を散々弄られている間にもレギオン
が準備のために俺のアナルを弄っている。
「あああぁ、あぁ、ん……あひぃっ、ああーっ、おま○こ、もう、いれてほしいっ…ああっああ…!」
「少しは広げないとダメだ……」
「あっひあんっ! あっ、乳首はぁっらめっふぁあっ! あぁんっ乳首っ、ちくびさわってぇっ、んぅっ、いっぱいこりこりってして、舐めて吸ってぇあああんっ」
俺はアッザームにそう言ってもっと舐めて貰うように催促するとアッザームは執拗に乳首を舐めてくれた。
「ハル、美味しい……蜂蜜の味がもうする、ハルも興奮しているな」
「ああああぁんっ! ひぃあぁっ、アッザム……ちくびっいい、いいぁっちゅうちゅう気持ちいいっああんっ!!」
「ハル……ハルっ」
 するとやっとアナルから指を抜いたレギオンが言った。
「先にアッザームが挿れてやれ。俺は次でいい」
 そうレギオンが言ったのでアッザームが先に俺のアナルにペニスを挿れようとしてくる。
「ハル、挿れていい?」
「いいよ……アッザム、挿れて……早くっあぁんっ……、あぁ、ああっあぁんっ! あぁんっあああぁーっ!」
俺がアッザームに挿れて欲しいと言うとアッザームは一気に俺の中に挿入ってきた。
「ああっ……あぁんっ、あんっ、あんんあんっんっ、あぁっ、あぁん……きもち、い……おちんぽ、いいっあひんっ」
ゴリッといいところを擦り上げてくる上に、更には奥まで挿入り込んでくるアッザームのペニスに俺はイヴァンとは違う形のペニスに興奮したのだ。
「あぁあっ……あぁっ、おっきいっおちんぽがぁっ……おま○こ、ごりごり擦ってっはあぁっ……んっあぅっ、きもちっ、いいっ……!」
「ハル……気持ちがいい……」
 アッザームは俺の中を擦り上げるようにして腰を振り始めた。 
 本当に気持ち良かった。
 イヴァンとは違った求め方をするアッザームの力強さと、そして明らかに形が異形のペニス。瘤が沢山付いていてそれがいいところを擦り上げてくるから堪らない。
「あぁっ! あっあっあひぃっ……おちんぽっすごっあんっはぁっあぁんっ」
「ハル……ああ、ハル、俺の事をしっかりと咥え込んでいやらしい腰付きしてる」
「あぁあっ……あっぁん……あぁあっあんっいぃっ……アッザムのっおちんぽっぁああっきもちいいっああっおま○こいいっあああっあん、アッザムのおちんぽっいいっああんっあんっぁあああぁんっ」
俺は気持ち良くて腰を振り始め、アッザームは更に強く俺を求めてくれた。
「あぁんっ……いぃっ、あっ、らめっ、おちんぽっあっ、あっあっあっ……ふぁっ、ひぅっ、あんっああぁっあひぃっ、あんっ、あんっ!」
ガンガンと奥を突き上げられて俺は嬌声を上げて感じた。
 これがもう堪らない。
 イヴァンと違う、レギオンとも違う、それを強く感じてあれもこれも大好きだと俺は思った。
「ひあっ、あ゛っおちんぽ、いいっあぁっ……あ゛っあっあっああっあぁああっ……あっあっあんっ、あんっあんっあんっあ゛ああっ、あっあぁあんっ」
「ハル……」
 突き上げられながら俺のペニスをレギオンが口に咥えた。
「ひああっ……らめっあっん゛っひっいっ……あんあっ、んっああぁっ! ああっらめっ、いっちゃう……から、らめっああんっあっ!」
レギオンの舌が気持ち良くて俺は堪らなくて嬌声を上げた。
ゾクゾクとして頭の中が真っ白になるほどの快楽を得て、俺は堪らなく悶えた。
「んっあっ……ああっんっあああんっ……おま○こいいっ……ああんっきもちいいっああんっああっあぁああんっ、もっやらぁっ、いっちゃう、おちんぽっいくっあああんっあああんっあああんっ!」
「ハル、イッて、俺でイッて!!」
「あ゛っああっあっいくっ、い゛ぐっおま〇こイっちゃうっ……ひぁっ、あ゛っ、ひあん゛っあっ、あ゛ああっあぁっらめっ……ああああんっいいっ!!」
俺はアッザームに絶頂をさせられた。
 アッザームも呻いて俺の奥で精液を中出ししてきた。
 その熱さを味わって俺は体をガクガクと震わせた。
 堪らなく気持ちが良くて、脳天を突き抜ける快楽が俺の心を満たしてくる。
「いいっああっ……ああんっ……んっあっ!」
やっとアッザームが一回精液を出し切ってから俺の中から出ていく。
 それに合わせてレギオンが勃起したペニスを直ぐさま俺の中に突き挿れてきたのだ。
「あ゛あっ……レギオンっ……んっあっ、あ゛っ、あっあっあっあああっ! んあっん……あっあああっ……あんっあっああっああっんあっあっはあっんっあっ、ああっあぁんっ」
「ハル、油断しない……絶頂からの違うペニスで気持ちがいいだろう?」
 レギオンはそう言って笑い、俺の中を抉って攻め上げてくる。
「レギオン……いいっああんっおま○こっいいっきもちいいっああんっああ……ああんっ……ああんああいいっ」
レギオンは直ぐさま腰を振り始め、俺の中を蹂躙してくる。
 その慣れたようでありながらでも性急な腰使いに、レギオンも待ちきれなかったのだろうということが読み取れて俺は嬉しかった。
「ふあっあっ、あっレギオンっ、激しくおちんぽでおま○こぐりぐりされたらっああんっきもちいいっああんっああんっああっ!」
「気持ち良くて飛んじゃいそうなんだよな、いいぜ、何度でもイけばいいよっ」
「ああっんっいいっ……おま○こっ……ああんっらめっおかしくなる……ああんっああいいっきもちよすぎるっああん!」
「やっぱり、ハルの中が一番いいな……浮気もできやしねえよ。旅の間もずっとハルの中に挿れることばかり考えてシコってたくらいだっ」
 レギオンはそう言い、割り切れていると思っていた自分の考えが甘かったことを告白してくる。
 どうやら旅に出れば俺以外とも寝られると思っていたみたいだけど、どうしてもそれでは満足しそうない自分に気付いたみたいなんだよね。
 そればかりは俺がどうこういうんではなくて、レギオンがどう感じたかなんだけども。それでも俺を選んでくれて他で済ませてこなかったというレギオンがとても可愛く見えてしまった俺だったりする。
「あぁあっああんっ……おま〇こ、馬鹿になっちゃうっあああっ……おちんぽっああっ……あっ、あああぁっ……おちんぽ……ああんっいいっいいっああああっあ゛あっいいっ、あ゛あっ、おま○こゴリゴリしてるっ……!!」
 レギオンは堪りに堪った精液を吐き出すために何度も俺の中を擦り上げて、腰を乱暴に振ってくる。
それはアッザームともイヴァンとも違う形のペニスだったから俺は更に興奮をした。
 三人を比べてもどれも違ってどれもいいという気分にしかならないし、どのペニスを大好きだ。
「ひっあっああっ……らめっゴリゴリしちゃっ……ああんっおちんぽっおおきいいっああんっ……ああんっいいっ……きもちいいっレギオンのおちんぽ……ああっ……いいっ気持ちいいっ……ああんっああっあああんっ」
「でもハルはこれが好きなんだろう!?」
結腸まで抉じ開けて挿入ってくるレギオンのペニスに俺は叫んで嬌声を上げていた。
「いい……ああんっおちんぽっいい……ああんっああっ……きもちいいっああんっ……ああんっおま○こっああんっいいっああっ、すきっ好きっ、おちんぽしゅきぃっ……あ゛っあ゛っ、あっ、きもちいとこっ、ゴリゴリされてっんっあっあああんっ」
「そろそろ中出しするっ……今日は持ちそうにもないからな」
 レギオンがそう言って腰を更に深く突き挿れて奥を抉ってきた。
 それで俺は絶頂へと導かれてしまった。
「あ゛ああっ……あっ、あ゛っ、らめっらめええっ、あ゛あああぁっあ゛っい゛っ、あっんっ、、いくっあ゛あ゛っあっらめっあ゛っんっ、あっ、あぁっ、いくっ、いっちゃうっ……あぁあああん!」
 俺が絶頂するのと同時にレギオンも亀頭球を俺のアナルに突き挿れてきて蓋をした後に精液を中出ししてきた。
「あぁあんっ……、い゛ぃっせいえききた……、きもちいっ、よすぎて変になるっ……、あっ、あひっ、だめっ、あっ、あっ、ち〇ぽだめっ……」
 ビュービューと勢いよく結腸で出される精液に俺はそれだけでも堪らず、ドライオーガズムで達していた。
 そんな俺の体にアッザームが舌を這わせて乳首をまた舐め始めてきたのだ。
 もちろんレギオンもそれに付き合って、中出しを続けながら俺の乳首の片方に舌を這わせてきて、二人で乳首を攻め始めた。
「あっ、あっ、あっ、あっ、あぁあんっああぁんっ、そんなっ舐めたらっ……いっちゃうっ、乳首とっおち○ぽをおま〇こにハメハメで、きちゃうっ、ひぁっ、らめっ、だめっ、あ゛っひぁああっ」
乳首を執拗に攻められて俺はそれだけでドライオーガズムで絶頂。
 イくのが止まらなくなっても、乳首責めは辞めてくれなくて、俺は体を常に痙攣させて快楽から抜け出せなくなった。
「ああぁんっ、そんなっちくび舐めたらっ……いっちゃうっ、乳首とっ……おちんぽ、おま〇こハメハメで、いっちゃうっ…ひぁっらめっだめっ、あ゛っひぁああっ」
「ハルの乳首は本当に美味しいな」
「堪らないな、これはハルでしか味わえない味だ」
 二人はそう言って乳首から出る汁を舐めてくる。
 それは蜂蜜の味がするからか二人は執拗に吸い取ってくるから俺はまたそれで絶頂へと導かれるんだ。
「ん゛ぁああっ……ちくびで、おま〇こでいっちゃうっ気持ちいいっちくびっああんんっはぁっもっやらぁ……ぁあ、んっ、やっ……、あぁんっあっああぁんっ! んっ、んぁっあぁっ」
ガクガクと体が痙攣して俺はドライで絶頂。
 それでやっとレギオンの中出しが終わってくれてホッとしたのも束の間。
 一気にまたアッザームが俺の中に挿入ってきたんだ。
「一回ずつで終わるわけないよ、ハル。今日は朝まで俺たち二人を満足させなきゃだめだよ」
 アッザームがそう言って腰を強く振り始めた。
 まじで、この快楽の頂点にいるのにまだ先があるなんて俺はそれを期待して嬌声を上げた。
「らめっおちんぽっ……あっあぁああっあ゛ひっ、いっあっあんっらめっ、あっあんっあんっひああぁっい゛ぃっあっそこっだめっ……あっあうっひああっあ゛ひっあっらめっああああんっ」
「ハルは一回絶頂して、空イキしたあとからが本気だよね?」
「そうそう、ここからがハルの本性が見られるんだよ」
 そうアッザームとレギオンが言っている。
俺を抱え上げてアッザームが騎乗位で俺を突き上げながら、レギオンが俺の乳首を舌で舐め上げてくる。
「あああっひあっらめっ……あっああぁっああんっ! あひっあんっあっあっあっあんっああんっいいっ、きもちいっ、いいっ……あっい゛っあひぃっあああぁーっ……! あひっ、あ゛っひああっ……あっあんっあんっ」
「ハルは俺たちのペニスが好きだからな、もっと気持ち良くなって!」
「ああ……すきっおちんぽっ……すきっああ……きもちいいっああんっおま○こゴリゴリされて……ああんっいいっおちんぽっきもちいいっああ……いいっおちんぽっ……おちんぽっああんっきもちいいっああんっ」
「そう、正直でいいねっもっと沢山挿れて中出ししてあげるよ」
「あっあ゛っ激しぃっ……ん゛ああんっあ゛っあっあひっ……あ゛っあっあんあんあんっああっすごいっおちんぽっすごい……ああんっきもちいいっああんっあああんっあああっ!」
奥を抉られ何度も絶頂をさせられて、声が枯れてきてしまっても二人の行為は止まらない。
 俺は俺で気持ち良くてもっとと求めたし、満足行くまで突き上げて欲しいと自ら腰を振ってアッザームとレギオンを誘った。
 止まらないで欲しかったしね。
「あ゛あああっ……あぁっあっいいっ、きもちぃっ、、おちんぽ、大きくて、おま〇この奥まで届いてるっあああっあぁっあっあっああ……おおきいっおちんぽっきもちいいああんったあんっあああんっ……きもちいいっああんっ」
「ハル、出る、中出しするっ!」
「あああっ、おま○こっ……ん、いいっ、おま○こに出してっあっあんっ、おま○こに、精液出していいっ……俺のおま〇こでイってっあっ、もっときもちよくしてっあっあ、ああああっ!!」
俺はアッザームの精液を受けてまた絶頂をした。
 その後も止まることはなく、朝まで二人に突き上げられ続けてしまったのは言うまでもないこと。
 それで全てが終わりかけた時にまたナビゲーションが告げた。


【名前】ハル
【称号】聖女 21 淫乱 38 色情狂 36
↓  ↓ ↓
【称号】聖女 24 淫乱 42 色情狂 40


 やっぱりめっちゃそこがあがるよね!?
 まあ俺も気持ち良かったし仕方ないことだけどね!!


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