彼方より
028
風呂から始まる淫らな夜
風呂に入ったらまずは綺麗に体を洗ってしまう。
今日は一日外にいたし、ちょっと汗も掻いているからそれらを洗い流してすっきりする。
そうしたら体を洗っていたレギオンのペニスが完全に勃起しているのが分かった。
その勃起したペニスを俺に見せつけるようにレギオンがしてくるから俺のアナルはまあ濡れるわけよ。
「大きいっ、ああ……あっ!ああぁ……っあっ、あっ、こんなにして……ああっ……!」
俺はそのレギオンのペニスを愛おしそうに撫でた。
完全に勃起させてしまうまで撫でてやったら、レギオンが俺を風呂の壁に押しつけて後ろから俺のアナルに指を挿れてきた。
「ふ……っ! ああぁ……っあう……っ、い、い……気持ち、いい……っ」
「ハルは本当に……いつでも濡れまくっているな」
指が奥のいいところを擦りつけてきて俺は体を震わせた。
「あっああっ、レギオンの指、すき……あっあっ、あぁっ、あぁあっ! あぁああ!!」
レギオンの指は器用で中で動かしている時もしっかりと俺の内壁を引っ掻いてくるんだよね。そうされたら俺は腰が跳ねる。
「あぁああ!! ぁああっ! ああぁ……っあ……ああ……っ、あひ……ひぅは、ぁ……っ」
ビクッと快楽を与えられて、俺は軽くイッてる。
「はふっ……はっ……ぁ、あひぃ……っ、ひ、ひぁあああ!!」
「いやらしい腰つき、揺れてるぞ」
「ひぁっ、あっあひっ、ひぃんっ! あぁっ、だって、きもちいい……ああっ、あっあっ、ひ、ぃい……っ」
レギオンの指に翻弄されて俺は腰を揺らしながらレギオンを誘った。
レギオンのペニスは先走りが出るほどに勃起しているんだけど、それを早く中に挿れて欲しくて俺は強請った。
「はぁあんっ! あふ、ふ、ぅうんっ、ん、んん……っあぁあん! あっ、はあっ、はやく……あっ、きもち……いいのしてっきもちぃのほしい……っ!」
「何で気持ち良くなりたいんだ?」
レギオンの声が耳に届いて俺は凄く興奮をした。
低音ボイスなのは皆そうなんだけど、それぞれの声色が微妙に違う。
特にレギオンは更に低くて俺の快楽に直結してくることが多いんだ。
「ああっあ、はぁっ……あ、あ、あ……っ! おちんぽほしいのっ……挿れて……っ、あぁっいい……っ」
レギオンは俺に卑猥なことを言わせるのが好きで、俺はペニスを強請って腰の割れ目にレギオンのペニスを挟んで腰を自ら振った。
「いいぜ、くれてやるよっ」
そういうとレギオンのペニスが俺の中に挿入ってきた。
「は、あっ!んん! あっあっ、ひ、ぃああ……っあぁーーっ!ああっ、いい、ああ……きたっ! おちんぽっきたっ!」
ゆっくりと中を確かめるようにレギオンのペニスが俺の中を進んで奥へと挿入っていく。その感触がとても気持ちが良くて俺は堪らず声を出して喘いだ。
「ふあ……あ、いいっおちんぽっああんっあっあっあっあああ……!」
ズルズルと奥まで挿入り込んだレギオンのペニス。それに身もだえしている間にレギオンが腰を振り始めた。
「はぁんっ!あぁ……きもちいいっ!あーーいいっんはあんっ……あんっ」
「本当にハルの中は心地よすぎる……これを知ったら他なんて目じゃないな……」
息を弾ませてレギオンが強く腰を振ってくる。
その力強さは旅の途中では見せなかった強さだ。
旅は終わったし誰に気兼ねなしの環境だからかレギオンは最初から飛ばしている。
「ああああぁぁっすごく、おま○こいい……ああっ、あぁ! おちんぽっ、すご……いいぃ……っ!」
「やべえな……持って行かれそうになるっ」
「いい、レギオンのおちんぽっいい……! おま○こ気持ちいいっ……ああんああっきもちいい……あぁぁっああんっ……いい、おちんぽっいいっきもちいいからぁ……!」
俺は久しぶりに咥えたレギオンのペニスにかなり興奮をしていた。
旅の途中もしていたけど、レギオンがセーブをしていたから本気のレギオンの力を感じて俺は更に興奮したのだ。
「あ――っ!やっ、あっ、あぁああんんっいっ、ひぃっ……ひぁああ……あーレギオンのおちんぽっ……あぁいい……ああっ、んんっ……あっ、あはぁっ……あああ……っ」
俺は気持ちよさに喘いでいるとイヴァンとアッザームがそれを見て興奮しているのが分かる。ペニスを擦り上げ、俺をじっと熱い眼差しで見ている。
今日は俺を独占していたから、レギオンに先を譲ったみたいだけど、それでも一番に俺に突っ込みたくてたまらないんだろうな。
その欲望に染まった顔は綺麗で、俺は見るのも好きだった。
レギオンはそんな二人に俺の顔を向けた。
腕を後ろ手に持たれて俺は二人の前に顔を晒して喘いだのだ。
「いっ、い、イっちゃう……っ! おま○こ、いい……っ、いいいっ……!あぁっ……おちんぽっ気持ちよすぎて、おちんぽでっ気持ちよすぎて、いっちゃううぅっ……!!」
「見られてイケ、ハル、イけ!」
「あーああっんっおま○こきもちいいっ……っ! おちんぽすごいっあああああぁぁ……ああいくいくいくっいくっ!!」
俺はイヴァンとアッザームに見られながらレギオンに追い上げられて絶頂をしていた。
でも俺だけが絶頂をさせられて、レギオンは達していなかった。
「ふ……耐えられた……次はもっと気持ち良くさせてやるよっ」
「ひあぁ……っ、あっ……あっ……! あぁ……っ、はっ……はぁっ……あぅぅっ、あっ……くんっあぁっ!あんん……っあっ、はあぁあんっ」
レギオンは俺だけ絶頂させて、自分は耐えて二回目に突入をした。
「あぁん! あうっおま○こ、おちんぽでっおま○こ掻き混ぜ……あんあんっぁあああーっ!」
「もっと淫らになれ……淫乱の称号らしく淫らに俺らを誘え」
「はぁんっ! あんっあんっいいよぉおっぁあうっおちんぽっ凄……あーっあぁあーっ!」
レギオンに言われたように俺はどんどん淫らになっていった。
自ら腰を振り、レギオンを煽り、中出しして欲しいとレギオンのペニスを締め付ける。
「はう……っ、ああっ……! あ、あん……っ、いい、いいっ、おちんぽ、きもちいいっ、んううっ、いい……レギオンっ、あああぁん、中にせいえきちょうらいっ、あぁっ!はぁ……ああぅっ、はあああっ!」
「じゃあくれてやるよ、しっかりと受け取れよ、ふっ!」
「ああっイクイクっあああああぁっあっ、あっ、あっ、あっ、あぁイクっ……あああっ」
レギオンが絶頂をして俺も絶頂をした。
レギオンのペニスの亀頭球が俺のアナルに挿入って蓋をしてくると長い射精が始まる。
「ああっ、おく、あっ、あっ、せいえききてるっああああ……っ」
レギオンの精液を奥で感じながら俺が悶えていると、イヴァンが俺の乳首を指で弄り始めたのだ。
「ああ今だめ、ちくびっらめっもっらめなの……っ、あぁっ、さわっちゃや……やぁっ、だめ、ぇ……ひいぃ……っ」
ただでさえ中出しで絶頂しているのに、そこに新たな刺激を与えられたらまた快楽の絶頂にいってしまう。
「はぁ……あっ……ああぁ、あはっ……はああ……ああっ、あぅ……うはぁ……ぁ、あ……っく、んぅっ……」
イヴァンが俺の乳首を弄っているのに合わせてアッザームが俺のペニスを口に咥えてきたのだ。
「ああ……っ、あふぁ、アッザム……舌、らめっあああ……ああっふ、ぅ……はぁっ、あ……ふぅっ、ちくびっ、あああっ、ひぁ……は……っ、うう……っ」
二人は俺がレギオンに中出しされている間は身動きが取れないからって好き勝手に行動をし始めた。
レギオンもそれを見て俺の腕を掴んで抵抗できなくしてくるんだよね。
だから俺は三人から好き勝手にされてしまうんだよ。
「ひぁ、ああっ! あぁっ、らめっあああん……っんぁっ……あっ、ああぁっやぁっ、や、あぅ、うー……」
でも気持ちがいいし、三人がそれが楽しいみたいだから俺はその全部を受け入れる。
この三人になら俺は何をされても受け入れられる。
だってこいつらは俺に絶対悪い事はしないから、信じているんだよ。
俺は気持ち良くさせてもらって、イヴァンにもレギオンにもアッザームにも気持ち良くなって欲しいんだ。
「あぁっ!ひ……っ はぁ、あ、あ、あ……はぅっ、うあぁ……っあ、あぁっ……ああぁ……!」
やっとレギオンの射精が終わったのは10分後。
俺は次は誰にしようと思っていると、アッザームが待ちきれないような顔をしていたので俺はアッザームを選んだ。
「あぁっ、あっ、アッザム、そのおちんぽちょうらいっ……欲しい……っ、ああっ!あっ、あーああっ……!」
俺が先にアッザームを選んだからちょっとイヴァンが嫉妬して俺の乳首を噛んだ。
俺はそれに悶えている間にレギオンから俺を受け取ったアッザームはすぐさま俺の中にペニスを突き挿れてきた。
「ああんっ……らめ、おま○こきもちいいっあっ、あぁっ……あああぁっ……らめ、らめ、ひっ、アッザムのおちんぽっきもちいいっあっああぁーっ……」
「ああ、ハル……気持ちがいい……」
一気に中に挿入ってからアッザームが腰を振り始めた。
アッザームのペニスは瘤が沢山付いているからいいところをゴリゴリと擦られて俺はそれだけでも絶頂できそうなくらいに気持ち良くなってしまう。
「あ゛あぁーっ……だめ、おま○このおくまで、あ゛あぁっ……、おちんぽ瘤がこすれてっ……、おま○こ、いっぱいになってる、あ゛っあんっあああぁっ……!」
「ハル俺も気持ちがいい……沢山気持ち良くさせてやるからっ」
「あ゛っ、あああーっひあ゛っあっあっあんっあぁっあひっいっあああっ!」
強く激しく腰を振られて俺はその腰つきに翻弄された。
気持ち良くておかしくなるってことはあるんだなと思える瞬間でもある。
「あひっ、しゅごいっ、おま○こっおちんぽでごりごりされて、あぁっんっあ゛っ、いいっきもちいっ、ああぁっ、だめっ、あっ、あーっ……」
俺はあっという間にアッザームのペニスでドライオーガズムに達してしまった。
これを迎えても射精はしないから俺はずっと快楽の絶頂にいることになる。
「あ゛ああぁーっ……あひっ、あ゛っいっあ゛っんっいいっ、あああっひっああぁっ! あーっ」
絶頂をしてもアッザームの腰は止まらない。
どんどん激しくなっていって俺はドライオーガズムでイカされまくる。
「ああぁっ……ふーっ……あっ、あっ……あ゛っ、あああーっ……あ゛っ、あ゛っ、ああぁっ……! あひっ、い゛っ、あっあ゛っ」
「ハルもっとだ……もっとイッて」
「あ゛っあああっ! いまっ動いたらっ……あっあ゛っあんあんあんあんっ!」
「ああ、出る、ハルの奥にしっかりと出すから受け止めてっ」
「ああぁんっ……ああっすごいっ、おま○こっのおくに精液が出てるっあああっ……あぁっあ゛っあーっ……」
アッザームが精液を結腸で出してきて俺はそれで軽く絶頂をしていた。
レギオンとアッザームの精液が混ざり、俺はそれでまたドライでイッってしまう。
それでやっとアッザームが俺の中から出てくと最後に残ったイヴァンが切なそうに俺を見ていた。
そんなイヴァンにキスをしてから俺は淫らに誘っていた。
「あ゛あーっ……あひっ、んっあ゛っああっおま○こいいっ、きもちいっ……イヴァン……きて……イヴァンもいっぱい気持ち良くなっていっぱい俺の中に出してねっうぁっんっあっあぅっ」
イヴァンは俺にしっかりとキスをして帰してから早急に俺を抱きかかえ、レギオンやアッザームに見せつけるように俺の足を抱きかかえ、結合が見えるようにしてから一気に下から突き上げてきたのだ。
「ふあぁっあ゛っあんっイヴァンっすきっすきっ……! ああっい゛いっ……おちんぽきもちいっ、んっあ゛っああっ」
この中で一番勃起時にペニスが大きいのがイヴァンだ。
ペニスは人の形と変わらないけれど、大きさと長さで結腸まで簡単に挿入ってしまうかたちだ。
「あぁんっおちんぽいいっ……あひっ、いっあ゛っあーっ、あーっ……あっ、は、く……あっ、ああっ……うあ、あっ、ああ……っはぁん!」
「ハル……ああ、しっかりと締め付けてきて気持ちがいいよ」
「あぁあんっ、イヴァンのおちんぽっ気持ちがいいっ、らめっ、きもちいっ……おちんぽいいのっあ゛ーっ、あ゛あぁんっあ゛うっ、おちんぽ、はげしっ……いっあ゛っあんっふあぁっ」
イヴァンは強く腰を振り、俺を下から突き上げてくる。
俺は自分の体重で一気に下がるからいつもよりイヴァンのペニスが結腸まで挿入ってきてしまってドライでイキまくっている。
「ひあ゛っああっいいっおちんぽはげしすぎっあ゛っひっあんっあんっあんっ……あぁっあ゛っうあああっ」
俺のペニスから精液が溢れると、それをアッザームがすぐに俺のペニスを咥えて精液を飲んでくる。
俺の精液は蜂蜜の味だから美味しいのだけど、アッザームは特にそれがお気に入りだったりする。
「はぁっ……はぁっあぁーっ……ふあっ、すごいっ……あぁっ、あ゛、あーっ……はあぁっ……んっ、あっ、あっああぁっ、いい、きもちい……っ、はぁあああ……!」
「ハルハル……ああ、いい……気持ちがいい。ハルも気持ちがいいって締め付けてくるね」
「ああぁんっ、イって、このおま○こでイってっ……っ ふあっあ゛っあんっあんっああーっあああっ、そこ、そこっ……いい、ああっ……んあああっ!」
「まだだよ、もっとだよハル」
「んはぁっ、あああ、あふ、んんっいい……いいっ、ああ、あぁっ……あっあ……あ、あっ……あぁあっ! あっ、あ……き、きもちい……っ」
ゴンゴンと奥を突き上げてきて、いいところも擦られて俺は絶頂へと導かれてしまった。
「ああぁんっ! ひぃいい……っ!!ああああああぁ!! あっ……ぁあーーっあっ、くぅう―……っあああぁああぅ!あ……っ、あぁんっあ、ぁ……おま○こ気持ちがいい……っ」
「ハル、イッてる可愛い、でももっとだよ」
「いい、あぁっ、もっと……もっとそこ……っ、あぁあっぁあああっ!!」
イヴァンはもっと激しく俺を突き上げながら体勢を変えて、俺を湯船の縁に捕まらせてから後ろから更に強く突き上げてきた。
「ひぃいっ!あ、あ、あぁ――……っ! あ、あ、あ…………っ」
イヴァンのペニスがぐっと大きく膨らんだ。
射精をするのだ。
「あ゛あああ~っ……ん゛っひっ、いっ、あっあんっふああっ……らめぇえっ……おま〇こっ、おま〇こもうっしないれぇっ……頭っおかしくなるっ、んっ、おま○こが……ああんっ気持ちよすぎてだめっあっあああっ」
「ああ、ハル出る、中出しするよ受け止めてっ!」
「あ゛ひっ、やっあ゛っあ゛っああっんひぃ、っあ~~~っ精液がきたっああん中出しされてる……ああっ熱い……ああんっイクっいくっああぁぁぁんっ!!」
イヴァンが絶頂をして精液を結腸の中で中出しをしてきた。
その衝撃を受けて俺は絶頂をしていた。
精液を吐き出しての絶頂だったけれど、それをアッザームがペニスを咥えていたからしっかりと受け止めて、俺のペニスの先まで綺麗に舐め取っている。
ぐったりとした俺だけど、もちろんこれで終わるわけもないんだよな。
「さあ、寝室に行って続きをしよう」
レギオンがそうニコリと笑って言うから俺は今夜は寝られないと思った。
【名前】ハル
【称号】聖女 17 淫乱 28 色情狂 26
↓ ↓ ↓
【称号】聖女 20 淫乱 32 色情狂 30
ナビゲーションがレベルアップを知らせてくる。
あんまり嬉しくないレベルアップだ。
しかし聖女のレベルがセックスと連動しているのに、何故減ったときがあったのかが分からないなと俺は思う。
や、でも聖女のレベルは上がらない方がいいんじゃないかと思ってまあいっかと放置することにした。
どうせなら魔法レベルが上がるとか、魔法を覚えられるとかになればいいのにね。
そう俺が思っているとナビゲーションが告げた。
『創造魔法の条件を満たしました。創造魔法を解放します。成功しました』
そう告げられてしまって驚いたんだけど、もちろんそれを考える余裕は俺にはなかった。
だって今思いっきり三人相手のセックス中だしね!!
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