Distance やわらかな傷跡

読む前に

これは別の小説「氷室斗織(ひむろ とおる)」という女性を主人公にした推理小説(探偵小説)からのスピンオフになります。
完結まで書き上げることはないのですが、ネタバレ入れまくりのものです。

これはそれらの事件が全て終わった三年後の彼女の周りにいた人間のお話です。

簡単に説明しますと。

氷室斗織は、3年前に亡くなっています。
亡くなり方は不明、死亡したことだけははっきりしていますが、遺体はありません。

そのボディーガードをしていたのが、玖珂大介(くが だいすけ)。
斗織と大介と一緒に暮らしていたのが、嗄罔水渚(さくら なぎさ)。

微妙な関係から始まる気持ちと、その後の関係者たちの関係修復の為に、某キャラが出てます。
もちろん関係者です。

文中に「あの人」などと出る時は大抵、犯人だった人物、「臥竜岡(ながおか)」が当てはまります。
その関係者一味で一人でますが、謎のままです。

大まかに説明しましたが、BLというよりは、自分がこの結末を見たかっただけというものになってますので、非常に分りにくい状態のままの掲載になります。

連載モノとしては特殊であることを理解いただけるとありがたいです。

尚、「氷室斗織シリーズ」は二作だけ「2407創作サイト」においてあります。
この話に出てくる玲泉門院葵(れいせんもんいん あおい)の作品も一作あります。

更に申し訳ありませんが、このサイトの「スイッチ」という小説ともリンクしたものになっています。

長々とお読み下さってありがとうございます。
スイッチキャラあたりでニヤリとして頂けると嬉しいです。
著: 一維 (かずい)

登場人物
玖珂 大介(くが だいすけ)
嗄罔 水渚(さくら なぎさ)

悟桐 優作(ごとう ゆうさく)

榎木津 透耶(えのきづ とおや)
鬼柳 恭一(きりゅう きょういち)
榎木津 光琉(えのきづ みつる)

感想



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