Outer world
10
「どうやら君の仲間は、私まで辿り着いているようだね。さてさて、どう始末を付けるべきか。このまま待っていれば、お前を連れ去ったやつが戻ってくるわけだが?」
そうなのだ。
慧琉はハッとして時計を見た。
北郷が出かけたのは午後一時。暗くなる前に帰ってくる予定だった。本当なら、もう帰ってきていたはずである。
今は午後四時。辺りは山のせいで暗くなり、冬なので日の暮れも速い。
北郷か戻ってくるまで三時間ほど残っているけれど、戻ってきたらきっと殺される。
それが分かってしまい、慧琉は激しく抵抗をした。
「嫌だ! それだけはっ! あの人は関係ない!」
そう言って北郷が戻ってこないことを願った。
けれど三時間後には確実に戻ってくる北郷を危険から遠ざけるには、慧琉ができることは一つだった。
崎田の言う通りに着いていくしかない。
しかし慧琉がそう考えたのが読めたのか、崎田は部下に言った。
「服を脱がせろ。染みついた貧乏くさい匂いがいけない」
そう崎田が言うと部下たちは慧琉の服を全部切り裂くようにして脱がせていく。
「いやっやめてっ!」
脱がされないように暴れようとも慣れた手つきで脱がされてしまい、慧琉は全裸にされると崎田に向かって大きく足を開いた形にされる。
アナルを見せるようにされて、慧琉は屈辱に顔を歪ませる。けれど崎田は面白そうに言う。
「さすがだ。この身体で男を言う通りというわけか」
そう言われて慧琉は半分はその通りだったから、何も反論できない。
この身体がなかったら、たぶん北郷とはそういう関係にはなっていなかっただろう。
そして抱き合っていなかったら、慧琉は北郷にはそこまでの関心は抱いていなかったのは間違いなかった。
崎田はすぐに部下に道具を用意させ、透明の手袋を填めるとローションのような液体をその手に塗り、慧琉のアナルにその指を突き挿入れた。
「ああ、あああ! やあぁあっ……! や、だっ……あ、んんぅう!」
崎田の指は簡単に慧琉のアナルに入り込む。
「使い込んでいるようだな……どれ、どれほどか見せてもらおう」
「いやだっあっやめっあぁあっ、はぅん……っ、あ、あ、あっひぁあああっ! ぁう……っ、ぁ、う……っ」
崎田は遠慮なく指を完全に奥まで突き挿入てから慧琉のアナルを解し始める。その手は慣れた様子で、まるで慧琉の身体のことを知り尽くしているかのように、慧琉の良い場所を擦り上げてくるのだ。
「い、あぁっ……、あ、ぁんっ、あっ……あつ、い……っん……っ、んは……っ」
抵抗したいのに、どうしてそこまで良い場所を知ってると、恐れながらも口からは抵抗の声ではなく、嬌声が出てしまう。
ただでさえ、昨日も北郷に可愛がって貰ったのもあり、身体が熱を忘れていない。
けれどそれだけのせいではない。
確実に崎田は慧琉の気持ちが良い場所と、快楽を得られる場所を知ってそこばかりを弄ってくる。
「んは……っ、ぁ、……は、はぁ……っ、や……はぁ……っひんっあゃ、ん……、やめ、触っ……やあ……っあ、ゃ、やだ……っ」
部屋中に滑った音が響き渡り、慧琉の耳には自分の喘ぎ声が響いている。
嫌だと言っているのに、身体が開き、さらにはアナルの中が疼いてくるのだ。
「や、ぁん……っあふ、……ぁ、あ、やだ……っあっ……、は、はっ、ぁ、ゃ……っやぁ……っ、ぁん、あぁっ、ああ……っ」
頭の中までおかしくなってしまったかのように、朦朧とし始めてしまい、慧琉は混乱した。
どうして身体が勝手に開くのか分からず、首を振っているけれど、時折見える押さえ込んでいる男たちが興奮したような顔で慧琉を見ているのが見えた。
「ほう、いいところまで届いているようだ。ここは私が開発したかったけれど、まあいい、どのみち調教にかける時間が短縮したと思えば安いものだ」
そう言うと一気に指を引き抜き、そしてもっと圧迫感のあるものが慧琉のアナルに入り込んできた。
「やぁあっ?! あぁっ、あぁん……っんはっ、あぁっ、あああっ! やぁ、らめぇ……っおちんぽっ、ああっやぁ……っ!」
完全に開いた慧琉の身体は、崎田のペニスすら受け入れてしまった。
ズルズルと奥まで入り込んできた崎田のペニスは、北郷と同じように奧まで届いているのだ。
「やぁあっ! あつ……っぅあ、あ……っやぁあっ! あ、あっ――!!」
「ちょうど良い形になっているな……どうやらお前の思い人のペニスは私と同じように大きく長いらしいな。この奧、ここまでしっかり育ててくれている」
そう言い、一番奥まで崎田は慧琉を貫いてくる。
「ひぁあ……っあっ、あっ……あぁっ! ふぁ……ぁ、ん……んぅうう!」
そして奧に突き挿入れたままで身体を揺らされ、慧琉は首を振って泣いた。
「ぅあぁあ! ぁひ……っ、ひぃい……っ、あっ、やっ、ああ……っ! いやだこれっ、あぅっ!」
慧琉は嬌声を上げて口から涎を垂れ流している。
「んは……っはぁ、はぁ、も、ぅあっ……っ! ひぁああああっあっあっあっあっ……! んやっ! あぁっ! な、やぁ……っ、あっ、あぁあっ!」
慧琉は気付いていないけれど、崎田はさっき塗りつけたローションのような液体は、慧琉が接待をしているときに客に渡しているクスリの一種だ。
塗りつけられるだけで中で感じられるようになり、どんな抵抗も無駄になる。
頭の中は朦朧として、言われるがままに腰を振るセックスをするためのクスリだ。教団が使い、そして製造をしている裏の家業の一つで、これで崎田は膨大な金を色んな業界から得ていた。
「あっ、あぁっ、ゃ、やだぁあ……っ! あっあっ、ダメ、ダメ、そ、そこだめ……っやめ、あぁっ!」
崎田は慧琉を突き上げながらしっかりと腰を振って慧琉を犯した。
それは崎田が初めて慧琉に触る瞬間でもあったが、そんな感慨深いことを慧琉を攫った相手のベッドで犯すという行為に興奮しているようでもあった。
「んぁああっ! あぁっ、あ、……ぃやあぁっ! ゃだ、やめ、やめて……っ! それ、やだ、も、……っぁ、あっああっ! ぁ、あ、あっ! あぁっ!」
「ああ、慧琉、私の慧琉……想像以上だ……」
「あ……っやめて、っぁっあぅ、はぁんっ! ん、んぁ……っあ、お、おかひ、なるぅ……っぅあっあぁっ、あ、ぁ、ぃ、いい、からぁ……っ、あぁ゛あぁあっ!」
「お前はこのペニスには逆らえないはずだ。この形は、お前を犯し、そして育ててきたのだから」
「ああぁあ……っ! ゃ、やめ、だ、ぁ、あぁっ、ああぁっ! や、やらぁ……っ! らめぇえ……!」
狂ったようなことを言う崎田だったが、慧琉がこのペニスを知っていると思ったのは、どうやら間違いはなかった。
崎田は自分のペニスを形取って、自分のペニスにそっくりのディルドやバイブを作り、そしてそれを使って慧琉たちを長年道具の一部となって犯してきたのだ。
狂っている手法ではあるが、崎田はそうやってずっと慧琉を犯してきたと言って満足している人だった。
「ああ……っ、あっ、あっ、ひぅっ! あ……っ! い、や……っあぁっあっあっやっ、やぁ……っ、ぁん、ぁ、ふぅ……っん……っ、はふ……っは、ぁあん……っ」
「まあ、もう理解すらできる状態ではないだろうが、たっぷり犯してあげるよ。時間はあるようだし?」
崎田はそう言うと慧琉の上からのし掛かるようにして、腰を振り始めた。
その乱暴なセックスだったけれど、クスリを使われている慧琉にはもう誰に犯されているのかなど、分からなくなっていた。
「あぁ、あぁ、あぁ、はっ、はぁっ……きもち、ぃ……っひぁ……っ! あんっ! あっ、あぁあ――……っ!」
「完全にクスリが極まったな……そうだ腰を振れ」
「あぅっ、ぁっあっあっあっ、やっ、おちんぽ……っ、あっ! あぁん……っ! っあ、あぁああっ! あああっ! はぁっ、はぁっ、は、ぁあん……っ!」
慧琉は一緒になって腰を振り、崎田のセックスに夢中になった。
抵抗がなくなったことで、押さえ込んでいた男たちは離れ、部屋を出て行く。
それすら慧琉にはもう分からない状況だった。
「あぁああっ! あっあ、はふっ……ん、はぁあんん! んあ……っ、ああ……っら、めぇあっ……ぁ……!ふ、うっ……んあっ! ああっああっ……そこ……や……、ああうっ、ああ……ああっ……」
「私の慧琉……可愛い慧琉……やっと私好みに育った……ここまで待ったぞ。二十年、お前の中に二十年分をつぎ込まないと気が済まない」
「ああ……っ、らめっ…ああっ! んっ……あ、ああ……っああ……ああっ、や……っ、も……あっ、あっんああ!あっ……ああー……っやあ……っ、あああっ!だめ、だめ……あぁ……っ!やだ……ああっ!あぁあ―――ああ……っ、ああぁ……っあ……っ、んんっ」
慧琉の奧で崎田が精液を中出しして、慧琉の身体を芯から手に入れる。
「最初から私のものだ。慧琉、さあもっとしてあげるよ……」
崎田はそう言い、まだ勃起しているペニスで慧琉を犯し始める。
狂気の時間は、二時間も続いた。
崎田は慧琉の身体に何度も精液を中出ししては、掻き出してベッドを汚した。
「あぁっ……あぁんっおちんぽっおま○こ、いいっっああんっいいっああぁっ……あぅっ、ひぁん、あっあっあんっあぁんっ! ああっ、おま○こにおちんぽっ、いい……あっあっ、あーあーっ……」
慧琉は何度もクスリを与えられて、もう崎田が犯している人だという認識すらなかった。
身体だけがしっかりとセックスに反応しているが、実のところ慧琉は一回も射精をしていない。
「ああぅっ、だめっおちんぽもう、おま○こっついたらぁっあっ、はああぁんっ…あ゛ああんっああっ!! ああああっあっぁっあっ、いいっ、おちんぽっきもちいいよぉっ……、あああぁんっ」
確かに気持ちが良いけれど、射精を促されても身体がそれを拒否する。どうしてなのか分からないが、ドライでだけ達しているだけで、射精はしないままだ。
崎田はそれをそういう身体になっているのだと思っているのか気にした様子はなかった。
それが慧琉の最後の抵抗であることは、崎田は理解できないだろう。
「ああぁっ……はぁんっ……あっあっあひぃっ! あっあぁっ、あひぃっ……、らめっ、あーっ……ああっ……、あぁっ、こんなっ、はぁっ、はぁっ……こんなっこんなのっ……あっぁんっ」
注ぎ込まれ続ける精液を受けながら慧琉はただ嬌声を上げるけれど、それはお勤めでしていたセックスと何ら変わらない感情しかなかった。
確かに気持ちが良い。けれど心は何処か冷静で冷めた気持ちで見ている。
「あーっ……はっあぁっ、あっああぁっあひぃっ! あんっ……あっあっあああぁぅっあっやっ! あぁーっ……んっはぁっぁああっあぁっあっ、あんぅっ……、や、あぁっあーっ……ひっ、ああっ、あぁあんっんっんっ……はぁっぁ、あぅんっすご、いっ……ひゃぁっあっはぁっ、あぅんっ!」
北郷とのセックスで感じたあの熱い気持ちや思いや快楽には到底届いてすらいない。それだけは慧琉の中にしっかりと違いとして残っていく。
気持ちは負けていないとだけ言えた。
それでもクスリによる快楽に逆らうのは絶対に無理で、それで洗脳されてきた感覚は今更抵抗をしきれるものではなかった。
だから、慧琉はそこさえ渡してから、絶対に芯から折れない気持ちだけしっかりと持っていた。
「あぁあああっ……あああっ、あぁああぁんっ……やぁああっ! あっいいぃっひぅっ、あっ、あぁんっ! あぅっあっあんっいいっああぁっいいよぉっあっあんっあんっ、もうっ、らめっおま○こっ、ぐりぐりされてぇっ、きもちいいよぉっ!!」
「慧琉、そうだよがり狂え、お前はそういう者だ。一生、誰かに犯され続けるだけの存在だ。私の可愛い傀儡よ」
「あぁーっ、いくっ、おちんぽでいくっ! ひぃあああんっ、いっちゃうよぉっ! あっはぁあんっ! ああ、おま○こっはぁ……あん、んあっ、やぁああんっあぁっ、あんあっ、ああぁっ!」
ドライで達した慧琉の中に大量の精液を吐き出した崎田は、用意した車に慧琉を乗せるとその車の中でも慧琉を犯し続けた。
粘膜が弱い部分にクスリを使うと、当然生でペニスを挿入している崎田もそのクスリの影響は受ける。
だから性欲が止まるまでセックスが止まらずに慧琉を犯し続けるしかない。
「やっ、あぁっそんっ……はぁっ、ああんっ! んっあぅっ……やっあぁっあぁっ、らめっ、んんっ、ひぁんっ……! あっ……あぁっあっ……お、おちんぽっでっ、おま○こぐりぐりって、あっやっ、あはぁんっ……」
奥まで抉り、そこを何度も突き上げた後に、結腸の中まで挿入り込んでくるペニスに慧琉は嬌声を上げる。北郷とのセックスで覚えたそれは、苦痛を伴わなくなっていて、無情にも崎田を喜ばせる結果になっている。
「ここまでやれるわけか、はは、いいように育っているな……慧琉、いいぞ。最高のセックスドールになったな」
「あああぁ、あぁ、ん……あひぃっ、ああーっ、おま○こ、あぁんっ……、あぁ、ああっあぁんっ! ぁっ、らめぇ……あぁんっあああぁーっあぁああんっ、もっやらぁっ、いっちゃう、おちんぽっやらっいくっやらっあああんっあああんっあああんっ!」
結腸部分で精液を注ぎ込まれ、それだけでドライで達して身体を硬直させても、また崎田は腰を止めずにひたすら慧琉を犯し続ける。
「あぁんっ、あんっ、あんんあんっんっ、あぁっ、あぁん……きもち、い……おちんぽ、いいっあひんっあぁあっ……あぁっ、おっきいっおちんぽがぁっ……おま○こ、ごりごり擦ってっはあぁっ……んっあぅっ、きもちっ、いいっ……! あぁっ! あっあっあひぃっ……おちんぽっすごっあんっはぁっあぁんっあぁあっ……あっぁん……あぁあっあんっいぃっ……もっおちんぽっらめぇえはぁああっ……もっ、おま○こらめぇっあん、おちんぽっああんっあんっぁあああぁんっ」
狂ったように崎田のペニスを求める慧琉は、自ら腰を振って快楽に身を投じる。けれどやはりドライで達しても、慧琉は射精は一回もしていなかった。
むしろ精液の一滴すらも垂らしておらず、それを不審がられてはいないお陰で、慧琉はセックスで崎田に陥落したと認識されていた。
「あぁんっ……いぃっ、あっ、らめっ、おちんぽっあっ、あっあっあっ……ふぁっ、ひぅっ、あんっああぁっあひぃっ、あんっ、ああっ、あ゛っおちんぽ、らめっあぁっ……あ゛っあっあっああっあぁああっ……あっあっあんっ、あんっあんっあんっあ゛ああっ、あっあぁあんっ」
ずっとクスリでおかしくされてきたせいだったのに、慧琉は朦朧とした頭で察した。
北郷とのゆるりとしたセックスや激しいセックスで得られる快楽の度合いが明らかに違った。
北郷とは本当に心から快楽を感じたけれど、今はクスリのせいで無理矢理快楽に堕とされて無理矢理嬌声を上げさせられていると分かったのだ。
この違い、犯している崎田は理解ができないだろう。
「ひああっ……らめっあっん゛っひっいっ……あんあっ、んっああぁっ! ああっらめっ、いっちゃう……から、おま○こらめっああんっあっんっあっ……ああっんっあああんっ……おま○こいいっ……ああんっきもちいいっああんっあ゛っああっあっいくっ、おま〇こイっちゃうっ……ひぁっ、あ゛っん゛っあっ、あ゛ああっあぁっらめっ……ああんっいくっ!!」
途中で大きな道に出ると、大きなワゴンに乗り換え、そこでは広い空間にベッドのようなモノがあり、慧琉は崎田と繋がったままで車を移動し、そしてそこでもセックスに興じた。
「ふあっあっ、あっらめええっ、激しくおちんぽでおま○こぐりぐりされたらっああんっきもちいいっああんっああんっああっああっんっいいっ……おま○こっ……ああんっらめっおかしくなる……ああんっああいいっきもちよすぎるっああん!」
「慧琉、私の慧琉……さあ東京までずっと犯してあげるよ……時間はたっぷりある。さあ私のペニスに酔いなさい」
「あぁあっああんっ……もっ許してぇっ……おかしくなっちゃうっ……馬鹿になっちゃうっあああっ……おちんぽっああっ……あっ、あああぁっ……らめっおちんぽハメるのはっ……おちんぽ……ああんっいいっいいっああああっ!」
「大好きなおちんぽで慧琉のおま○こを突いてあげるよ……ほらもっと言ってごらん。慧琉」
崎谷突き上げられて慧琉は嬌声を上げて腰を振った。
クスリの量が増えて慧琉はもうその先のことは覚えていないくらいに崎田に犯され続けた。
「いいっああっ……ああんっ……んっあっあああっああっああっんっああっんあっあっあっああっあ゛あっ……んっあっ、あ゛っ、あっあっあっあああっ! んあっん……あっあああっ……あんっあっああっああっんあっあっはあっんっあっ、ああっあぁんっいいっああんっおま○こっいいっきもちいいっああんっああ……ああんっ……ああんああいいっ」
「慧琉、私の慧琉よ、やっと私と一つになった……慧琉、愛しているよ」
「あ゛あっいいっ、らめっあ゛あっ、らめっ、おま○こゴリゴリしてるっ……ひっあっ、あんあんあんあんあんっああんっおまんこ……ああっ……らめっゴリゴリしちゃっ……ああんっおちんぽっおおきいいっああんっ……ああんっいいっ……きもちいいっおちんぽ……ああっ……いいっ気持ちいいっ……ああんっああっあああんっ」
どんなに崎田が慧琉への愛を囁いても、慧琉の口から漏れるのは嬌声のみだ。
それは決してイエスや、崎田の言葉に納得している言葉ではない。
崎田はそれにさえ気づけないほど、慧琉の些細な抵抗に全く関心がなかったのだった。
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