眩いばかり
7
チャイムを押したとたん、ドアがすぐに開いた。
ボロボロの服を着せられた佳鈴を憔悴した理一が出迎えた。
「……佳鈴……っ」
すぐに理一は佳鈴を家に連れて入り、風呂に連れて行ってくれた。
佳鈴はぼーっとしたままで付いていき、そのままお湯が入ったままの風呂に入れられた。
着ていた服は切り裂かれていたから、すぐに脱げた。
汚かった身体が綺麗になっていき、理一はその汚れをそぎ落とすかのように何度も佳鈴の身体を洗ってくれた。
匂いがなくなるまで洗って貰い、佳鈴はアナルの中もすべて理一の手によって綺麗にしてもらった。
もう立っている気力しかなく、動けなかったのもあるけれど、理一が洗うのを止めようとはしないのでそのままにしていた。
散々、中出しをされたけれど最初の数時間だけはそれでアナルを洗われてからは、あちらもゴムを付けていた。そうして返される前の一時間でまた中出しを全員にされて、アナルにプラグも入れられていた。
それを理一は外してから、ホースを使って何度も佳鈴の中を綺麗にした。
幸いアナルは傷ついてはいなかったらしく、痛みは無かった。
理一はずっと独り言の様に呟いている。
「傷はない……大丈夫だ……痣は一週間くらいで消えると思う。……何が目的なんだ……何が……」
そう理一が言っているけれど、佳鈴にもそれは分からなかった。
あの男たちが何を目的として佳鈴を誘拐して犯し、そして返したのか。
ただ理一には十分に打撃になっていると思えば、そういうことなのだろう。
けれどそれで理一が傷付いても、佳鈴は傷付かない。
「……あのね……理一さんが我慢できるなら、僕を嫌いにならないで……」
「なるわけない。私が佳鈴を嫌いになる理由がない。こんなことをした奴らは絶対に許さない……大丈夫だよ、佳鈴、必ず犯人は破滅させるから」
理一がそう言って怒りを溜めている。
「……理一さん……会社は? 大事な時だよ」
帰ってきた時間はまだ六時くらいだったが、もう一時間以上風呂にいる。
だから佳鈴はそう言い、理一に会社に行くように進めるも理一からは意外な言葉が返ってきた。
「佳鈴がいなくなった後から、休んでいるから大丈夫だ。今日も有休を当てている」
そう言われて佳鈴は言う。
「大事な時だよ、いかなきゃ……」
「いや、大事なのは佳鈴だよ。私はそこを疎かにしてエリートになりたいわけじゃないんだ」
そう言うと理一は佳鈴に視線を合わせてきた。
「私はずっと一人で生きていた。けれど佳鈴がやってきて、誰かと楽しく暮らすことを知った。佳鈴、私にはお前は大事な人だ。その人をもっと大事にしたいと思っている。それはエリート人生じゃ得られない達成感や幸福感がある」
理一は続ける。
「私は佳鈴と生きる。だから佳鈴を疎かにはしない。それだけだよ。大丈夫、エリート街道から外れても私は思ったよりも優秀だ。今崎さんは事情を知ってくれている」
そう話していると、玄関のチャイムが鳴っている。
「ああ、たぶん今崎さんだ。佳鈴が帰ってきたことは伝えてなかったから、心配して見に来てくれていたんだよ」
そう理一が言うので、やっと佳鈴の頭も回り始めた。
「……ご挨拶しなきゃ……」
「大丈夫かい? ゆっくりでいいから着替えて出ておいで」
理一はそう言うと一旦離れていった。
佳鈴がお風呂から上がると、着替えが用意されている。
それに着替えてからリビングに行くと、長身で茶髪の男性が椅子に座っている。
「やあ、悪いね。帰ってきたばかりなのに邪魔をしている」
「あ、はい、深浦佳鈴です。初めまして」
そう佳鈴が言うとその人は爽やかな笑顔で名乗った。
「今崎直史だ。君の話は聞いた。それでだ。私は今回のことは、正直時期的に、赤峰が怪しいと睨んでいる」
そう今崎が言い出して、佳鈴は何でだと思い言ってしまった。
「赤峰さんが、なんで今更……?」
佳鈴が言った言葉を今崎は聞き逃しはせずに、問い返してきた。
「君は赤峰とどういう知り合い?」
「……あっ」
慌てて佳鈴は口を塞ぎ、理一を見ると理一は頷いている。
どうやら話してもそこまで問題にはならない人らしい。
すると今崎が先に気付いたように言った。
「赤峰は前にここに住んでいたな。たしか瀬良が引っ越してきてから、すぐに赤峰が引っ越していった。君は、赤峰のところに住んでいたのか?」
そう言われてしまい、佳鈴は頷いた。
「悪いが、君はせいぜい二十歳にしか見えない。それ以前に赤峰と暮らしていたなら、赤峰と親戚関係ということなのか?」
「いえ、何の関係もないです。十五の時にバーで知り合って、赤峰さんを頼りにして僕が家出をして転がり込んだんです」
佳鈴がこの件に関しては赤峰は悪くないと思っている。自分が悪いだけだと。
けれどそれは自分の心の問題だった。
「悪いが、世間では未成年をそれと知り、家に泊めるとね、立派な誘拐が成立するんだよ。その様子じゃ、身体の関係もあったようだが、それはね、児童虐待にあたるんだよ。もちろん犯罪だ」
そうはっきりと今崎が言い、佳鈴は反省をする。
「……はい」
「さらに悪いが、君には協力をしてもらう。赤峰を部長の椅子に座らせるわけにはいかなくなった。これを知ってでも平然と人の上に立たせるわけにはいかない。そこで君に聞くのだが、誰がこれを知っていた?」
証拠がないというのが今崎の困ったところだったのだろう。
「あの、知っていたなら……武原さんが……ただ正直に話すかどうかは分かりませんけど……」
佳鈴がそう言うと、今崎は驚いた顔をしている。
「正直に話さないというのは、武原にとっても不利だからということか?」
「はい、そうです。あの人、僕をレイプしたから……この間、偶然にバイト先であったんです。その後、なんだか意味が分からないことで脅されて……少し話したんですけど……理一さんと赤峰さんが同期だってことは僕も初めてそこで知って、それで武原さんは、二人がエリートなのが気に入らないから僕で足を引っ張れないかって言い出して……もちろん、僕はそうなったら武原さんも巻き込んでバラすからって脅し返して」
佳鈴の言葉に今崎がなるほどと頷いている。
佳鈴は理一が止めようとはしないから、今崎には洗いざらい話した方がいいと思い、自分の記憶の限りの出来事を話した。
「あとは、宅配便の人くらい。荷物を受け取っていたのは僕なので……親戚の子とかそういう子が不登校だからとか話していた気が……だから僕が赤峰さんの家にいたという確かな証拠はそのへんかと……」
そう佳鈴が言うと今崎は心得たというように一本電話を掛けている。
「……悪いが一時間待って貰えるだろうか。もちろん、そちらのにもよい情報ですよ。なんたって犯罪者を同じ血筋に招き入れることもなくなるという情報ですので」
今崎がそう言うと電話の相手は待ってくれるようだった。
すると理一が部屋に戻っていってスーツを着込んできた。
「佳鈴、こんな時に本当に悪いけれど、赤峰を確実に潰すから手伝って欲しい。もちろん、私の行動は褒められたものではないし、佳鈴の傷を広げる事にも成りかねないと思う。けれど」
そう理一が言うので佳鈴は続けて言った。
「僕にこんなことをしたのが赤峰さんなら、どうして僕を帰したりしたのか分かりません」
あくまで赤峰が佳鈴の口を塞ぎたいなら、殺しているはずだ。
そう言った後に佳鈴は思い当たることが山ほどあることに気付いた。
「どうした、佳鈴。何か?」
「あの、ずっと偶然だと思っていたんですけど……僕、後ろから人に当たられて車道に突き出されたり、電車を待っている時に後ろから押されたりして殺され掛けてました……」
佳鈴がそう言うと、理一が何で今まで黙っていたというような顔をしている。
「あのですね、偶然だと思ったんです。どっちも」
佳鈴がそう言うと理一もやっと繋がったとレストランでの事件を思い出す。
「それじゃあ、レストランで撃たれたのもそうだったってことか」
「あ、それもありました……やっぱり僕が原因だったかもですね……」
どうやら赤峰は殺そうとして何処かに依頼をしており、殺し損ねていた可能性が出てきてしまった。
大体佳鈴を殺して得をする人間というのが、そもそもいない。
その中で佳鈴が関わっていた人で、佳鈴を生かしておけないと思っている人がいるとすれば赤峰以外に存在しないことになってしまった。
佳鈴は理一と今崎に連れられて、理一たちの会社に行った。
どうやら部長を決める会議が行われる予定だったらしいけれど、その前に佳鈴は狐塚という取締役と会わされた。
「それで赤峰君がその子を、その児童虐待をしていたという証拠は何処にあるわけだ。それは瀬良君が赤峰君を填めるために用意した嘘じゃ無いのか」
狐塚は佳鈴と理一を睨み付けるようにしてそう言うのだが、今崎はそんな嘘で赤峰の評判を落したいわけではないことを告げた。
「こんなことが後から発覚した場合、彼を押していた狐塚取締役にも責任問題があると言われるかと思います。なのではっきりとした事が分かるまでは迂闊に行動するつもりはありません。ですが、娘さんのこともありますでしょう、ここは穏便に真相を突き止めませんか?」
大事にする訳にはいかないのは、今崎にも理由がある。
まず会社のエリート社員が犯罪者であってはいけない。もし警察に調べられる事態になったら、会社も傷が付くことになる。
だからこうやって穏便に証拠を突きつけて、赤峰には会社を退社してもらうのが一番傷が付かなくていいと考えたわけだ。
「それで、どう解決をするわけだ? 赤峰君に聞いたところで彼が白を切ったら、それこそ証拠すらないわけだが? しかも二年も前だって? 彼は住んでいたところを引っ越していなかったかね? それじゃそこに指紋があるわけでもなし、証拠はない以上無罪になる」
もちろん狐塚がそう言うのは当たり前であったが、今崎はすぐに部下に人を呼びに行かせた。
そして部屋に入ってきたのが武原だった。
武原は部屋に入ってきて佳鈴を見つけると、何かを察したようにちょっとだけ息を吐いた。
「なんだ、喋ったんだ?」
そう武原は言って用意された椅子に座ると今崎が聞いた。
「君の処遇は君が出す証拠で決まる。君はどうやらこの子を知っているようだが、それは赤峰崇志の自宅で見掛けたという意味でとっても構わないだろうか?」
そう今崎が言うので武原はもう洗いざらい喋ってやると言って言い始める。
「赤峰がその子を自宅で軟禁していたのは知ってますよ。本人に自宅で紹介されましたし、年もまだ十七くらいだった。ああ、証拠ですか? ありますよ、もちろん。いつかそんな日がくると思って、赤峰が自分の自宅を出る時に俺に掃除を頼んだんですよ。部屋の中にあるモノをくれるっていうんで、テレビとかオーディオとかね。それで持ち出せるものは持ち出したけど、捨てなかったものがある。その子の荷物。住んでた時のね。ちゃんと引っ越し業者も通したし、俺は触れてないから、そのまま埃被って倉庫にあるよ」
武原はそう言うが狐塚が言う。
「それを君が瀬良君と組んで嘘の証拠を用意したのだとすれば、赤峰君に不利なことだけするんじゃないか?」
そう狐塚が言うけれど、武原はそう来るだろうと思っていたようだった。
「あいつ、俺に色々メールとかメッセージとか送ってくるんですよ。その部屋の片付けもそうで、それでね、こういうのもあるんですよ」
そこには赤峰からのメッセージで、深浦佳鈴を殺して欲しいという依頼内容だった。
「信じられないなら、通信会社通してくれていいよ。裁判所から開示請求すればこのメッセージを送ってきたのが赤峰だって分かる。ちなみに狐塚さんの娘さんの痴態も送られてきてるので、できれば警察はやめた方がいいと思いますけど」
武原が見せたメッセージは確かに赤峰と書かれている。
殺害を依頼した内容で、その下に武原は分かったと書いてあり、始末したとも書いてあった。
それは佳鈴が男たちに誘拐された日に了承を送り、返された日に、つまり今日の朝に始末したと書いて送っていた。
「さすがに殺しはマズイでしょ。俺、赤峰にそこまで従うつもりはないので、まあそれなりに楽しい思いはしましたけど、それはそれこれはこれで」
そういう武原がニヤニヤとしていたので、佳鈴は気付いた。
今回の誘拐強姦の犯人の中に武原も混ざっていたのだ。
それにはさすがに理一も気付いたらしく、立ち上がると武原を殴った。
「理一さんっ大丈夫だからっ」
理一に殴られて吹っ飛んだ武原をさらに理一が追いかけて殴ろうとするので、佳鈴が急いで止めた。
狐塚も急に理一が切れたことに驚いていたが、今崎が説明をする。
「深浦君は、今日まで三日間、誘拐されていたんです」
「なっ!」
狐塚もさすがにそれがどういう意味を持つのか理解して蒼白な顔をした。
「な、何ということだっ! これが本当だったら警察沙汰どころじゃない! 私の首も飛ぶ! ふざけるな!」
さすがに狐塚は己の地位の危険に気付いたのか、やっと話を鼻で笑うことはしなかった。
ここまで証拠を出せると言い切られたら、赤峰を庇ってやる意味すらない。共犯まで疑われてしまったら首どころか、人生が終わる。
そこに住野取締役がやってきた。
「そろそろ本題に入りましょうか。赤峰君、さあどうぞ」
何も知らないのか赤峰は部長昇進の会議だと思っていたようで、背筋を伸ばして部屋に入ってきた。
しかし、振り向いた視線の先では狐塚は蒼白な顔をしているし、今崎がニヤリとしている。さらに瀬良が武原に殴りかかっているし、そこに絶対にいないはずの佳鈴を見つけてしまい、自信満々の顔から一気に真っ赤になっていく。
「そいつが何を言ったのか知りませんけど、私はやましいことなどありません」
赤峰がそう突然怒鳴りだして言ったけれど、それに住野取締役が言う。
「君はその子を知っているのか? あの子は瀬良君の大事な子で、今日は挨拶にきただけだよ? どこであの子にあったのかな? やましいって何?」
そう住野取締役がにっこりと尋ねてきた。
「……あっいや」
「赤峰君、残念だけど諦めた方が良いみたいだよ」
住野取締役はそう言って、携帯を耳に当てた。
「うん、協力をお願いできるなら謝礼はそれくらいで、はい、ああ、五人ほど証人がいると? ありがとうございます。連絡が付きましたら、はい、少しお話を」
「……なんですか、それ」
赤峰も住野取締役が何を言い出したのか理解できずに聞き返すと住野取締役は言った。
「君の住んでいた部屋にあの子が居たことを証明できる宅配便の人たちだよ。君はあまり会ってなかったようだけど、食事の材料を週一で配達を頼んでいたから、配達員は覚えているよ、君の部屋に五年間、あの子が住んでいたこと」
住野取締役のこの言葉が決定的だったようだ。
赤峰はズルズルとその場に座り込み、武原を睨んだが武原は言う。
「さすがに人殺しまでする気はないんだよな。そこまでお前にいい目を見せて貰ってないからな」
武原がそう言うので赤峰が怒鳴る。
「それまで喋ったのかっ!」
「喋んなきゃ、警察呼ばれるだけだったからな」
武原が素直に認めたことを赤峰は恨んでいるようだったが、警察という言葉を聞いて大人しくなった。
そうやっと赤峰は自分がやってきたことが相当に不味いことに気付いた。
軽く殺人を依頼した非道な人間であることはもうここにいる人たちは皆知っているし、それを弁解もしようがないことにも気付いた。
「あ……ああっ……」
赤峰はショックを受けて一人で頭を抱えた。
すると住野取締役が赤峰に言った。
「君には辞表を書いて辞めて貰う。もちろん自暴自棄になられても困るので、こちらが今までとは違うけれど、それなりにマシな給料を貰える仕事を紹介する。何、世間の役に立つ仕事だよ。ちょっと地方になるけれど、警察に知られるよりは断然マシだと思わないとね」
住野取締役がそう言って、その場で赤峰に辞表を書かせてから、仕事先の連絡先を渡した。
「ここに連絡をして指示を仰いで。もちろん行かないのもありだけれど、もし何かしてくることがあったら、今度は警察に行くよ。沢山の罪があるから、初犯でも刑務所だろうけどね」
そう言って住野取締役は赤峰について部屋を出た。
もちろん赤峰が何もしないように見張って、上手いこと会社を辞職してやめることを他の社員に伝えるのだろう。
そうして武原も今崎によって連れて行かれる。
全てが事実であることを知った狐塚は瀬良に睨まれて、慌てて部屋を出て行った。
取締役でとりあえずはいられるけれど、弱みは握られてしまったことに狐塚はまだ気付いていないようだった。
「……理一さん」
理一が出ていく人たちを見送ってから、やっと佳鈴の方を向いた。
「これって全部、理一さんが狙っていた通り?」
佳鈴がそう理一に言うと、理一はそれにニヤリとして笑う。
「そうだよ。これが私が狙った通りのことだよ」
理一の言葉に佳鈴はそうかと納得した。
理一が狙ったのは、全てを他人に押しつけて赤峰と直接対峙せずに赤峰を佳鈴の前から消すことだ。
理一が直接赤峰を消すことはできるけれど、それでは赤峰に恨みが残る。本当に殺すわけにはいかないから、物理的に遠くへ行ってくれる方法を選んだのだろう。
今崎の正義感を利用して、赤峰を押している狐塚取締役と対立している住野取締役すらも巻き込み、狐塚取締役すらも理一に手出しができないように負い目を作った。
理一は赤峰に従っていた武原が再度佳鈴に近づいていることもをって武原すらも左遷させるために利用した。
「許すわけないだろう? あいつら私の佳鈴にあんなことをして許されるはずもない。部長の地位なんてどうでもいいんだよ。それすらも赤峰や武原を佳鈴の前から消すために利用できるなら利用するだけだよ。私への信頼も、これまでに培ったことも全部、佳鈴を守るために使うよ」
そうしないと佳鈴を守れなかったと理一は言った。
佳鈴はそれに少しだけ圧倒されたけれど、次の瞬間、和やかに笑った。
「……僕のために、ありがとう。嬉しい、僕には理一さんだけなんだ……だからそう思ってくれるのが嬉しい……」
佳鈴はそう思ったことを言った。
理一は佳鈴を抱きしめてから言った。
「もう、離さないよ……佳鈴」
「うん、そうしてください」
佳鈴は理一になら何をされてもよかった。
理一がここまで思ってくれるなら、佳鈴も理一のために何でもやるつもりだったから、理一がしたことも全部認めて許そうと思った。
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