Sugary
7
奏は桜庭の陰に怯えながら、日常を何とか取り戻した。
あれっきり桜庭からの接触はなく、もしかして最後に嫌がらせをしてきただけなのかもしれないとさえ思えるほどに、月日は一ヶ月とまた過ぎていった。
そうした奏の日常は、その前の一ヶ月とは変わった。
桜庭の手紙が届いた次の日から、奏には常に近くに西ヶ谷の秘書である及川が付き添ってくれるようになった。
大学の入り口で及川と別れても、常に及川に移動する時は知らせて講堂も移動する。やりすぎではないかと思われるほどの厳戒態勢だったけれど、奏は次第にその様子になれた。それが当たり前であり、そうしないと桜庭がすぐ横に立っている事態だってあり得るのだとあの手紙から読み取ったほどだったが、一月も経ってしまうと拍子抜けもしていた。
けれど西ヶ谷は警戒の手を緩めることはせず、奏が大学を卒業するまでこの体制を続けると言った。
西ヶ谷はあれから奏に対して普通に接するようになった。
前までの何でも奏を優先して、食事や時間を空けていたようなことはしなくなって、夕食も食事は別々に取るようになった。
元々西ヶ谷が忙しいのも原因だったが、奏が大学に通い出し、日常を送るようになって落ち着いたテンポで暮らせるようにしてくれている。
いつかは保証人としての西ヶ谷には世話になるだろうが、この先、奏があのマンションを出て暮らしたり、就職したりすれば、もっと西ヶ谷との接点は消える。
それは今まで接点がなかった人のように、いつかはそうなっていくのだと奏は気付いた。
西ヶ谷に遠慮して距離を取った瞬間に、西ヶ谷からも距離を取られ、必要最低限の用事でしか合わなくなってきてしまい、奏はそれに対して不満を抱いてしまった。
それはとても我が儘なことであったから、奏は我慢をしたのだが、日に日に西ヶ谷への思いが募ってしまった。
そしてやっと奏はその不満に思う心が、西ヶ谷に対する片思いだと気付いた。
邪な思いと共に封印しようと決めたことだったが育ってくる心は止められず、奏はその心を閉じ込めることはやめた。
「せっかくだもんね」
心の中でどう育っているのか分からないが、一途に思うことすら西ヶ谷に知られるのは怖いけれど、それでも奏の中で育った思いは消えはしない。ならば、ずっと思い続けてフラれたとしても、それでもいいと思ったのだ。
ただ桜庭のように引き際を見誤ってしまうのだけは気をつけようと思った。
奏の西ヶ谷への気持ちは会わない間の方が募っていった。
忙しい中でも西ヶ谷が奏の無事を確かめるために毎日玄関先で会ってくれることも、奏にとっては一番楽しみな時間になった。
「こんばんは、西ヶ谷さん」
「奏、今日も元気でいるな」
「はい」
西ヶ谷はニコリと笑って奏の姿を確かめる。そしてその日あったことを少しだけ話してから、西ヶ谷は部屋に戻っていく。
玄関で鍵を閉めると、奏は。
「今日も西ヶ谷さん、素敵だったな」
この特権で西ヶ谷に一番近い位置で過ごせるのは今だけだ。
だからその間を少しでも楽しもうと奏は思った。
思い出をたくさん作って、一人になった時でも笑ってその思い出を胸に生きていければいいと思うようになっていった。
少しの距離は取りつつも、奏は西ヶ谷とたくさん会話をした。
そんなある日のこと。
大学で田北と遭遇した。
向こうは一人で廊下にある椅子に座っていたが、奏が通り過ぎようとした時に話しかけてきた。
「お前さ、あの男と付き合ってるの?」
そう突然に言われて、奏は田北の方を向いた。
何を言っているのかというような顔をしていたのだろう、田北が言う。
「長身の男が迎えに来てたじゃん。いつもの人じゃなくて、一回だけ」
田北の言葉でやっとそれが西ヶ谷のことだと気付いた。
「付き合ってないよ。ただいろいろを世話になっている人だから」
奏がそう言うと田北は少し気まずい顔をして言った。
「でもお前、そいつのこと好きだろ?」
「好きだよ、だから何?」
奏は田北の言葉に素直に答えた。
田北に西ヶ谷のことをどう思っているか知られたところで、西ヶ谷に伝わるわけもないし、まして桜庭に繋がっているわけもない。ただの雑談であるが、田北にとっては何か重要なことらしい。
「そうか……てっきり教授とできてるとばかり……」
「教授の手伝いはしているけれど、それは僕が専攻している授業のもっと詳しいことを教わる代わりに手伝っているだけだから。君が思っているようなことは何一つもないよ」
奏ははっきりと教授との関係について、田北が疑っていることを否定した。
「でも、教授はお前のこと、構い過ぎだと思う」
そう田北が言うのだが、それに奏は言った。
「僕の両親が事故で死んだから気に懸けてくださっているだけだよ。教授も奥さんを亡くして辛い時期を過ごしてらっしゃるし、ご両親も確かお亡くなりになられてたと思う。だから人を亡くして寂しい思いをしている人の気持ちが理解できたし、それに伴う様々な現実っていうのも知ってらっしゃるから、それで気を遣ってくれただけだよ」
そう奏が言うと、田北は少し気まずそうだった。
「その、両親のこと悪かった。笑ったりして……。あの後ちゃんと調べたら、あり得ない事故だったみたいで。しかも相手が死んでるから泣き寝入りに近いって……」
田北はどうやら奏の両親が遭遇した事故の詳細は知らなかったらしい。
調べれば分かることだが、奏の両親たちの事故による補償はほぼないに等しかった。
まずトラックは盗まれたもので、盗んで事故をした相手は家族が居らず、天涯孤独の状態だった。離婚した妻や子供がいるが、もちろん彼らには責任もない。
だから保証や損害賠償的なものは、盗まれたトラックに鍵をつけたままにしていた運送会社の責任くらいのものであるが、直接事故に繋がったわけでもないので、少しの賠償金で和解している。
そこを責めても意味はなかったし、裁判はするだけ無駄だと西ヶ谷に言われた。
むしろ和解金の方が裁判をするよりも若干多めにもらえている方だったのだ。
男の元妻は、男が死亡したことで保険金を受け取ることになったのだが、人を二人も殺してしまった人のお金は受け取れないと、保険の申請をしていないらしい。
だから奏たちも元妻には何の請求もできなかった。
さらには保険会社も調査が入っていて、自殺の可能性もあると疑っている。
そこで男が急に多額の借金を返済した後に死んでいることに警察も注目をしており、裁判の方はその刑事事件として捜査が終わるまでは進めないことになった。
とはいえ、トラックを盗まれて使われてしまった会社だけは、トラックに鍵を付けたまま放置したという責任があるため、殺人事件の道具に使われたかもしれなくても、奏側とは和解して奥に越したことはないと和解にしたらしい。
世間ではもう事件は終わっている話であるが、奏の中ではまだ終わってすらいない事件になっていた。
「まだいろいろ調べられていて、事件は終わってないから、どうなるか分からないけれど……真相がはっきりと分かればいいと思ってる」
奏はまだ事件は終わってはいないと言うと田北はハッとしたようだった。
「……そ、そうか……」
田北はどうやら奏のことを誤解していたらしく、いろいろと奏のことを調べてきたようで、奏の大変さが自分の比ではないことを知って反省しているようだった。
「君は……教授のことが好きなの?」
奏は田北にそう尋ねていた。
興味があったわけでもないし、田北と教授がどうなっていようと口を挟むことでもないと思っている。それでもちょっとだけ気になったのだ。
そう言われて田北は顔を赤らめた。
「え、や、その……」
田北は奏にそんなことを率直に聞かれるとは思わなかったのか、真っ赤な顔をして戸惑っている。
見ているだけですぐに分かってしまうくらいの動揺の仕方で、奏は微笑ましく思った。
「まあ、その、好きだよ……何か今まで気にもとめなかったけど……一緒にいたら何か、気が休まるっていうか、ほっとするというか……だから側にいたいんだけど……俺、単位目的で近づいたから、嫌われちゃってるし」
田北がそう言うので奏は最初の目的が違う上で、今更相手への思いが生まれることへの不安が分かってしまう。
奏は田北が座っている椅子の隣の椅子に座り、ふうっと息を吐いた。
「最初がちょっと最悪で、でもその人が好きで、でも事情が事情で言えなくなった……って感じは分かる気がする」
奏の言葉に田北はキョトンとした後に、ああっと気付いた。
「いろいろ世話になっているうちに好きになったけど、そう言える時期とか雰囲気じゃないってことか……」
「うん、そう。そんなことやってる場合じゃないから……それに全てが終わったら、もう二度と必要最低限で関わることもなくなる人だから、せめて思い出だけでもって思ってる」
「俺も思い出くらい欲しいけど……」
「いいじゃん、今年の単位足りなくて、来年も教授の授業を受けるんだし。来年は僕は単位が足りてるから、教授の手伝いもしなくなるかもしれないから、その間に上手く入ればいんだよ。まあ、教授と合う話としては、コーヒーに詳しくなるとか、専門の知識が必要だけど、それくらい平気で習得できるよね?」
奏が田北を焚き付けるようにそう言うと、田北は落ち込むどころか目を輝かせてきた。
「そうか……まだ余地はあるんだ……はは」
「でも、教授の君への感情は最低からだから、よほど苦労しないといけないみたいだけど」
「あ、それは何とかする。大丈夫、真面目になるし、勉強もする」
そう田北が言い、前向きになる。
すると側を通っていた学生が話しかけてきた。
「田北、今日暇?」
「ううん、もうずっと忙しくなる。単位を落としそうだし落としたのもあるから」
「卒業する気、あったんだ?」
学生がケラケラ笑ってそういうので、田北は言った。
「する気あるし、さすがに留年はマズイから。もう遊べない」
田北の言葉に、学生は笑って分かったと言った。
ちょうど来年からは皆就職活動が始まる。だから羽目を外して遊んでいるわけにもいかないのだ。
「分かったよ。じゃ、頑張れ」
「お前もね」
田北と学生はそう軽く言い合って別れる。
その田北の隣に奏が座っていることに、学生は気付いて驚いていたが、本人が関係することではなかったのでそれ以上詮索はせずに歩き去って行った。
「何か、急に馬鹿みたいに遊んでたの、何だったんだって思えてきた」
田北がそう言い出して、奏は首を傾げる。
好きで遊んでいたわけではないようで、まるで持て余した暇をつぎ込んでいただけのようである。
「僕は、暇な時間ってないから、よく分からないけれど、目的持って生きてれば、暇ってないよね」
奏の言葉に田北はうわ~っと眉を寄せたのだが、奏の生き方の問題だから突っ込むのはやめたようだった。
「それで、お前は将来何になるわけ?」
「図書館の司書。資格は習得したから、あとは就職先かな」
奏の夢を聞いて田北はふーんと興味なさそうに頷く。
文学部であるから、習得した技術で就職する人は多くはない。大抵そのまま大企業に入っていくものだが、奏の目標はちゃんとしている。
『……俺も何か目標を持たなきゃいけないんだけど、大学に入るまでで使い果たしたみたいな感じでなー」
「ああ、大学受験するまでが本番っていうやつだよね」
「そうそう。お前はもしかしてエスカレーター?」
「うん、中学受験で系列の中学からの内部進学」
奏は中学に入るために受験をして、この大学の附属中学から成績だけで持ち上がってきた。大学も内部進学をしたが、内部進学とはいえ、成績や内部試験の結果なので誰でも楽に大学に入ることができるわけでもない。
奏の場合、首席卒業を目指しているのもあり、成績ははっきり言ってトップである。
「へえ、お前、凄いんだな。成績もトップだって聞いたし……あ、あのさ。教えて貰うことってできる?」
「うん、できるよ。何なら教授のところに行こうか? 真面目に勉強したいと言えば、教授も悪いようにはしないと思うよ。理由もちゃんとしてるし、この間のことをちゃんと謝って、それから勉強するって言えば大丈夫だと思うよ」
奏が提案すると、田北はぱっと顔を煌めかせた。
「お前……良いやつだな……」
「そう?」
奏のお節介は教授にとっては邪魔であろうが、せっかくやる気を出して勉強までしようという田北の心を無駄にすることもない。
教授が田北を受け入れることはないだろうが、田北もそれは分かっているし、それなりの距離で上手くやっていけるのではないかと奏は考えた。
そして、教授の部屋に田北を連れて行くと、田北はすぐに今までのことを教授に謝って、留年をしたくはないので勉強をするから教えて欲しいと言う。
教授は少し驚いた様子だったが、奏が別に嫌がってもいなかったのを見て頷いた。
「そこまで言うなら、遅れを取り戻す意味でも勉強会は有りだと思う。今日からやっていこう。その間、奥上くんには悪いけど、今までみたいに手伝ってもらえると嬉しい。まだ部屋の本が揃ってなくてめちゃくちゃになってるし」
そう教授が言うので奏は頷いた。
すると田北はやっと奏が何のために教授の部屋に来ているのか知った。
教授の資料や本などを整頓しリスト化するために奏はそれを手伝っているのだ。
膨大な資料は何十年分も積み重なっていて、探すのに苦労しているのだという。
その本を全て奏が半年前から整頓してリストを作ってきたのである。
だからそこには、田北が考えているような甘い関係は一切あり得ないのだ。
それに気付いた田北は、さすがに見当違いの勘違いをしていたことを知って顔を真っ赤にしている。
奏はそれを気にせずにさっさと本の整理に戻り、田北は真面目に教授の受け損ねた授業を受けて勉強を開始した。
それはとっても穏やかな時間で、奏はそれなりに楽しかった。
大学でのトラブルが収まって、奏は機嫌良く自宅に戻った。
その奏のところにはまた手紙が届いていた。
奏の住所が前に住んでいたマンションの住人に桜庭によってばらまかれてしまったせいで、何も知らない知り合いたちが手紙などを送ってくるようになってしまった。
いちいち中身は及川が確認してくれて、大丈夫なものから渡してくれる。
中には桜庭の手紙か何かよからぬモノを寄越す人もいるようで、及川に注意されてから読み返してみると、奏が相続した遺産を目当てにお金の催促をしてくる人も中にはいたのだ。知り合いなので借りられると思ったのか、気軽に何千万も借りようとする人もいた。
そういう知り合いに限って、大して知り合いでもない。挨拶さえこの一年、した覚えもない人も含まれている。
桜庭がそうした人にまで住所を漏らしたせいで、奏の遺産目当てに金を借りようとする人がマンションまで尋ねてくることさえあった。
はっきり言って、このマンション以外であったら奏はその人たちに脅されて、遺産を渡していたかもしれないくらいの勢いで、明らかに普通の様相ではない人までがやってきていたようだ。
しかし奏の周りのガードが固いせいで、どの人も門前払いか問題を起こした人は警察に連行されているという。
「だんだん、形振りどころか、周りを巻き込んで突撃を始めてきましたね」
桜庭は混乱に乗じて、奏を放り出させるつもりなのか嫌がらせを始めていた。
マンションの住人には騒動になることを伝えて、短期契約の人は別のマンションに引っ越して貰ったという。
なのでこのマンションには従業員と西ヶ谷と奏しか住んでいない状態になっている。 空いた部屋は及川や秘書などが使い、身内ですぐに対処できるように固めた。
奏は面倒をかけているのは分かっているが、もはや奏を間に挟んだ、西ヶ谷と桜庭の戦争に近いのだなという認識になってきている。
そのうちの手紙を開いて、奏は読んだ。
母親と一番仲がよかった女性からの手紙は、桜庭が情報をあちこちに撒いているようだと気をつけてと注意をしてきている。住所はほぼ全員が知っていたし、奏がお金持ちに引き取られていいマンションに住んでいることを知った人もいる。
保険金が大きい額であると予想した人が、奏があぶく銭も持っていると思って、少しくらい分けてくれてもと平然と言う人たちと仲違いが起きているのだという。
マンション内でも奏の味方になっている人たちと、奏に取り入ろうとする人たちとで対立してしまい、浅ましい争いに辟易したこの女性は、マンションを売りに出して早々にマンションを退去したのだという。
奏がいなくなってから、桜庭のマンション住人に対する態度が激変し、賃貸のマンションの値段が跳ね上がったり、マンションを出て行くように嫌がらせをされた人もいるという。
出て行った人の中には、奏が桜庭を拒んだせいでマンションを出る羽目になったと、逆恨みどころか八つ当たりまでしている人もいるという。
「何がしたいんだろう……」
奏が桜庭を拒むわけもないと桜庭が信じていられる理由が分からない。
どうして思っている相手が自分の都合よく好意を示してくれると思えるのか、本当に奏には訳が分からない。
桜庭は確かに怖いのだが、それ以上に腹が立って仕方ない。
そもそも桜庭に奏が何かしたことは一切なく、好意を抱かれる理由すら思い出せもしない。
桜庭は毎回マンション前で出会うと、ニコニコして話しかけてくるが、奏の邪魔はしなかった。急いでいるというと車に乗せようとはしたが、奏が断って走って行くと追いかけてはこなかった。
さすがに高校時代は帰る時間を調整して、なるべく桜庭に会わないようにしていたのもあり、大学に入ってからは更に忙しい奏は桜庭には会ってもいなかった。
休みの日はほぼ自宅にいたし、両親の仕事に着いていって、その近くの図書館に入り浸っていたくらいだから、桜庭との接点は本当になかった。
親も桜庭はあまり見かけなくなったという話をしていたくらいだったから、二十歳になった今、どうして急に桜庭があんなに執着を見せ始めたのかが分からない。
ただ西ヶ谷が言うには、二十歳を過ぎるのを待っていた可能性もあると言い出した。
未成年の場合、どんなに奏が桜庭に好意を示しても、親が訴えれば桜庭は犯罪者になる。そういう法律であり、弁解の余地はないのだという。
だから二十歳を過ぎれば、本人の意思が尊重されるので、奏だけを脅してどうこうできるようになったともいえる。未成年中はどう言い訳しても奏の親代わりに名乗り出ても、奏が警察に駆け込んだら、桜庭は逮捕されるだけだった。
つまり奏が成人した今、桜庭にとって両親の役割は終わってしまったということだ。
奏を育てるためだけに両親を生かしていたというのが西ヶ谷たちの見解だ。
警察も桜庭の裏を洗っているようで、桜庭もあまり公に動くことができなくなっているという。
ぎりぎりのところで逃れられているのが現状だ。
だから奏の前には現れないが、奏の周りの人間関係をどうこうし始めたのだろう。
今日がよい日だっただけに、長く煩わされている桜庭に奏は苛立ちが募っていく。
奏はその気持ちを風呂に入って流してしまい、今日もまた西ヶ谷が帰ってくるまで待ち、玄関先での僅かな時間の会話を楽しみにした。
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