野蛮な花園

 その日は飲み会があり、紺谷と秋坂は会社のお金で飲めるからと言って飲み過ぎた。
 前後不覚になり、宴会が終わった後はその場に放置され、徐々に起きて帰っている人にやっと起こされた。
「ふえ、何で……もう」
「宴会終わって二時間経ってるよ。終電がなくなるぞ」
 そう言って起こされてみると、その隣に同僚の秋坂が寝ていた。
「秋坂、起きねえと終電を逃すぞ……」
 時計を見ると十一時を回っている。
 終電は十二時ジャスト。乗り遅れたらタクシーで一万円の距離だ。
「あー……くそ、飲み過ぎた……」
 何とか秋坂も起きてくれて、二人で宴会場を後にした。
 まだ何人かつぶれていたが、同じくつぶれていた幹事の一人がやっと寝ている人を起こし始めていた。
 どうやら元々一日貸しきっていたようだが、それでもあまりにも宴会場は悲惨な状況になっていた。
 そんな宴会場を後にして、紺谷と秋坂は酔いを覚ましながら駅まで急いだ。
 預けていた荷物をフロントで受け取って、駅まで歩いて行くのだが、まだ酔いが抜けないのか走ることはできなかった。
「たく、何でもっと早く起こしてくれなかったんだ」
 秋坂がそう言い出して、紺谷は笑う。
「起きなかった結果が今なんじゃね?」
 そう言うとそれもそうかと秋坂が笑う。
 駅までの公園を迂回する道を通るのだが、今回は酔っていたのもあり、公園を抜ける道の方が遙かに早く着くと迂闊にも夜には入るなと言われている公園に入り込んでしまった。
 その公園は昼間は普通の公園らしいのだが、夜になると浮浪者が集まってきてしまい、危険だと言われている。
 けれど秋坂は何度もそこを抜けた事があり、危ない目にはあったことがなかったので今回も大丈夫だと思ったのだ。付き合った紺谷はそうした危機すらも頭には一切浮かばないくらいに酔っていた。
 公園は駅まで直線でも五百メートルはある、はっきり言って森だ。街中にある小高い山の麓にあるためか、山の方に神社もあるらしいが、普段は近所の人たちで賑わっている。
 しかしホテルからの抜け道はその人通りが多いであろう場所からは離れていて、完全に森の中を歩いている感じだ。
 一応は舗装された道ではあるが、街灯は所々にしかない。
 すると急に人の声が聞こえてきた。
「あひっらめっあ゛っあんっあんっあんっ」
 その声に酔っていた二人は一瞬で正気に戻る。
「……なんだ、これ」
「あれだよな、これ」
 こそっと二人で話し、声がした方に引き寄せられてしまった。
 酔いが完全に覚めてはいなかったのと、最近の忙しさから二人は禁欲生活が長かったので思わず覗いてしまったのだ。
「あっあっひっあああんっあ゛っひっらめぇっ……あっあんあんあんあんあんっ!」
 そこでは一人の青年が犯されていた。
 後ろから同じような年齢の男が腰を振り、青年のアナルにはペニスが突き刺さっている。
 いやがっている様子の声だったが、それは数回アナルを犯されただけで嬌声に変わってしまっているようだった。
「あんっあんっあんっ! あ゛ひっんっあぁああーっああぁっ……、んっあっあっ、あうっああんっ」
上半身は引き裂かれたワイシャツで、下半身は靴下しか身につけていない。
 脱がされたであろう背広がそこらに散乱していて、明らかに盛り上がって青姦をしているわけではなさそうだった。
 二人はその青姦に見入っていたが、だんだんと紺谷が盛り上がってしまった。
「ああ、すごい……」
 そう呟くとペニスを取り出して、青姦を見ながらオナニーを始めてしまった。
 慌てたのは秋坂であった。
「お前……何して……」
「だって、気持ちよさそうじゃん……あの子」
 紺谷は酔いで正常な判断ができないのか、平然とオナニーを始めた。
大きく勃起した紺谷のペニスは、射精をしなければここから歩くこともできないであろうくらいにガチガチになっている。
「やぁっんっあ゛はっうあっんあ゛っあんっきもちい、あんっちくびっこりこりして、おちんぽで奥までゴリゴリされるの気持ちいいっあっひあぁんっ」
犯されている青年がそう叫んでいる。
 アナルに突っ込まれているペニスが凶悪なほどに大きかったが、それが深々と突き刺さってしっかりと青年を犯している。
 乳首を指で摘ままれて引っ張られている。
「あっいいっ……ちくびっひっあっあっあ゛あああっあひっい゛いっあっあっあっあんっ!」
 青年が乳首を摘ままれて喜んでいるのを見て、紺谷もワイシャツのボタンを外してシャツをまくり上げて乳首を弄り始めた。
 普段からそうしているかのようで、乳首も完全に勃起している。
「あっすきっいっおちんぽっあんっあっ、すき、い゛っあああっあっんっんんっ」
 そう叫んでいる青年の足が何かを蹴って、それが秋坂の足下まで転がってきた。
何かの瓶だった。
 それを秋坂は拾い上げて月明かりでそれを読んだ。
 そこには秘密の媚薬という明らかにあり得ないような謳い文句がかかれたパッケージシールが貼られている。
 冗談きついなと思ってしまったが、目の前ではそれの効果か解らないが青年が嬌声を上げて青姦をしているではないか。
「あ゛ああんっ! おま○こでいくっいくっあひっあっあああっあぁああ……ん、はぁ、ひっあっ」
成年は卑猥な言葉を連発し、男が腰を強く振っている。
 そのペニスの反り返りも通常の勃起とは違ってガチガチになっているようで、完全に凶器だった。
「はぁっ、あん、あっあっ、や、あぁんやっあぁっ、んっ、あっあぁっ……や、あっ、もっとおま○こに、はぁっ、おちんぽハメて、いっぱいおま○こをいやらしく突いてっ」
青年のアナルからはさっきから男が射精をしまくっているのか、精液が掻き出されていて、それがジャバジャバと滴り落ちている。
「あ゛っ、あ゛あっあ゛っひっ、らめっ、い゛あぁっあひっあっあっ……い゛っあんっあぅんっ」
 あまりにも気持ちが良さそうにしているので、もしかしてと秋坂は思い、その液体の瓶を開けてみる。
 中身は半分ほど残っているようで、どろっとしたモノが入っていた。
 匂いはフローラルな匂いで悪臭はしない。
「あ゛っあっあっあああんっ! やっあ゛っあぁっんあっあっ」
 青年は何度も絶頂していて、精液を何度も射精をしているが、その絶頂が続いているかのようによがり狂っている。
「ああぁ……はぁ、はぁっ……あぁんっはぁはぁ……突いて、おちんぽでおま○こ突いてぇっ……気持ちいいからっ、おちんぽでケツま○こグリグリされてきもちいい……、もっともっとおま○こ犯してっ、あっあああんっ!」
狂っているような青年の姿がすっかり秋坂には紺谷に見えて仕方なかった。
 この瓶の液体を使えば、あんな風に紺谷が狂ってくれるのだろう。そういう期待があって、秋坂は説明書の部分を読んだ。
 そこには塗るのもいいが、飲むのが一番効くと書いている。
 秋坂はそれを一口飲んだ。
「あ゛ひっあ゛っらめっいってぅ、い゛ってるからあ゛っあああっ! いやっあっあんっあんあんっあ゛んっらめっ、おま○こ、おちんぽっらめぇっ、あっあひっあ゛っあんっ」
 秋坂の隣では自然に盛り上がっている紺谷がオナニーを続けていたので、秋坂はそんな紺谷のペニスにその液体を垂らしてやった。
 紺谷はそれに気付かないくらいに青年たちの青姦に夢中になっている。
 そんな紺谷のパンツのベルトを秋坂はそそくさと外してボタンも外してしまい、緩くなったウエストを引っ張ってから、あの液体で濡らした手を紺谷の尻に入れた。
「あ……そんな……ああ、秋坂……」
 甘えるような声で少しだけ困惑している紺谷のアナルに秋坂は液体で濡らした指を一本突き入れた。
「んふっあああっ……」
 紺谷が普段どんなオナニーをしているのかは秋坂でも知らないが、それでも指を一本入れるにしても苦労するはずが、簡単に飲み込まれてしまった状況から、紺谷がアナルまで自分で弄っていることが解ってしまった。
 つまり紺谷はアナルの経験はあるかないかは解らないが、入れられることに関して抵抗はないということだ。
これからセックスが始まる二人と終わる二人。
「あんっあんあんっあ゛っあひぃっ! いいっああっん、ああぁんっ! はぁあ……ぁ、あ……でてる……おま○こに精液でてる……ああんひあぁ~っ……うあっ、い゛っあっ、あひっあ゛っうあっあはぁんっ」
青姦をしていた青年が最高に身体を痙攣させて絶頂をした。
秋坂は紺谷が拒まないのをいいことにアナルの指を二本にして、自分は残りの液体を口にして紺谷の唇にキスをした。
「んふっ……んっんうっ!」
残っていた液体を全て紺谷に飲ませた。喉が渇いていたせいもあったのか、紺谷はそれをごくごくと飲み込んだ。
それでもキスが気持ちよかったのか、しばらくキスをして舌を絡め合った。
秋坂は紺谷とキスをしながらも紺谷のアナルをしっかりと広げ、三本の指を入れて何度も扱いた。
「や……ああっああっ……やだ、そこ……や……、あっ」
 紺谷は口では嫌だと言っているが、アナルは完全に秋坂の指を咥え込んでいて離さない。もっと大きなモノでも挿入るほどに広がっていっている。
「あうっ、ああ……ああっ……」
アナルの内壁を指で擦り上げる度に紺谷は声を上げて喘ぎ始め、自らし始めたオナニーは一層激しくなっていくばかりだ。
「紺谷、両手で乳首を弄るんだ……おちんぽは後でいいから……」
 そう秋坂が言うと紺谷は自分の乳首を両手で片方ずつ摘まんで指先でこね始めた。
「ああ……っ、らめっちくびっんああっああっ!」
相当気持ちがよかったのだろう。紺谷は乳首を夢中で摘まみ捏ねたり、先を指で跳ね上げたりと様々な方法で自分の乳首を弄って見せた。
「んっ……あ、ああ……っああ……やぁちくびっ……! あうっんっいいっ……あぁっああ……っ、いく、いくう……っ」
 紺谷は秋坂に指でアナルを攻められながら、自ら乳首を弄っただけで絶頂をした。
「や……っ、やあぁ……んふ……ぁ……あ……あああぁ!!」
身体を反らして勃起したペニスからは白い液体が噴き出すように飛び出し、目の前の草むらを濡らした。
 そして紺谷はアナルに秋坂の指を突き入れられたままで放尿をしてしまった。
「ううっ、うああ……あっ!ああぁ……っ、あっ、あっ、こんな……ああっ……!」
 その頃には青姦をしていた目の前にいたはずの二人の青年は消えていて、その場には紺谷と秋坂しかいなくなっていた。
 すると周りから大きな卑猥な嬌声が響いて聞こえてきた。
「ああ……!もう、だめ……っ、く……うああっ! また、いっ、いく……!いっちゃ……うあっ!あっ、あぁ――……っ!!」
右からも左からも嬌声が響く。
「ふ……っ! ああぁ……あう……っ、い、い……気持ち、いい……っ、ああっ、や……っ、も……あっ、あっんああ! あっ……ああー……っ」
 どうやらここは青姦のスポットらしい。道理で夜はそうした人が多いから入るなという意味で近隣の住人は公園を昼しか使わないのだろう。
「やあ……っ、あああっ!だめ、だめ……! あぁ……っ!やだ……ああっ!あ!ぁあ―――!!!」
 どこからでも絶叫が聞こえてくるから、紺谷も秋坂もすっかりとその気になってしまったのだった。


「ああ……っ、ああぁ……っあ……っ、んんっ」
秋坂は紺谷のアナルの中に入れた指をまた動かしてしっかりと紺谷のアナルを広げた。
「んっ、っ……いい……あっあぁっ……あぁっ、うっ……あひっ、あっ、あっ……やぁっ……」
 ジュルジュルとどこからか出た液体なのか滑った感覚がアナルに広がり、指どころか手が入ってしまうのではないかと思うほどアナルが広がっていった。
「あっやっ、くうぅ……ぁ……っん……ふぅっ、んんぅ!」
 中を散々擦ってやってから、秋坂は紺谷のアナルから指を引き抜いた。
 そして秋坂は完全に勃起した自分のペニスを紺谷に見せるようにして取り出した。
 その黒光りをするペニスは凶悪で、まさに凶器のように反り上がっている。
 それを紺谷は惚れたような顔で眺め、涎を口から垂らした。
「やぁ、あ……なんで……っ」
 紺谷が聞いた。
 どうして自分は今興奮していて、秋坂とセックスをすることになっているのだろうか。という疑問だったが、それを秋坂が誤魔化した。
 秋坂にも理由が解らないからだ。
「ん?」
「なんで、こ、こんな……んうぅっ……!」
紺谷が正気に戻る前に、秋坂は紺谷を芝生に寝転がせてから足を大きく開き、ペニスをアナルの中に挿れた。
「あぁー……っ、や、も……っ、あぁ……!」
 ペニスが内壁を押し開いて入ってくる感覚に、紺谷はもう返答は何でもいいやと思ってしまった。
「あっあっあっあぁん……! ひんっ、あっ……あふぅう……っ」
 このセックスが気まぐれで酔った勢いで始まったものだとしても、秋坂が紺谷を抱く気になってくれたのは奇跡だと思えたからだ。
 そこまで紺谷は秋坂が好きなわけではないが、ゲイでない人に抱かれるなんてことはほぼないことだ。気まぐれであっても秋坂が紺谷に興奮して勃起していることは確かなことで、その絶好の機会を逃すわけにはいかなかった。
「動いて……っ、あぁっ、もっと、動いて……っ もっとおちんぽで、ここをおま○こにして! いやらしいおま○こにしてっ!」
 紺谷がそう言いながら自ら腰を動かし、秋坂のペニスを受け入れる。
 秋坂は浅く挿入ては出してを繰り返し、なかなか奥までは挿入てくれない。
「ああ……あっ……あー……っ、あー……!」
 それだけでも十分に気持ちがよかったから、紺谷は自ら腰を振ってなんとか奥まで挿入て貰おうとするが、それを秋坂は面白がっているのか、笑いながら浅く挿入てを繰り返す。
「もっと深くして……っあぁ、あっ、も、おま○こをおちんぽでいかせて、もっと深く突いて、おちんぽでいかせてえぇ……!」
「そんなにおちんぽが欲しいのか? 紺谷は淫乱だな~ほら、もっとおねだりしないと、してやんないよ」
 秋坂は紺谷の痴態を楽しんでいるようで、もっと煽ってくれと言う。
 紺谷が卑猥な言葉を口にする度に秋坂は喜んでいるから、卑猥な言葉を望んでいることは紺谷にも分かっていた。
 だから腰を振りながら紺谷は秋坂に強請っていた。
「もっと動いて、もっとおちんぽっでっ奥まで突いて……っ! むちゃくちゃにおま○こ掻きまわしてえぇ……!あぁっ、もっと、あたまが、おかしくなるほどおちんぽでおま○こにして……!」
そうはっきりと紺谷が秋坂に言うと、秋坂はやっとペニスを紺谷のアナルの奥まで突き挿入て腰を振り始めた。
「いい、いい……! おま○こ気持ちいいっ……ああんああっ!」
その狂喜に紺谷は嬌声を上げた。
 嬉しくて気持ちよくて、待ち望んでいたものがもらえたことで頭の中が真っ白になるほど快楽を感じた。
「きもちいい……あぁぁっああんっ……いい、おちんぽっいいっきもちいいからぁ……ああんっああんっあんっああんっ!」
 秋坂は紺谷が秋坂のペニスで喘いでいるのを見て、自分の中の性欲が一気に表に出てきた。
 今は誰を犯しても問題はない空間で、誰もがやっている。
 遠慮をする必要はなかったし、後で問題になることも絶対ない。
 ただひたすら欲望のままに秋坂は紺谷を犯すだけでいいのだ。



「あぁっ、はやく、もっとはやくぅ……おちんぽいいっおま○こきもちがいいっあはんっ」
 秋坂がゆっくりと紺谷を突き上げてやると、紺谷はもっと激しいのを要求してきた。
「あぅ!あっ、うんっ、んっ……あぁぁ……もっと、もっとっおちんぽっ……あぁ……っ、もっと、もっと激しく、おちんぽでっおま○こぐりぐりして……ひああんっ」
紺谷は嬌声を上げて自らも腰を振っている。
「おちんぽでっおま○こされてっきもちいいっひぁ、ああんっああぁっ! あっ! あっ、あぁああんんっいっ、ひぃっ……ひぁああ……あーおちんぽっおちんぽっ気持ちよすぎて、おちんぽでっ気持ちよすぎ……!!」
「すげーなお前、ゲイだったんだ? しかもネコってやつ? アナルすげーんだけど」
「あーああっんっおま○こきもちいいっ……っ! おちんぽすごいっああひあぁ……っ、あっ……あっ……! あぁ……っ、はっ……はぁっ……あぅぅ……ひっ、あっ……くんっあぁっ!あんん……っあっ、はあぁあんっ」
「おちんぽとか言っちゃって、ここおま○こになってるし、完全にメスじゃん。ここをおちんぽで擦り上げられるのが好きなんだろ?」
そう言いながら秋坂が探し出した紺谷の気持ちが良い奥を突いてやると紺谷が身体を痙攣させながら喘いだ。
「あぁん! あうっおま○こ、おちんぽでっおま○こ掻き混ぜ……あんあんっぁあああーっ! あっあんっ、おま○こにおちんぽっもっとおま○こしてぇ!」
「卑猥な言葉、どこで仕込まれたんだか……まあ俺は好みだからいいんだけど」
「はぁんっ! あんっあんっいいよぉおっぁあうっおちんぽっ凄……あーっあぁあぁああーぅんっふぁっぁんっあんっそこぉっ! いやらしくおま○こ犯して……っあーっあー!」
 がっつりと奥まで挿入てから引き抜き、また奥まで突き挿入れると、紺谷は腰を自ら振りながらもっと奥までペニスを導こうとしている。
「ぁふっ……もっといいとこ、おちんぽでっもっとおま○こ突いてぇええ! ぁあんっあんっあんっもっとぉっおま○こしてほしいのっああっあっんあっ!」
みっともなく嬌声を上げているが、ここにいる誰もそのことを気にしてはいない。
 一斉に始まった青姦は、皆で渡れば怖くないという現象なのか、皆が青姦をすることで青姦をしやすくしている気が秋坂にはした。
「あっあっあっもぅっもうっおま○こでいったのぉっぁんっあんっあっああんっおちんぽっ足りっ足りないいぃっ! いいとこぉっ……おま○この奥、奥にもおちんぽっせいえきっ欲しい、のっああんあんんっ!」
紺谷にはもう正常な判断はできないようで、ただ秋坂のペニスに狂った状態だ。
 道からはかなり入ってきたところだから、同僚か誰かに見つかったりもしないだろう。そもそもここには入るなと最初からお達しを受けていたから、皆遠回りをしてタクシーを使っているかもしれない。
「ぃあ、あん……っ、いい、いいっ、おちんぽ、きもちいいっ、んううっ、いい……それぇっ、あああぁん! あうっ、あぁっ!はぁ……ああぅっ、はあぅう――」
ホテルを使った後はいつも通りかかる公園の片隅でまさかの青姦。
 秋坂はこうした場面に出会ったことは一度もなかったので、故意で紺谷を誘ったわけでもなかったが、もし知っていたとしたら、秋坂はやっぱりこの道を紺谷と一緒に通っていただろうと思った。
「ひぁっ、あ、おちんぽっ……!あぁっ、もういく……っ! いいっ、いく……いくっ、い、やぁっ、いかせて、やめないでぇ……! おま○こでいくから、いく、ひいっ!い……っくぅう……っあああああぁっ!」
紺谷を攻め続け、とうとう紺谷が絶頂をした。
 精液を吐き出して完全に達しているのだが、残念なことに秋坂はまだ興奮の途中だった。
紺谷が少し痙攣しているのを眺めた後、息を吐いたのを見て秋坂はまた挿入を開始した。
「あっ、あっ、あっ、あっ、あぁ……っひっ、だめ、そ……なに、しちゃ……ぅあっ、あっ、もういった、いったから……っ」
絶頂をしたからもういいと言う紺谷に向かって秋坂は言った。
「俺はまだイッてないんだよね。あと、まだ始まったばかりだし?」
 そう言うと、秋坂は紺谷の開けているワイシャツをさらに引き裂いて開いて、シャツを下着も捲り上げ、胸で赤くなっている乳首を指で捏ね回した。
「だめ、ちくびっらめっもっらめなの……っ、あぁっ、さわっちゃや……やぁっ、だめ、ぇ……ひいぃ……っ」
両手で乳首を弄りながら、腰を動かして挿入も続ける。
 それに紺谷は頭を振って襲ってくる快楽に身悶えている。
「ひああぁっ……あひっ、ん゛っおっあああっ、ひあぁっ、んっあぁあーっ、おちんぽっだめっ……ちくびもっあ゛ひっ、んっあ゛っあんっあんっあんっ」
「乳首好きそうだったし、捏ね回してやるけど、終わったら舌で嬲ってやるよ」
「あ゛っあ゛あああっ! あ゛ひっ、ちくびっ、らめっ、あ゛ああっ、だめっしんじゃうっ、おちんぽっらめっおま○こ、そこばっかゴリゴリしないれぇっ……! あ゛ーっ、あ゛ーっ、んっあああぁっ!」
さっきの謎の液体がいい効果を現しているのか、アナルは完全に滑りがあって滑りがよくなっていた。それが挿入しやすさを増していて、秋坂は乱暴に紺谷を突き上げることができた。
「あ゛あぁーっ、あ゛っあ゛っあ゛っあ゛っ、あ゛ああぁっ! いいっいいっおちんぽっ、あ゛っいいっいいっあ゛ひっあんっあっああああぁっ!」
さすがにローションがないとキツいかと思っていたが、あの液体はそういう効果もあったようだ。
 そして何より人を興奮させて性欲を増加させる一時的なバイアグラのような薬品だったのではないかと秋坂は思った。
 側に転がっている瓶がもう一つあったので拾ってみると、完全な新品で封すら切ってなかった。
 どうやら先の青年が落としていったのを回収できなかったのだろうと思い、有り難く秋坂は使わせて貰うことにした。
 その液体を挿入しているペニスに垂らして紺谷の中に塗り込んでいく。そして指に塗りつけてから紺谷の乳首にもローションのように塗り、胸をマッサージするようにもみ上げて乳首に浸透するように捏ね上げて液体を刷り込んだ。
「ひぃあ……ぁんんっ あっ、あっあっあっ! ふぁああ……あ、……ぁんっ……」
するとだんだんと紺谷の表情がメスの表情に変わっていく。
 口から涎をだし、だらしなく笑い、嬉しくて仕方がないという顔をしている。
「んっ……んん……! ぁんっ……ひん! ふぁあっあっあっ、あっんぁああっ……ぁんっ!ぁっん!ふぅうんん……っ」
アナルの中もしっかりと締まって秋坂のペニスに巻き付くように内壁が絶対に離さない。それらを押しのけて奥までペニスを突き挿入て出すのは、最高に秋坂も気持ちよかった。
「あっ、あっ、イカせ……てぇあっ……ぁんっ、そのっん、いやらし……おちんぽを……ふぅんっ、あっ、俺のおま○こにせいえきを下さ……秋坂の精液でぐちゃぐちゃおま○こにしたいのぉっ!」
とうとう紺谷はこんなことを口走り始めた。
はっきりいって悩殺されるような台詞だった。
 一度こういうことを口にすると紺谷は止まらなくなるようで、繰り返して何度も頼んできたので、秋坂はそろそろ一回出しておくかと、強く突き上げてから中で射精をした。
「あ゛ああぁっ、せいえき、おま○こに中出しっ……! ちょうだいっ……おま○こにせいえきちょうだいっひあっあ゛うっんっあ゛っあ゛っあああ~っ……!」
 秋坂が中出しをしてやると、紺谷は一緒に絶頂をした。
 中がうねってしっかりと秋坂のペニスを締め付けて、精液を奥で受け止めている。紺谷は身体を痙攣させて震えているが、秋坂は自分のペニスがまったく萎えていないことに気付いた。
「へえ、そんな効果があるんだ……じゃ遠慮なく……」
 秋坂はそう言うとまだ勃起したままのペニスの出し入れをし始めた。
「あ゛っ……ああっ、う、あ、はぁっ、ああぁお゛っあああぁっ……!? あ゛ーっ……だめっ、今はぁだめ、いってるっあ゛っあ゛っうああぁっ……!」
 まだ絶頂の快楽に酔っている紺谷は、その衝撃に頭を振って快楽に耐えていた。
 けれどその快楽は脳天を何度も突き抜けてくるほどのもので、紺谷は困惑しながらもこういう時は快楽に身を委ねた方が楽なことも知っていた。
「あ゛ひっ、いいっ、あんっあんっあんっああーっいいっあ゛ーっ……あーっ……おっき、おちんぽ、すきっいいっいぃっ……おちんぽだいすきっ」
痙攣しながらも突き上げられて、紺谷は嬌声を上げた。
 こういう抱かれ方はされたことはないけれど、それでも秋坂の執拗な腰使いに紺谷は翻弄されるのが好きだった。
「あーっぁああ! ぁん! あ! あ! いいぃい……っこれ、おちんぽっ凄いよぉおっ! おちんぽっいいっきもちいいっあああっん!」
秋坂のペニスは大きさも長さもちょうどよく、紺谷のアナルにぴったりとあった大きさだった。痛くもなくかといって届くところには届く。それがまた挿入されたり出ていくたびに良いところを擦り上げていくのがたまらなく気持ちがよかった。
「んぁっひぃいいいいっ!! おちんぽぉ……んっ! 美味し……おちんぽ美味しいよぉっあっあっ、んはぁあっ!ぁっんひ! もっとぉっぁん! おちんぽ、いいのぉっあひぃああんっ!」
「お前……本当に淫乱なネコだったんだな。だったら遠慮しなくていいってことだよな?」
「ああっああっぁはっ……はぁんっんっぁん! おちんぽぉっ……おちんぽ凄いぃいい……っあっ、あっ、ぁん! んふぅっぁおま○こっひ! ひぁっ、あーっあーっ!」
「おちんぽ大好きなんだよな? これがよくて俺のおま○こになっちゃうんだよな?」
「あぁああんっ……もっと、もっとっん、はぁんっあっあぁああっ! おちんぽ……っ凄いい、いいのっ! はぁっあっあっあっ! おちんぽ好き……っおちんぽしゅきぃ……秋坂のおま○こになるっ!」
「あーあ、言っちゃったな、もうお前は俺専用のおま○こだからな。他の男に股開いてんじゃないぞ」
「んぁあ……っしない、よぉっ……ほかにはしないよっもっと、秋坂のおちんぽ、俺の、秋坂の専用のおま○こにもっとぉっ……おちんぽちょうだいっあっ……あぁはーっ、はーっ……俺、おま○こ気持ちがいいっ気持ちよくて、おかしくなるっああん!」
「おかしくなっちゃえよ。このおちんぽでおかしくなっちまえよっ!」
「ひぁっ……あああっ、あんっ、うぁ、あっあっおちんぽよすぎる……あぁんっ……きもちぃっ……あうっ、ん、はぁっ、あっあっ……おま○こされて気持ちがいいのっああん」
 散々秋坂に言われて、紺谷は秋坂の専用のおま○こになったと何度も口にした。それは男としてはどうかと思うが、紺谷には今その秋坂のペニスがないと生きていけないと思えるほどの快楽を得ていた。
 だから後でどうなるかなんてことよりも、今思っていることを口にした。
それは秋坂を満足させてしまったから大変だ。
 秋坂はさらにペニスを勃起させて、紺谷を攻め上げたのだ。
「ああんっ……らめ、おま○こ壊れちゃうっあっ、あぁっあああぁっ……らめ、らめ、ひっ、おま○こでいくっあっああぁーっ……」
さっさと紺谷をイかせても秋坂がイッてないので挿入は止まらない。
「あ゛あぁーっ……だめ、おま○こにまだはいって、あ゛あぁっ……、おちんぽこすれてるっ……、おま○こ、いっぱいになってる、あ゛っあんっあああぁっ……!」
「止まらねえよ……ほらもっと喘げ」
「あ゛っ、あああーっひあ゛っあっあっあんっあぁっあひっいっあああっ! おま○こっ、犯されてるっ……! おちんぽでごりごりされて、あぁっんっあ゛っ、いいっきもちいっ、ああぁっ、だめっ、あっ、あーっ……」
「もっとだ、紺谷。これがいいんだろうが!」
「ああぁんっ、いっちゃう、おま○こでっ、秋坂のおちんぽ、おま○こで、……イかされちゃうっ……! ひああっいぐっ、おおきくてっすごいおちんぽでおま○こぐりぐりされて、いくっ……あ゛っあ゛ひっうああんっ」
また絶頂をするも、秋坂は射精をしながら挿入をやめない。
 もう腰が止まらず、秋坂は紺谷の中でペニスを擦っていないとどうしようもなく落ち着かない気持ちになってきた。
「あ゛ああぁーっ……あひっ、あ゛っいっあ゛っんっいいっ、あああっひっああぁっ! あああぁっ……ふーっ……あっ、あっ……あ゛っ、あああ゛っ、あ゛っ、ああぁっ……! あひっ、い゛っ、あっあ゛っ」
快楽に悶えている紺谷を秋坂は四つん這いにして後ろから秋坂を突き上げていく。
「あ゛っあああっ! いまっ動いたらっ……あっあ゛っあんあんあんあんっ! ああぁんっ……すごいっ、おま○こっ、犯されてるっ……! 秋坂とせっくすしてるっ……あぁっあ゛っあーっ……」
「やべー、あれやっぱりやばいんだな……とまんねえよ……射精も腰も」
「あひぃっ、あ゛っうっんっ、あんっあんっあんっあんっあ゛あーっ……あひっ、んっあ゛っああっおま○こいいっ、きもちいっ……うぁっんっあっあぅっ」
「お前も快楽が止まんねえんだ……ははっおもしれえじゃん、どこまでやれるかやってやろうじゃねーか」
 そう言うと秋坂はぶつぶつ言いながらさらにペニスを勃起させて腰を強く振り始める。それはさっきまでの割と丁寧なものではなく、今度は紺谷に遠慮すらない、乱暴で暴力的な腰使いのセックスだった。
「ふあぁっあ゛っあんっセックスっすきっすきっ……! ああっい゛いっ……おちんぽきもちいっ、んっあ゛っああっあぁんっおちんぽいいっ……あひっ、いっあ゛っあーっ、ああぁあんっ、おま○こ気持ちがいいっ、らめっ、きもちいっ……おちんぽいいのっあ゛ーっ、あ゛あぁんっ」
それでも秋坂同様に紺谷もクスリを飲んでいるから、そのおかしくなった秋坂のセックスもまた好みでよかったと思えたほどだ。
 突かれる度に快楽が押し寄せてきて限界を知らないままに、もっともっと快楽が欲しくて紺谷は腰を振って秋坂を煽った。
「あ゛うっ、おちんぽ、はげしっ……いっあ゛っあんっふあぁっああぁんっ、イって、このおま○こでイってっ……っ ふあっあ゛っあんっあんっああひあ゛っああっいいっおちんぽはげしすぎっあ゛っひっあんっあんっあんっ……あぁっあ゛っうあああっ」
「くそっ……お前もやる気ってか……負けるかよっこの!」
「はぁっ……はぁっあぁーっ……ふあっ、すごいっセックスいいっ……好き大好きっあーっひあ゛っ、いいっ、あんっあんっあ゛ーっ……きもちいっ、おま○こっ、あ゛あぁっ、おちんぽでっ、犯されてるっ……あああっあっ、あっあ゛ああぁっ……だめぇっ、セックスっよすぎて……いいっ、ひあっあ゛っあーっ、ああぁんっ!」
 芝生に完全に紺谷の上半身が寝転がってしまったが、腰だけ膝を立てて立っているから、それを押さえつけて掴んで秋坂が腰を振っている。
「ひっあ゛ああーっ……いぐっ、おま○こでっ……! ふあぁっあ゛っあああんっ!あ゛あああっ……はひっ、ああっあっうああぁっ……あ゛あああぁんっ! あひっいっあ゛っあ゛っああああっ! ひあ……あっあひあ゛あっうあっあんあんあんあんあんあんあんっ!」
その狂気な時間は終わりを迎えていた。
 一時間もやっていれば自然と抜けるクスリだったためか、最後の一回で終わると分かるくらいの疾走感が訪れる。
「ぁう……最後に中で受け止めろっ」
「ひあ!あんっあああぁああ! あっ、ぁはあっ!だめ……っそれだめぇ……おま○こいっちゃうっ!!」
 ただ紺谷は乱暴に揺すられ、アナルには秋坂のペニスが吐き出した精液をかき出しながら挿入が繰り返される。
アナルは真っ白に泡になった精液がこびり付いていて、どれだけ秋坂が中で出したのか分からないが、それが足を伝って芝生にも垂れている。
「ひいぃいっ……おま○ここわれっああんっはげしすぎるっおちんぽいいっあんっ気持ちがいいっああっいいっ! はあっ、はぁあん!も……っ、もう……おま○こ壊れるっ」
「いくっぐっ!」
「んっ!んんっ……!ぁあ……!ああ……っ! 気持ちがいいっふぁあ!あっ……! おちんぽで犯されておま○こでイクっ……も、イクぅうう!! ぁああん! あっあっあ―――……!!」
 とうとうクスリの効果でできる射精の最後が訪れた。
 二人は同時に絶頂をし、精液を大量に吐き出して芝生に倒れた。
 息が完全に上がっていたが、急に耳に人の声が入ってきたのに秋坂が気付いた。
「なんか、変な声しない?」
「なんの音?」
 人がこっちに来ている声がして、秋坂は慌てて紺谷を芝生の真ん中から生け垣の方に寄せると、人が近くの歩道を歩いている。
「あ、しなくなった?」
「本当だ。なんか鳥とかだったのかな?」
「かもねー、早く駅まで抜けよう」
 男が二人ほど歩道を通っている。声からしてどうやら宴会場から抜けてきた人のようだった。
 間一髪で人目を避けた秋坂は、そのまま生け垣の向こう側に抜けた。
 中出しを散々された紺谷を抱えてなんとか公園の水飲み場を見つけて尻を拭いてやった。
 それから紺谷を抱えて駅まで行き、駅の多目的トイレの中で紺谷を起こしてアナルの中を掃除させてから電車に乗った。
 最終に一歩前の電車でやっと帰路に就いたのだが、ぐったりとしている紺谷がこそっりと秋坂に聞いた。
「なあ、本当に専用のおま○こにしてくれる?」
 そう秋坂に紺谷が聞くと、秋坂はちょっとびっくりしたように紺谷を見てから言った。
「今度はクスリみたいなのナシでやってみて、それでもよかったらにしないか?」
 さすがに拾ったクスリのことは言った方がいいと思い、秋坂がそれを暴露したが。
「うん、知ってる。あれ使ったことある。でもあそこまでぶっ飛んだことないから、相性よかったんじゃないかなと思って……まあ、じゃ、一応なしでやってみない?」
「明日休みだし、これからどう?」
 秋坂がそう言って駅に止まった電車から降りた。
 そこは秋坂の住んでいる街だ。
 紺谷は迷わず電車を降りて、秋坂の前に立った。
「じゃ、よろしく」
「こちらこそ」
 二人はそう言って顔を見合わせて笑った。
 駅に止まった電車が出発してしまうと、ホームにもう二人はいなかった。